2016/4/24 月末ボードゲーム会 「さまよえるオランダ人(原題:Der Fliegende Holländer)」「レーベンヘルツ(原題:Löwenherz)」
- antonioyosida
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@runochecv ところがここでイトワード領の軍事力を警戒したのが隣接しているザキムウェル国務卿。裏切りカードを使ってイトワード領の騎士を寝返らせ、反対に侵攻を狙う。ところがイトワード黒太子はさらに裏切りカードを使用して、もう一回騎士を寝返り返しする。カードを使いあっただけw
2016-04-24 23:21:13@runochecv この後は一方的に南部領が攻撃されるも、そもそも元の領土が巨大だったおかげでそこまで領土が減らず、途中で鉱山イベントが発生し、旧ヤマダベス領の鉱山を抑えていたヴィクトルノが勝利点を稼いでほぼ投了。1位ヴィクトルノ60P、2位ザキムウェル40P。
2016-04-24 23:21:48@runochecv 中盤に圧倒的な経済力、得点力を誇ったヤマダベス女王だったが、案外軍事力が少なかったのが明暗を分けた。あそこで攻めていなかったら一方的に負けだった筈。ヴィクトリノ女王は南部領は半分くらい偶然で、本当は2位につけていて得点カードで捲るつもりだったので意外な展開。
2016-04-24 23:26:41@runochecv 阿波国守護の陪臣から急拡大して畿内を席巻したけど、長慶死後に織田家に一気に蹴散らされた三好家の気分が味わえましたよw
2016-04-24 23:46:59@Something_what @runochecv オレは織田家(イトウ氏)の目が毛利家(runo氏)に向いてくれたおかげでほっと一息ついた武田勝頼の気分だったわ!wやはり蛮族は恐ろしい・・・
2016-04-24 23:54:57@runochecv 非常に容赦のない陣取りゲームで面白かった。特に序盤から中盤にかけての柵作りでは、積極的に交渉が行われ、お互い合意が取れるところに柵が作られて国境線が固まっていくのが微妙にリアルw 策略カードの強さも相まって、情勢がドラスティックに変わるのも良い。
2016-04-24 23:27:16@runochecv 一方で、少し時間がかかるのが難といえば難。あとパッケージが古臭いのがw 新版の方が綺麗だけど、交渉がなくなってるのはどうなんだろうと思うけど、よりシンプルになっているらしいので、やってみたいとは思う。
2016-04-24 23:28:15@runochecv ゲーム終了時のイギリスw 赤がヴィクトリノ領。右下が南部領w 紫がザキムウェル領。 灰色がヤマダベス領。 黄色がイトワード領。 pic.twitter.com/KndaUxtId3
2016-04-24 23:33:16「レーベンヘルツ」は領土争いゲーム。狭い領土に各プレイヤーの城が3つずつ合計9つもひしめき合うのでケンカ上等という殺伐とした我々向きなゲーム。ユニークなのが柵で囲めるまで領土扱いにならない(=得点にならない)というところ。旧版なのでプレイヤー同士の交渉の幅があるルールで面白かった
2016-04-24 23:46:19@zakio_kyusensai しかしあれ完全に4人ゲームだなw 3人だとスタートプレイヤーが2枚アクションを出すらしいけど、それだとやはり「今ターンアクションできない!」という危機迫った感がないw
2016-04-25 20:16:44@antonioyosida 「さまよえるオランダ人」のパッケージはこれ pic.twitter.com/8u68YDDR3Y
2016-04-25 00:28:19良くも悪くも「さまよえるオランダ人」「レーベンヘルツ」ともにプレイヤー間の「交渉」というのがルールであったために、あちこちでしょうもない口約束と、ムダな言葉の煙幕が飛び交うという近年まれに見るマナーの悪いプレイ状況が非常に楽しかったです。「レーベンヘルツ」はまたやりたい
2016-04-24 23:49:31