【真田丸】少年忍者と小さな姫様【過去妄想】

佐助って少年時代に既におこうさんを知っていたかも?から始まった過去妄想
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「前兆」
字幕・佐助は動かない
信幸「佐助わきまえよ!」
佐助「はっ…!」

――を巡る妄想

竹内くろべー @kurobey

佐助はおこう様を慕ってたって、いいなあ。なんともいえず味わい深い。きっと少年時代から優しくしてもらってたんだろうし、今後忍術駆使して力になりそう!  #真田丸

2016-05-22 20:10:09
近田 @paris1919_

@kurobey まさか佐助までとちょっと驚きましたw

2016-05-22 20:35:31
竹内くろべー @kurobey

@paris1919_ 意外なとこで思いが溢れるから、余計におこうの人徳が際立つんだよね。真田の家族が嘆くのは順当な流れだけど、本来なら忍ぶべき佐助が感情的になるおかげで、我々視聴者は驚きの分だけ思いの深さを実感できて。 そういう掘り下げの上手さが #真田丸 の醍醐味。

2016-05-22 20:58:41
近田 @paris1919_

@kurobey ですねえ…武家の女としての弁えや覚悟を持った上でなお溢れてしまうおこうさんの悲しみ、なさぬ仲なのにすっかり親しくなってた薫様の嘆き、おばばさまの祖母としての愛、ずっと身近で真田家を見ていた佐助だけに、今回は胸に来てしまったんでしょうね…

2016-05-22 21:01:50
近田 @paris1919_

@kurobey 続き)こういう芝居を見られる幸いw いやほんと、見てて心をしっちゃかめっちゃかにされて、それでいて楽しいんですからw

2016-05-22 21:03:00
竹内くろべー @kurobey

@paris1919_ 「なさぬ仲」ってどういうこと?? そりゃそーと、今回は「佐助と佐吉が殿に抵抗」の回だったんですねえ。 僕としては、佐助は真田家を見てたけじゃなく、自分自身が幼い頃からおこう姫とも関わってきて、慕ってたってストーリーを想像したいなあ。

2016-05-22 21:10:48
近田 @paris1919_

佐助も二人が婚約した頃(当時信幸10歳)からおこうさんのこと知ってたりして…と考えたら可愛くて萌え。恋とかじゃなくて、単に「僕もこれからこのお家に仕えるんだ!あ、源三郎様がお嫁さんもらったぞ!僕頑張ってこの人達をお守りするぞ!」な感じで。 #真田丸

2016-05-22 22:46:54
竹内くろべー @kurobey

@paris1919_ 「なさぬ仲」、嫁と姑の関係も指すとは思ってなかったよ。養子の場合に使うイメージだったんで、おこうパパが戦死した際に、いったん薫の義理の娘となってから信幸に嫁ぐ、みたいな背景があったのかと思っちゃった。継承権の問題とかで。

2016-05-23 00:59:45
竹内くろべー @kurobey

@paris1919_ あと、佐助って真田家に仕えてるなら、昌幸より先におこうパパに使われてたってことはないのかな。ならむしろ、信幸より先におこうに仕えてたのかも、と思っちゃった。

2016-05-23 01:02:07
近田 @paris1919_

@kurobey すいません、ちと自分の国語能力を省みて来ます。 佐助の背景も全く語られてなくて、考察・妄想どちらもし甲斐ありますよね。ただ佐助は今まで源次郎と源三郎とは会話したり同じ行動したりしましたが、おこうさんの事となると今回初めて反応したわけで、あれは彼女にというより、

2016-05-23 01:16:20
近田 @paris1919_

@kurobey 信幸に対する同情だとか、昌幸への納得できなさとかに見えました。ああでも、子供の頃から知ってたとしたら、宗家のお嬢様(お姫様)のおこうさんに騎士的な思いを持つのもアリですし、ほのかな純情ってのもアリですし、佐助の真田家に対する擬似家族愛的な好意ってのもアリですよね

2016-05-23 01:20:02
近田 @paris1919_

@kurobey 竹内さん、小さい頃の佐助の話、SSお書きになりません?めっちゃ読んでみたいですw

2016-05-23 01:58:29
竹内くろべー @kurobey

@paris1919_ おー、ショートショートのことだろうと知ったかぶらなくてよかった。微妙に違った。 こう姫と少年サスケなんて書いてる暇あったら本業に励めって状況なんですが、本業としてそういう企画のオファーあったら楽しそう。どっかの版元で #真田丸 スピンオフ本とか出さんかな。

2016-05-23 10:23:14
近田 @paris1919_

@kurobey あはは! 真田丸二次創作アンソロジーw でも、少年佐助ってだけでもう夢と萌えと昭和生まれにとってのロマンが詰まってるネタですよねw

2016-05-23 10:28:43
竹内くろべー @kurobey

@paris1919_ 少年佐助が初めて使った忍術、稽古しててもできなかったのにいざって時に初めてうまくいった忍術は、幼い頃からの憧れの姫を救うためのものだった……なんてなストーリー。でも天然おこう姫は、物陰でヘトヘトのボロボロになってる佐助には気づかない。 #真田丸 スピンオフ

2016-05-23 10:42:41
近田 @paris1919_

@kurobey ああっ!お約束のてんこもりwwwこういうのはステレオタイプなモチーフを詰め合わせた方が逆に楽しいですよねw

2016-05-23 11:32:58
竹内くろべー @kurobey

@paris1919_ 時代劇はやっぱりお約束を連ねてくのが基本でしょ。真田丸のえらいのは、それをしながら軽々と意外性の要素をぶち込みまくってることで。

2016-05-23 14:07:47
近田 @paris1919_

@kurobey そうですねえwまったくです。

2016-05-23 14:08:24
竹内くろべー @kurobey

「生まれ」といわれて気づいたんですが、#真田丸 ではおこう様の出自、元々真田の姫だったって設定は忘れようってことになったのかな。その方が情報量も適度で楽しみやすいのかな。RT "@SatomiNagano:「生まれ変わりました」|s.ameblo.jp/satomi-nagano/…"

2016-05-24 04:17:32
ひろにか@春と言わず年中ねむい @hironika

危険な仕事も忠実に務める佐助がおこうさんを里に帰す話で珍しく反発していたのって、(物語開始時点より前の)若い佐助が「一人前になったら、自分はこの方にお仕えするんだ」と思って見上げていたのは昌幸ではなく、当時の真田家を率いていたおこうさんの父上だからなのでは、なんて妄想を。#真田丸

2016-06-04 14:07:46
ひろにか@春と言わず年中ねむい @hironika

真田家って確か、おこうさんの父親が引っ張ってたんだけど戦で早世してしまったから昌幸が継ぐことになったわけで。全くそう見えない腰の低さだけど(笑)、おこうさんは由緒ただしき真田の姫君だった人。佐助が真田の本流に仕えていた忍なら、彼女に大変に敬意を払っているのではないかと。#真田丸

2016-06-04 14:12:29
ひろにか@春と言わず年中ねむい @hironika

下世話だけど、そういう状況とすると身分差幼馴染の初恋妄想が捗る(笑)。佐助の年齢はよくわからないけど、まあ若いだろうと。幼き日、一人前になってお仕えする日を夢見ていた姫君。しかし姫の父が急死して当主は叔父になり、彼女はその息子に嫁ぐ。それでも傍で陰ながら支える忍、なんて。#真田丸

2016-06-04 14:58:41
ひろにか@春と言わず年中ねむい @hironika

確か佐助は信繁がお梅ちゃんと結婚する時にも協力的だったと思うんだよ。母上を説得する際に天井から香油をたらしてたのは彼だった気が・・・裏目に出たけど。そういう身分差恋愛に寛容な正確の背景にはこんなことがあって・・・と考えるととても楽しい(完全に主観)。#真田丸

2016-06-04 15:01:33