- hirokoarakaki
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アラカキさんの「夜の唄」を初めて聴いたのは2010年8月7日晴れ豆でのライブであった(調べた)。聴いたら膨大なイメージが降りてきて頭の中がいっぱいになった。多分、2か3度目に観るライブだったのだけど一気に引き込まれた。夏が近付くと思い出す。
2016-05-24 19:04:09それまでのライブの印象はあんまり無いのだけど、「アレグロ」「アダージョ」「惑星」あたりは演っていたのではないか、と。「アレグロ」と「アダージョ」は二つで一曲。左手の弾くベースラインのイメージ。「惑星」は歌詞が難しいイメージ。「惑星を抱擁してぇー」って詞に何だ⁈と思った。
2016-05-24 19:12:30それ以降「夜の唄」を聴きにライブに良く行った。晴れ豆とか7thとかネクストサンデーとか。で、「夜の唄」のないレコ発があって、ワンマンやるようになって(「ヒースローから成田」はこの辺で聴いた)、「ニューロン」って曲を聴いてまだまだ良い曲あるな、と思った。
2016-05-24 19:20:47その頃前後して阿佐ヶ谷で路上ライブやったりしてて、サンジャックの帰りに覗いたりしてた。私は普段ライブでやらない曲演って、とかお願いしていた。酔っ払いがやって来てマイクを奪ったり、面白いアクシデントだらけであった。懐かしい。
2016-05-24 19:24:26路上は無茶苦茶な日ほんと無茶苦茶だったな〜。酔っ払いのおじさんで、孫の形見くださった方いたの。「金がねえから、これを受け取ってくれ」ってきかなくて。今、それどうやって供養しようか悩んでます。
2016-05-24 20:24:45アラカキさんが自主企画「Take Off×3」の二回目以降、ほぼ沈黙したまま約半年。晴れ豆で7カ月ぶりにライブをするらしい、と何となく耳にして、別件で晴れ豆にライブを観に行くとアラカキさんと遭遇した。凄い偶然。
2016-05-24 19:41:25それで7カ月ぶりのライブ。沈黙を形にしたような重く暗いライブでの活動再開であった。地獄への扉を叩く「ヘル」と「ナライブサン」(客席に歌詞が配られた)。トリオで数曲と「惑星」。重いけどすっきりしたライブであった。これも夏のこと。
2016-05-24 19:47:57番外編。井波陽子さんの代理で出演になったネクストサンデーのライブ。急遽にも関わらず中村皓君と庸蔵さんが駆けつけ珍しいトリオ編成に。「風の歌」をぶっつけで合わせることになった庸蔵さん。この頃からチリンチリンはあったのでは。これも夏のこと。
2016-05-24 19:54:46