仕事が終わったチノへ「祖父が嫌いなモナカ」を差し入れして、その後戸惑う彼女へ「まだ食べ足りないのかい」と今度は羊羹、さらに「のどに詰まらせた時は」とお茶を差し入れており #ごちうさ pic.twitter.com/6uc5fAh6Js
2016-07-09 00:12:11口は悪いが意外と世話好きなお婆さんとして好印象なキャラクターだった。そこに祖父の代にはコーヒーあんみつというメニューがコラボで存在しており、どちらかとなるとティッピーが勝手に因縁だと思い込んでいたようなオチになる訳だが #ごちうさ pic.twitter.com/ot082X14uY
2016-07-09 00:13:35祖母のキャラクターを考えるとわからなくもない。ちなみに頭の上に物を乗せないと落ち着かないチノのネタも今回出てくる #ごちうさ pic.twitter.com/KGmp5JZ0Nj
2016-07-09 00:14:46あとそれとは別にチノの代わりにマヤが職場体験でラビットハウスへ訪れる辺りはリゼ目当ての背景もあったのかもしれないが、メグはフルールで働いている。彼女は第1期ではココアを姉のように慕っていたが…… #ごちうさ pic.twitter.com/1ngsZU85JN
2016-07-09 00:17:34第2期ではシャロや千夜との絡みの砲が結構増えており、バレエネタの特技も出てきた事もあってキャラクターの変化は実は彼女が1番顕著なのではと思ったり。ココアとの絡みは第1期でチノのヤキモチのようなもので扱われていたが #ごちうさ
2016-07-09 00:18:39第1期でチノのヤキモチネタが消えて、ココアが葛藤する主要キャラクターの立ち位置となると彼女とココアの絡みが書きづらかったのかもと(ただ空気という訳ではない)いずれにせよ彼女からすると高校生組全員が憧れのような所はあるのかもと #ごちうさ
2016-07-09 00:20:19抹茶派としてコーヒーに宣戦布告です #ごちうさ pic.twitter.com/br74bEoD9V
2016-07-09 00:21:19第10話……Aパートはいつもの話と趣向が異なるというか、主要メンバーとその家族以外の登場人物が結構多く出てくる。青山先生の担当やリゼ、シャロの通う学校での吹き矢・被服部々長などなど #ごちうさ pic.twitter.com/ngSCbNtNO4
2016-07-09 00:23:03そんでもって、リゼ・シャロの学校の体操服がブルマだったのは意外なサービスだった。作風的にも今回の冒頭でのバスケの試合描写でもスパッツかなと思っていたので……紺に2本ラインはわかっている #ごちうさ pic.twitter.com/vN5prhBFSn
2016-07-09 00:26:26そんでもって、リゼ・シャロの部活の助っ人ネタの傍ら青山先生の本名が翠というネタや、かつてリゼ・シャロの学校で伝説の助っ人と呼ばれていたミス・エメラルドと同一人物らしいというような事が明かされる。やはりこの人は謎が多い #ごちうさ pic.twitter.com/BVLAJJumli
2016-07-09 00:27:50第11話……前回のBパートの続きで山へハイキングに出かける事が扱われる。チノにとって初めて外の世界へ出かけて体験するイベントでもあり、第1期もそうだが第11話は妙に最終回っぽい話が多い。 #ごちうさ
2016-07-09 00:29:20ただその中でAパートの釣りの際にココアからもらった麦わら帽子が風で飛ばされて川に流されてしまい、チノが泳げないにもかかわらず川をわたって帽子を取ったのは良いが中州に取り残されてしまうというネタは雰囲気が違っていた #ごちうさ pic.twitter.com/q1nP0XKBl7
2016-07-09 00:30:47特におおごとでもなく無事丸く収まるオチだが、心配して駆け付けたココアへチノは麦わら帽子とついでに魚を捕れたのだと誇らしい様子もあったのだが #ごちうさ pic.twitter.com/pAsYGw8p4Z
2016-07-09 00:31:43けど、帽子や魚よりチノちゃんのほうが大事!と彼女はチノのおでこを叩く。コミカルな演出で緩和されているが、姉代わりとしてチノを可愛がっている彼女の愛がシリアスな方向で発揮された珍しい所かもしれない #ごちうさ pic.twitter.com/BOXeD92W0r
2016-07-09 00:33:04ここらあたりのココアの窘める発言も今までの彼女の中では珍しく真面目な様子だが…… #ごちうさ pic.twitter.com/mM6fHcuMas
2016-07-09 00:34:01その後すぐでも一番悪いのは目を離していた私だー!とコミカルな描写ながら自分のおでこを叩きまくるオチに繋がるのだが。 #ごちうさ pic.twitter.com/HFfhN1U8mm
2016-07-09 00:34:41ただ、本気で自分を心配してくれた事がチノには叩かれたおでことともに深く愛を感じたようなもの。この辺りでココアが自分の姉代わりだったという思いが深まるとともに次回に持ち越される…… #ごちうさ pic.twitter.com/RQyPXa5iC5
2016-07-09 00:35:36それとは別にBパートのドッキリネタでゾンビにキャンプ場が襲われた事でチノ、ココアを驚かせるネタが妙に手が込んでいて笑えたりする #ごちうさ pic.twitter.com/3nnD58ob6n
2016-07-09 00:37:02最終回……ハイキングの写真で1枚だけ大人びたココアの写真がある所から始まる。ドジが多く妹寄りだった彼女だが、時がたつにつれて姉モカのような本当のお姉さんらしさを身につけてくる頃なのかもしれない?と思わせるシーンだが #ごちうさ pic.twitter.com/GunHEO8ut0
2016-07-09 00:39:10そんなココアの成長の傍ら、シストという町の宝探しゲームにチマメ隊の面々と参加するというイベントが描かれる。まだゴールまで辿り着けていない各々。チノは彼女たちをなんとかけん引しようとするも…… #ごちうさ pic.twitter.com/wanGePcOsZ
2016-07-09 00:41:03ただ、宝箱のある場所までの通路があまりにも狭かった理由で、ココアだけゴール出来ずに終わってしまう。そんでもって、チノの撮影していた写真が自分のせいで面白写真ばかりになってしまった事に悩んでいる様子を知ってしまい #ごちうさ pic.twitter.com/J9kYz1g22P
2016-07-09 00:45:21写真の件とシストの件で自分は姉として情けないと悔やんでしまう。この後すぐとってつけたように冗談だという訳だが、「ココアさんの馬鹿ぁ!」とチノがキレる #ごちうさ pic.twitter.com/u6MEjtzrOZ
2016-07-09 00:46:42この辺りの姉妹喧嘩のシーンは直ぐハートフルな雰囲気で持ち直されているが、一瞬のシリアスな描写はそれだけチノがココアを大事な姉のように思っていた訳で、ドジばっかしても姉は姉なんだという強い思いが出ていたとも #ごちうさ
2016-07-09 00:48:25そんなチノの胸の内を知ったココアはふっきれたように姉妹喧嘩を再会する。この辺り第1期でもジグゾーの件で姉妹喧嘩の雰囲気を味わいたかったと喜んでいた描写があったが、今回の姉妹喧嘩はお互いさわやかな様子ながらも #ごちうさ
2016-07-09 00:49:14意図的ではない本音と本音のぶつかり合いのようなものを感じる。それだけ姉妹として近づいた関係の表れなのだろう #ごちうさ
2016-07-09 00:49:53