伊丹市昆虫館企画展「きらめく昆虫」の展示準備作業のようす

伊丹市昆虫館(通称いたこん)の学芸員、長島聖大さんが担当する企画展「きらめく昆虫」の展示作業のようすをまとめました。監修は著書『昆虫はすごい』、『きらめく甲虫』などでも知られる九州大学総合研究博物館の丸山宗利さん。 伊丹市昆虫館 企画展「きらめく昆虫」 2016年4月20日(水)〜7月4日(月) 続きを読む
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ピン・セイダイ Nagashima, Seidai @calisius

・昆虫館学芸員 ・カメムシとアリが好き ・ピンセットこれくしょん ・ルーペと実体顕微鏡も好き ・学研の図鑑 LIVE 昆虫 新版 ・日本原色カメムシ図鑑 ・チャラン・ポ・ランタンはいいぞ ・ミニくん(5歳)チビくん(11歳) ・自由 ・固定ツイに最近の無料公開読み物一覧があります。

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ピン・セイダイ Nagashima, Seidai @calisius

企画展「きらめく昆虫」準備ちう。丸山さんからお借りしている標本を展示用標本箱にレイアウトしていく作業をひたすらしている。“きらめく甲虫”の写真に使われた標本が目の前にいっぱい並んでいて、もうこのまま全部持ち逃げしたい。 pic.twitter.com/nM3OJifeJN

2016-04-14 18:20:21
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リンク 幻冬舎 きらめく甲虫 こんな色合い見たことない!<br> 想像を超えた、生きる宝石200<br><br> ベストセラー『昆虫はすごい』著者による最新写真集<br><br> まるで銀細工のようなプラチナコガネ、日本の伝統紋様さながらに多様な柄をもつカタゾウムシ、<br> 虹色の輝きが美しいアトバゴミムシ……。<br> 硬くて強そうな見かけの甲虫はそのかっこよさで人気があるが、<br> 本書では甲虫の中でもとくに金属光沢が美しいもの、珍しい模様を背負っているもの、<br> 色合いが芸術的なものを厳選して紹介してゆく。<br> ピン
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企画展「きらめく昆虫」準備ちう。今回の標本展示はいろいろとこだわっている。標本箱に反射防止フィルム(モスマイト)を貼って、より標本の構造色を鮮明に見せます。モスマイト(三菱レイヨン):mrc.co.jp/mosmite/ pic.twitter.com/jZlcSeW1z1

2016-04-14 18:24:28
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リンク www.mrc.co.jp 三菱レイヨン 《モスマイト》は蛾の目(モスアイ)が有する微細な凹凸構造を三菱レイヨンが独自の技術で模倣したバイオミメティック材料です。ナノメートルオーダーの微細凹凸構造で、反射防止効果や撥水効果を発現できます。

「モスマイト」は、三菱レイヨンが神奈川科学技術アカデミー・益田教授との共同研究によって開発したフィルム。表面に微細な凹凸構造があり、ガラスなどに貼ることで外光の映り込みを抑えることができる。蛾の目の微細な構造を模倣してつくられたバイオミメティック材料。

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カタゾウを山盛り見る機会に恵まれているのだけど、模様が左右対称でないってやつは少数派な気がする pic.twitter.com/nXLxjK2Xe2

2016-04-15 17:39:36
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ピン・セイダイ Nagashima, Seidai @calisius

パネル標本図面写真レタッチ切る貼る出力パネル標本図面写真レタッチ切る貼る出力パネル標本図面写真レタッチ切る貼る出力パネル標本図面写真レタッチ切る貼る出力パネル標本図面写真レタッチ切る貼る出力パネル標本図面写真レタッチ切る貼るゥウッ! pic.twitter.com/V6X6Hf15a9

2016-04-16 20:52:35
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ふぉとしょっぷ透明レイヤー選択選択塗る切り取る明るく暗くレブェーーール補正ィイイイイイッ! pic.twitter.com/6tmVttlqpa

2016-04-16 21:01:04
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切る貼る切る貼る切る貼るキルキルキルキルキルルルルキキキキえええ。30度カッターはいいぞ。 pic.twitter.com/Vq6NYEhfa6

2016-04-16 21:02:44
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ケンランキンコガネさん。おぶらちらですよ。 pic.twitter.com/FZyucExLUb

2016-04-18 21:15:09
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ドドメイロコガネさん Chrysina purulhensis 和名は丸山さんから。あえて黒バック処理をしないまま貼ってみます。嗚呼、たしかにどどめいろとしか。 pic.twitter.com/Mx2PwGKyxl

2016-04-18 21:50:33
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タマムシはやっぱり難しい。まだまだだけどちょっとわかってきた。白バックの編集で培ったふぉとしょっぷぱわーは結構使えることがわかった。 pic.twitter.com/onUL12vHfu

2016-04-18 23:23:34
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ピン・セイダイ Nagashima, Seidai @calisius

見よう見まねで深度合成撮影に挑戦してみているけれど、やっぱり丸山さんはすごい。解像感を妥協せずに画質と表現力も十分っていう、化け物みたいな写真だということが判明した。あと標本自体の整形もすごく重要だなあ。展脚も大事だけど、針がまっすぐ刺さっていることが大事だと思い知らされている。

2016-04-18 21:13:59
リンク www.itakon.com 伊丹市昆虫館へようこそ 16 users 1130
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