- uchida_kawasaki
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今日は、子ども震災復興 国際シンポジウム2016@福島県相馬市 child-r-d-soma.jp/program.html にきています。
2016-05-08 09:01:38ライブ中継はできないので(録画してあとから流すのはOKなので、要望があればアップします。)できるだけ書き起こしてツィートします。 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:03:10開会あいさつ:北川正恭先生(早稲田大学名誉教授) child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:04:06放射線の健康影響 座長は鈴木眞一先生。 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:06:57志村浩己先生(福島県立医科大学臨床検査医学講座主任教授)(志村先生のみ、録画がNGですので、後ほどのアップロードもありません) child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:09:21志村先生「山梨にいた、私でさえ、甲状腺がんが増えるのかという心配があった、ここにお住まいの方も心配があったのでは。県民健康調査、2011年1半年後から開始。」(あら?半年後じゃないよね?) child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:10:56志村先生「(概略説明など。)福島医大による出張一次検査、ノートブックのような機会で」 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:12:25志村先生「(先行検査説明)空間線量の高い順から検査、2年半で終わった。その後本格検査。2年半を2年にちぢめて。実はもう2周目が終わっている、次は3周目。」 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:13:33志村先生「福島県名い45医療機関で甲状腺一次検査が受診可能。人口が多いところは受診可能機関が多い。近くで受けられる、恵まれた環境になってきている。日オールジャパンのサポート体制。7つの学会から全面的なサポート。得難いこと」 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:15:29志村先生「全国から福島県内での超音波検査への協力。個人としても。それを日本全国のグラフにしてみた。」 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:16:38志村先生「他県における甲状腺検査受診者数。進学などで他県に行っても検査を受けられる。全部の県で。非常に恵まれた環境。」 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:17:42志村先生「判定についてはみなさんご存じだと思うので…1回目の検査367,685名対象。受診率81.7%。のう胞、小学生中学生に多かった、結節は年齢がた高くなるのにつれて。」 child-r-d-soma.jp/program.html
2016-05-08 09:20:00ツィ起こしするとアップするのに時間がかかるので、個人的メモに切り替えます、すみません!!
2016-05-08 09:20:46鈴木眞一「ジェリートーマス。インペリアルカレッジ・ロンドン。チェルノブイリバンクをやっている。われわれを非常によく助けてくれている。世界への発信も助けてくれている」
2016-05-08 09:41:43ジェリー「甲状腺スクリーニング、世界の知見。」「60歳では50ぱせーんと。全世界の人口の6%が甲状腺がんと推定。生存率は97%。小児では99%。」
2016-05-08 09:43:13ジェリー「甲状腺がん、治療法がある。放射線ヨード、手術。アメリカで発生率が高まっている。女性のほうが多くなっている、甲状腺が多いというわけではない、よりうまく検出できるように。腎がんでも始まっている」
2016-05-08 09:44:15ジェリー「どのように診るかによって発症率が変わる。かつては触診。後ろにたって指をあてる。2-6%。超音波を使うとより感度が上がる、19-35%。早く見つかる。何らかの頸部の発症率。」
2016-05-08 09:45:21ジェリー「年齢層によっても違う。亡くなった方から甲状腺を摘出して、慎重に切除すると発症率8-65%。甲状腺がんと診断される年齢、日本のデータでスクリーニングを行わない場合。なぜ男女比の差があるのか、わからない。スクリーニングするとグラフ左側に移動」
2016-05-08 09:47:20ジェリー「通常は小児のスクリーニングはしない。チェルノブイリ、日本の笹川財団から支援を頂いておこなった、ウクライナとベラルーシ、1万人あたり9-18人程度。若年者ほどリスクが高い、乳頭癌のサブタイプは診断時の年齢によって異なる、診断時に若年であるほど充実型が多い」」
2016-05-08 09:49:20ジェリー「ひばくあり、被ばく無しの形態。ヨウ素摂取に影響される。日本の食事は非常にヨウ素をたくさんとる、PTC乳頭癌、PDC遺伝子の転座、BRAFの転変異、」
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