「親が死ぬ」「爆弾落ちる」共産党運動員が小学生を脅して署名集めた報道に共産党県議逆ギレ

正確には「昨年の６月のことを今年の６月になって騒いでるの？産経は！なんてつまんねー新聞！」だったね．

こうやって話を本筋から逸らして相手を根負けさせるのね．

ちょっと真面目に考察

産経新聞の同記事には共産党による子供を狙った同様の事案が全国的に発生していることも記されている．

【福岡県水巻町/昨年6月】
町立小学校近くで帰宅途中の児童に署名を求め、５、６年の女子児童計５人が応じた。

【東京都世田谷区/4月】
区立小学校の低学年の男子児童が下校途中、年配の女性から「戦争は嫌だよね」と用紙への記入を求められ、意味が分からないまま応じた。

【千葉県/3月】
県立高校で元教諭の男性が無断で持ち出した生徒の個人情報を使い、安保関連法廃止の署名を要請する封書を卒業生に送付。

【北海道苫小牧市/4月】
道立高校で、教員が校門前で生徒に同法反対を呼びかけるビラを配って署名を求めるなど、学校現場での働きかけ。

記事の結びで共産党の元幹部が組織的な活動であることを否定していることと，この県議のような考え方の党員が全国で活動を行っている可能性を併せて考えれば，このような子供を狙った卑怯な政治活動は日本共産党の体質であるという結論に至らざるを得ない．

お父さん，お母さん，お子さんが共産党に妙な事を吹き込まれないよう，十分にご注意ください．

共産党逆ギレ県議追加のお知らせ

群馬県高崎市教委が各校長宛に中立性を保つよう求めるメールに，冒頭の記事と同じ問題を扱った産経のコラム 共産の署名活動　児童怖がらせ「平和」とは を資料として添付して送信．
↓
何人かの校長がそれを職員に配布
↓
それを聞きつけた共産党の県議と市議が学校に乗り込んで抗議
↓
職員に配布したものを回収

ということらしい．

加えて赤旗新聞も産経がデマで共産党を攻撃したかのように報じているとのこと．

で，共産党が子供を政治運動のターゲットにした事案は他にも…

やっぱり共産党の体質なんだなぁ．