李家幽竹先生の、運がよくなる10の開運行動（2011年版）

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

お金だけではなく、心や暮らし、愛情…そういったあらゆることが充実している人が、本当の意味での豊かな人であり、2011年は、まさにそういう人に運がやってくる年なんです。

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「そんなこと言われても、私はお金も全然持ってないし、恋人もいないし…」なんて思っていませんか？　そこであきらめちゃダメ。「豊かじゃない自分」が自覚できているなら、これから豊かになればいいんです。

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「欠けているもの」をきちんと自覚し、それを満たしていく…「金」の年は、そういう姿勢が運気アップにつながるんですよ。

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具体的には、自分が「楽しいな」「うれしいな」「幸せだな」と思えるようなことを、ひとつでも多くやってみること。「楽しい」「うれしい」と感じることが多ければ多いほど、

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どんどん豊かさが増えていき、金運や愛情運など、あらゆる運が充実していきます。

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逆に、「すごくつらくて嫌だけど、がまんしてやる」とか「やりたくないけど頑張る」というように、自分に何かを強いるのはNG。がまんや無理は運に負担をかけるので、豊かさがどんどん減っていってしまいます。

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また、「不況でボーナスがなくなったらどうしよう」「収入がこれ以上下がったら暮らしていけない…」というように、お金に対して不安をもつのも、悪い「金」の気（「金毒（ごんどく）」といいます）を呼び寄せることになるので、くれぐれも気をつけてくださいね。

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本文おわり。

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『李家幽竹の開運風水2011』（ http://amzn.to/elmhFt ）の冒頭の2011年の総論の一部よりご紹介しました。こちらは本文の8ページ掲載。この後、恋愛運、家庭運、人間関係運、金運、仕事運、健康運のそれぞれの概要と、

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ラッキーカラーや、ラッキーアイテムにラッキーモチーフのほか、インテリア風水に旅行風水、毎月の運気の流れの概要と、生まれ年別の開運アドバイスなんかが書いてあります。……もりだくさんだな（笑）。

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