kazakami 旗揚げ公演 『カナリアへ』感想

フルチヤン @ayanofrt

遅ればせながら、kazakami旗揚げ公演「カナリアへ」昨日無事終演いたしました。ご来場くださった皆様、関係者の方々、どうもありがとうございました。この出会い、大事にしていきたいです。 pic.twitter.com/EwtOJBvsQE

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岡村梨加 @nekomura0324

大変遅ればせながら、kazakami旗揚げ公演「カナリアへ」無事終演いたしました！！共演者の皆々様、見に来ていただいた皆皆々様に支えられながら走りきれました。本当にありがとうございました。岡村梨加、今度は9月です！頑張ります！ pic.twitter.com/qNSBs8XU8d

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Ryu Yamamoto @ryam

#5月振り返り kazakami「カナリアへ」。一度観ただけではいろんなものを取りこぼしてしまって、もう一度観ればもっといろんな世界が観れたと思う。 出演者が全員女性だったのに、気になった女優さんが特にいなかったのも久しぶり。

理想 @riso_genjitu

少し遅くなったけど。 kazakamiさんの「カナリアへ」観ました。行けないと断言しておきながら観に行けました。 同じセリフが何度も出てくる。同じ役で、違う役で。その度に何だか浮かび上がるものがある。そんな体験をした舞台でした。 kazakami感想①

理想 @riso_genjitu

人と人の関係性には色々あって、同じ言葉で表す関係性なのに同じじゃない。母と娘にぐっと絞って問いかける。「こうじゃない？どうだろう？」って。 あと「普通」とか「当たり前」がセリフの中で印象的だったんだけど、えみちーがいつも戦っているのが少しわかった気がした。 kazakami感想②

遅筆堂ネタふり亭じべ。 @chihitsudo

【５月の次点】KAKUTA『アンコールの夜』　小松台東『勇気出してよ』　キリンバズウカ『東益平７丁目団地防衛隊』　kazakami『カナリアへ』

シミズアスナ @gorey_cant

遅ればせながら、 kazakami「カナリアへ」 ご来場くださった皆様、気にかけてくださった皆様、ほんとうにありがとうございます。 母について、将来について、沢山考えた1ヶ月でした。 黄色の娘役 シミズアスナ pic.twitter.com/9jSHbVl7G3

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トノワヒロチ @tschindrassabum

kazakami 「カナリアへ」見ていて思い出したのだが、萩尾望都の「マージナル」や竹宮恵子の「地球へ」ふくやまけいこ「エリス&アメリア」とか「ラブ・シンクロイド」昭和50年代に人工妊娠・出産を扱った作品が同じ時期にたくさんあった。

chaghatai @chaghatai_khan

28午前 贅沢貧乏『ハワイユー』江東区北砂のアパート 28昼 the pillow talk『メゾン・アカシア』早稲田小劇場どらま館 29昼 DULL-COLORED POP『傑作短編集』王子小劇場 29夕 kazakami『カナリアへ』スタジオ空洞 #観劇ログ

たま（冗談だからね。） @TaMaew__

上半期は！ 2月 冗談だからね。『何様の楽園（東京）』 3月 冗談だからね。『何様の楽園（沖縄）』 5月 kazakami旗揚げ公演『カナリアへ』 と出演してました。 この後は、 8月『Garden(仮)』 10月 まるいち企画（タップダンス） へーい！

太陽 @sea_0_sea

2016年上半期は高校卒業と大学入学があったにも関わらず！ 2月 Perrot『だから、おかえりは、まだ言えない。』 5月kazakami『カナリアへ』 に出演させていただきました！ その他に、4月と6月に撮影をして情報公開になっていないものが2つあります！ どうぞお楽しみに！

こー @_kou3_

2016/5、スタジオ空洞、カナリアへ、kazakami。 面白かった。母娘の関係を観察する話。異なるタイプ四組(色)、表情や声音や椅子の距離感等で定型会話が別物に。繰返しがややくどい。人格形成は遺伝か環境か。親子交換で黄母が青娘の髪を触る、母も娘も不安でも成るように成るのかも。

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き8） 陽田さんは母の役が多くなってきた、でもそれはあの包み込む表情と、反面何かを秘めていそうな雰囲気、陽田さんの世界の魅力だと改めて思いました 写真は、陽田さんと娘役のシミズアスナさん、最高の母娘でした #kazakami pic.twitter.com/e0NE22UfgU

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ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き7） だけど、その母娘でさえ、その状況に不安を感じる部分がある、そんな葛藤を全て収めるのが母と娘が一斉に抱き合うシーン、暗転により一瞬で消えるその光景が神々しかった もう言葉にならないほどの作品、陽田さんが見せてくれる作品の景色は想像を超える #kazakami

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き6） たった1時間の公演時間、目の前で繰り広げ荒れてる光景がとにかく強烈でとにかく考えさせられた（自分がおかしいのかもだけど）、もしこの作品が2時間だった多分精神的にも肉体的に続かないと思う、それほど強烈な作品 今回の作品、陽田さんは一番仲のいい母娘 #kazakami

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き5） そして更に一人の娘が発する一言がある「（母と娘は）違う人間だけど家族だよ」 どんなに血を分けてても、同じ人間という事はない、でも血の繋がった家族である事は間違いない、いや血が繋がってなくても家族である事もある、家族というのは全てを超えた関係だなって #kazakami

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き4） 「違う、はわかっても、正しいがどこにもない」だった、皆人と人が違うなんていうことはすぐにわかる、でも考えてみるとそのどれが正しいのかなんてわからない、人生は皆一度だけ、答えを知って生きている人間なんて誰もいない、だから皆一生懸命に生きてるんだ、と　 #kazakami

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き3） その状況で母娘というのは何なのか、何が正解なのかという事を必死にもがいて探してく、その光景が母娘だけでなく演じてるキャスト観てる観客も巻き込んで常に考えさせられ、もがく事になる、でも結局答えというものは出てこない、しかしその中で発せられる言葉は・・ #kazakami

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き2） 4組の母娘は、常に同じセリフを繰り返す、でも伝える相手は違う、受け取る感情も違う、更に途中で母娘の関係も逆転させる、つまり全員が同じセリフを言う事になる、だから全員セリフに嘘がつけない、自分のセリフに対する芯がしっかりしてないと一気にごまかしになる #kazakami

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き1） そこで始まったのが「互いの母娘を入れ替える事」、そこで気づいた事が「普通と普通がぶつかると普通じゃなくなる」という事だった、まずここでハッとさせられる、たった一言の力が強かった ところが、この作品はそんな事では済まされない、作り方がもはや狂気 #kazakami

ツヨシ２.０ @Tsuyoshi_2_0

（続き） かなり難しいかもしれないけど、ふとした一言にハッとさせられる 「普通と普通がぶつかると普通じゃなくなる」「違う、はわかっても、正しいがどこにもない」 とりあえず改めて感想書きますが、こういう作品もすごく心の栄養になります！17時30分が大楽、ぜひ！　#kazakami