【コスプレ】Photoshopでオーラを放ちながら宇宙に浮かぶ方法【画像加工】
【背景加工】 これを、こんな雰囲気でと言われたので、こうじゃ! ※興味ある方はふぁぼ貰えたら手順説明していきますー pic.twitter.com/2KjEc0LRzh
2016-05-15 21:19:50@cos_aura 【1】画面解像度を上げる 頂いた画像サイズが72だったのでとりあえず300まで解像度を上げます。Photoshop CCだと比較的潰れず解像度を上げられる「ディティールを保持」というのがあるので便利です。 pic.twitter.com/5G06TeVrdD
2016-05-15 21:48:19@cos_aura 【2】パスで髪の毛以外を抜いていく ぽちぽちと人物との境界をパスツールでなぞって行きます。地味だけど塗り絵みたいでこの作業割と好きです。 pic.twitter.com/RntNIm6GC7
2016-05-15 21:55:08@cos_aura 【3】レイヤーマスクで背景と分離する 大外の枠を囲えたら「レイヤーマスク」いらない部分を透明に設定します。 pic.twitter.com/6YFHZlaUrJ
2016-05-15 21:58:34@cos_aura 【4】髪の毛のパスを抜く 髪の毛との境界をパスツールでやるのはしんどいので「境界線の調整」という機能を 使います。これで髪の毛のキワをなぞっていくと髪の毛だけが残っていきます。 pic.twitter.com/rUVsHnzgSr
2016-05-15 22:05:25@cos_aura 【4(2)】髪の毛のパスを抜く 一見綺麗に抜けているように見えますが背景を黒にすると白いもやが見えます。これはコンピュータが自動で取り切れなかったノイズ的なヤツです。故にこちらは手で直していきます pic.twitter.com/ex6EEggE9I
2016-05-15 22:12:50@cos_aura 【4(3)】髪の毛のパスを抜く 先ほど作成したレイヤーマスクにポインタを合わせてOptionキーを押しながらクリック(windowsはaltかな?)すると白黒画面になります。これによって現状の透明箇所がわかります pic.twitter.com/0HU5snVsp9
2016-05-15 22:16:53@cos_aura 【4(3)】髪の毛のパスを抜く なるだけ髪の毛のキワまで抜きたいので「焼き込みツール」という色を濃くするツール(語彙力)を使ってキワをなぞっていくと、白いもやが取れていきます。やり過ぎると髪の毛えぐれるので注意 pic.twitter.com/LdeBoZarMc
2016-05-15 22:25:32@cos_aura 【4(5)】髪の毛のパスを抜く 無事綺麗に抜けました!これがこの先色々合成するときのベースとなります。地味な作業はここまで!後は楽しいですw pic.twitter.com/4mMbvJI75t
2016-05-15 22:28:56@cos_aura 【5(1)】宇宙誕生 次は背景を作ります。Photoshopで何かやりたいときはグーグル先生にPhotoshop ○○って聞くと大抵出てきます。ということで白いカンバスに背景色黒、描画色白のちりめんじわで宇宙です pic.twitter.com/JnDok77Q59
2016-05-15 23:13:40@cos_aura 【5(2)】宇宙誕生 嘘だろと思ったら一気にできました。ビッグバンチョロいです。星の密度を上げたいのでもう1枚作ってレイヤーの透過処理を「スクリーン(黒を無視し明るく重ねる)」にすると星に明暗ができてそれっぽく! pic.twitter.com/9v538L1sLX
2016-05-15 23:17:21@cos_aura 【5(3)】宇宙誕生 星ができたので次は星雲を作ります。使うフィルターはみんな大好き雲模様です。新しいレイヤーに雲模様を載せたらボケの長い消しゴムでいい感じに雲を残して消して行きます pic.twitter.com/x2gbi1OYyN
2016-05-15 23:21:29@cos_aura 【5(4)】宇宙誕生 できた星雲に色調補正で色相・彩度を載せて濃い青にしてあげると銀河が誕生しました!ホーキンス博士もびっくりやで。 pic.twitter.com/hWuz6eOZzY
2016-05-15 23:26:33@cos_aura 【5(4)】宇宙誕生 これだけでもまあ銀河っぽいんですが、更に空間に深みを出すために濃淡を入れます。てきとーなグラデ画面を作ってゆがみツールでかき回し、色相・彩度で色を単色に整えてからソフトライトにして被せます。 pic.twitter.com/nbHw5AqIDj
2016-05-15 23:34:52@cos_aura 【5(4)】宇宙誕生 更に強い恒星を入れていきます。白色矮星とかそういうのも!星を描くにはphotoshop spark brushとかで調べるとフリーのがあるので、それを使って適当にサイズ変えながら描きます pic.twitter.com/pFkFx4vcKj
2016-05-15 23:40:43@cos_aura 【5(7)】宇宙誕生 更に更に星雲ごとの色を入れていきます。これなんでしょね?ガス?レイヤーにボケ足の長いブラシで適当に描いて行って覆い焼きカラー設定にした上で色相で赤とか紫とか適当に。すると一気に銀河感が! pic.twitter.com/VEdsPvWhz2
2016-05-15 23:50:29@cos_aura 【6(1)】オーラ キャラにオーラを出すにはみんな大好きレイヤースタイルの「光彩」を使います。外側に多め内側にほんのちょっとって感じで。また今回はオーラを出すキャラは1名だけなので更にパスで細分化して乗せます! pic.twitter.com/IJK4RrEPTX
2016-05-16 00:01:05@cos_aura 【7(1)】カラコレ 白ホリとかで思った以上に色が乗ったり飛んだりした時はCamera Rawフィルターを使います。これは特定の色を置き換えたりもできるので極端な話青の服を赤にできます。今回は設定画に寄せた色味に pic.twitter.com/hAn88HU76G
2016-05-16 00:09:52@cos_aura 【7(2)】カラコレ でも全体の色味も引っ張られますやん?と思った貴方。そこはほら必要な部分だけレイヤーで重ねればよいのです。赤とか金ラインを強調させたり靴は墨を塗ったように黒くしたり! pic.twitter.com/T7z8zo3IFm
2016-05-16 00:15:37@cos_aura 【8(1)】仕上げ で、できあがった画像を見ると遠近とかが当然のようにくるっているのでそこを修正していきます。一番簡単なのは不自然な部分を隠すことですw 今回は設定もそこに乗れたので足元を隠してしまいます pic.twitter.com/PLCIyrtSxP
2016-05-16 00:19:11@cos_aura 8(2)】仕上げ 見た目上の光源をおいたので右下から左上にかけてやや濃淡をつけて立体感を補強します。また、被写体をフォーカスするためにビネットを作りソフトライト被せ。最後に寒色レンズフィルターで整えて終わりっ! pic.twitter.com/AcKOlNvkUA
2016-05-16 00:26:21