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シャポコ(sub)🍀
@syego
"ガムテープを貼り合せ、暗所で思い切りはがすと剥離面が瞬間的に発光する。摩擦ルミネセンス現象によるもの。Nature誌において、この蛍光にはX線が含まれているという論文が掲載された" "ガムテープ - Wikipedia" ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC…
2016-04-27 21:07:34
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Wikipedia
ガムテープ
ガムテープは粘着テープの種類。本来、クラフト紙の片面に水溶性の糊(ガム)を塗り、乾燥させた上で細長い帯状にしたものであるが、現在では梱包用の粘着テープに対して広くこの呼称が使われる。また、一部では有るが塗料としても使用されている。
ガムテープはトーマス・エジソンが発明した。日本では1923年にアメリカから製造機械と原料が輸入されて製造が始まっている。
剥離のための表面処理を施す必要がないため、表面はクラフト紙のままで、ざらついているのが特徴。使用する際には、再湿糊が塗られた面に水をつけ、糊を再活性化した上
うなぎ(steel_eel)
@dancing_eel
なんか確かNatureに論文が出てて『Nature特有のたまに出てくる謎のオモシロ論文…』ってなった記憶があるw
2016-04-27 21:46:56
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WIRED.jp
「真空中で粘着テープを剥がすとX線生成」Nature誌掲載:動画と画像で紹介|WIRED.jp
市販の『スコッチテープ』を真空中で引き出すと、摩擦によりX線が生じ、X線写真も撮れる。この奇妙な発見をした科学者チームが、『Nature』誌に論文を発表した。
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Wikipedia
ルミネセンス
ルミネセンス(luminescence)とは、物質が電磁波の照射や電場の印加、電子の衝突などによってエネルギーを受け取って励起し、低いエネルギー状態の分布数に対する高いエネルギー状態の分布数の比が熱平衡状態のときと比較して大きい状態にされたときに起きる自然放出による発光現象およびその光を指す。ルミネッセンスまたは冷光とも呼ばれる。
励起源からのエネルギーの供給を絶つとすぐに発光も止まる物を蛍光、残光を持つ物を燐光と呼ぶが、両者の区別はあまりはっきりしていない。両者をまとめて蛍光と呼ぶこともある。化学的には
【超ざっくり解説】
この光の正体は、力が解放されるときに起こる放電現象。粘着力が強いガムテープは引き離される際に相当な力が蓄えられ、粘着物質が分断される瞬間、一方がマイナス、もう一方がプラスに電荷が偏った状態が生じる。この「帯電状態」が解放される時に放電が起こり青い光が見える。
ちなみに普通の環境でテープを剥がしてもX線被爆を起こすことはないそう。
で、みんなやってみる
やまねこ⚙楢ノ木技研
@felis_silv
おお、ほんとだ。普通に室内で見えるレベルで光ってビックリ! twitter.com/syego/status/7…
2016-04-27 21:33:14過去ツイートからも ↓
東京大学CAST
@ut_cast
東京では、六本木ヒルズのカフェで、「摩擦」に関する実験教室をやってます! 工作、マジックのようなもの、ガムテープで光を起こす!?などなど普段は見れないような摩擦実験もしております! pic.twitter.com/L6Eb7zx3A7
2015-10-18 14:12:13
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