超絶ヘビーで後味最悪、だけど見逃せない！気軽にお勧めできないほどヤバい映画『葛城事件』

新井浩文 @araihirofumi

うちはブラックなネタと、人間の生々しい演出が大好物だから爆笑。。。他の人がどう観るかはわかりません。 #葛城事件

深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 @ash0966

６月公開の家庭崩壊映画「葛城事件」を見た。暴力的な父親の下で育ったマジメな長男（新井浩文）はリストラで苦しみ、妻（南果歩）は精神を病み、ニート次男は当てつけのように無差別殺人をやらかす。絶望的な孤独に陥る家長三浦友和のヤケクソ怪演が怖ろしくも切ない。彼の新たな代表作となるだろう。

中村倫也 @senritsutareme

6月公開の映画「葛城事件」の試写を見てきました。圧迫され逆撫でされ、鈍い痛み…。そして新井兄さん！！見れてよかった。

Ｄoubles @goiru

#葛城事件 不気味で居心地が思いっきり悪い映画。精神的な暴力て、怖いなと思う。見終わると、あの不気味な存在感の三浦友和と何かに取り憑かれた麗奈ちゃんを記憶から追い出すのに苦労する事、間違いなし！

門間雄介 @yusukemonma

映画「葛城事件」試写。身勝手で抑圧的な父親は、いかにして息子を死刑囚の身に追いやったのか？ とっくにおかしくなってしまった日本という国の、とっくに壊れてしまった家族の物語。生理的な嫌悪感すら催させる演出、芝居。凄まじい。6月公開。

今 祥枝 Sachie Ima @SachieIma

気まぐれ試写感想。まだ２月だけど今年観た中で最大級の衝撃を受けた『葛城事件』。恐るべし、赤堀雅秋監督。キャストも素晴らしく、中でも三浦友和が‼︎「沈まぬ太陽」の行天と「アウトレイジ」が好きだけど、これはもう鳥肌もの。凄まじい。https://t.co/ETihxH96Fm #映画

フィフィ @FIFI_Egypt

「葛城事件」の試写会に行ってきた。傷つきやすいからこそ空虚を演じる“息子”とその家族。偽善渦巻く世の中で“良い家族”であろうとする難しさ…親として決して他人事じゃ無いから恐ろしくなった katsuragi-jiken.com/sp/ pic.twitter.com/bi9ee3nrA4

拡大

赤ペン瀧川 @akptakigawa

家族の話かと思っていたらこの世の地獄の話でした。でも、家族から生まれる誰にでも起こる地獄。絶望的に面白かった。あまりに滑稽で、ジャンルはとしてはコメディだ。 映画『葛城事件』公式サイト #葛城事件 katsuragi-jiken.com/sp/

瀬戸康史 @koji_seto0518

昨日、赤堀雅秋監督作品『葛城事件』の試写会に行ってきた。 こんなにも誰も救われない作品は久しぶりだった... 僕は理解に苦しむ部分もあったが、現在も世界中で起こっている無差別殺人の核を見た気がした。 プロデューサーさんが言っていた「この作品は反面教師」だと。 皆さんも是非。

高畑裕太 @yutatakahata

映画「葛城事件」の試写を鑑賞させて頂きました。息を呑む間も無いとはまさにこの事で一瞬一瞬、目を見張る120分でした。映画って、芝居しなくていいものなのか？と疑念を抱いていたこの頃でしたが、演者の… instagram.com/p/BEYEGFREBeB/

拡大

堀井新太 @horii0626

本日 映画「葛城事件」の試写会に行ってきました！！！ 皆さんのお芝居がとても素晴らしかった。 見応えあります…。 pic.twitter.com/DyIJFwiC6G

拡大

樋口尚文＝『大島渚全映画秘蔵資料集成』神保町「猫の本棚」 @higuchism

赤堀雅秋監督の新作『葛城事件』がすこぶるよかった。全てのキャストへの信頼感に唸ったが、とにかく三浦友和さんがよすぎる。というか、この作品は三浦友和ぬきでは存在し得なかったであろうし、もともと三浦友和の魅力は重々知っているのに、なお「何が起こったんですか」というくらいの魅力炸裂！

樋口尚文＝『大島渚全映画秘蔵資料集成』神保町「猫の本棚」 @higuchism

『64』の佐藤浩市さんに続き『葛城事件』の三浦友和さん。このダディたちの幾度めかの鮮やかなる季節が到来したことよ。それに牽引されて、これらの作品では周りの若手男優たちも活気に満ちて、刺激的な男騒ぎが堪能できますぞ！

宇野維正 @uno_kore

赤堀雅秋監督「葛城事件」内覧。ヤバすぎ。赤堀雅秋、2作目にして早くも日本で最も巧い監督になってしまったのでは？ これよりも優れた日本映画に今年出会えることが想像できない。超絶大傑作。初夏公開予定

宇野維正 @uno_kore

「64」「クリーピー」「葛城事件」（まだあと「怒り」が控えている）。みんな骨太。2016年の日本映画の秀作に共通するトーンが見えてきた。中でも「葛城事件」はマジで非の打ち所がなかった。世界中で見られるべき

asako ikebe @asapu918

『葛城事件』試写。自らの価値観を押し付け、妻と息子たちを絶対服従させる父親。小さなことの積み重ねで日常の中から狂気が生まれていく様、殺傷事件が無差別でなければならなかった意味などが奇妙なユーモアと共に綴られる。食事シーンが多いが、コンビニ弁当やインスタントばかりなのが印象的。