肉体、というものについての気付きと考察 2016.06.10-13

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

身体の声というものがわからぬ、身体の感覚というものがわからぬ、とずっと駄々をこね続けてきました。 昨日の夜、ベッドの中でそれに向き合ったら落ちてきたことが色々とあって。身体についてのダウンロード止まらず、腑に落ちたことあれこれあった。

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良く言う「わからないことのメリットがある」という状態、それそのものだなと感じていました。でもそれを見に行くのがやーだよ！って、猛烈に。 逝ってしまった彼女は恐らく、わたし以上に身体の感覚の捉え方に苦労していたひとのはずで、そのことを昨日いろんなメンバーの視点から語ってもらった。

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当たり前のことをー 書くよー あたりまえ だれかにとっては めからうろこ 字余り

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最近ゲリーボーネルさんの本を読み返していて。彼の言う魂意識と身体感覚意識の説明が割としっくり来るのでこれ引用 plaza.rakuten.co.jp/kagoshimalife/… ゲリーさんの２つの三角形の重なる図を冒頭で解説してくださっている記事 ※後半の、魂のアセンションの件はご興味あればで…

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身体感覚意識がいわゆる自我（潜在意識含む）なんよな。脈々と受け継がれるDNAの記憶でもあり、家系先祖カルマと呼ばれるものもここに含まれる。 魂意識が、全てを知っている真我。観察視点。 それが重なってわたし、というのマインド（顕在意識）が形成されてる。菱型の部分のうちの一部分。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

全てを最初から知っているマクロ視点（魂意識）と、時間軸と個という意識で分断され、経験することで学び続けるミクロ視点（身体感覚意識）が奇跡的に共存している。普通に聞いたら矛盾でしかないはずなのに、ひとつになって機能しているファンタスティックな生命体。それが人間といふもの。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

この図を眺めていると、肉体を持ったことが少ない魂が、肉体への拒否感違和感が大きいのも、頷ける気がする。身体感覚意識っていう強烈な自我が、いきなり自分として入り込んでくるんだもん。勝手がわからないよなあと思う。掘り下げたら脚という概念が自分の中になかったと笑う、彼女のことを思い出す

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

他人事のように語りましたがわたし自身も少なからずそうです。 身体感覚意識こそが、肉体である。ふわふわな人、グラウンディングができない人は、身体にいたくないのだ。これが自分だと認めたくないのだよ。動機は様々あれど、居心地が悪いのだと思う。 でも昨日気付いたのは、肉体がわたしです。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

当たり前すぎて阿呆かと言われそうですが、魂意識優位で生きている人は、本当に身体感覚意識と一体化していないと言うか、経験の中でそれを扱う方法を学ぶ感じなんだと思うの。周りにいる身体を持ったことがない人たちの話を聞くと、そんな気がする。逆に身体の感覚こそ自分、ってタイプの人もいる。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

私自身はといえば、人生の今までのところまでは、本当に両親ご先祖に感謝したいのだけれど、お陰様で健康に生きて来られた。だからこそ、身体についてさほど意識しないで来られた。故に、身体について違和感があるということも意識したことがなかった。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

ただ、エネルギー業界に入って、言われて気付いてみたら全くグラウンディングできていなかった。肉体にいない、魂が身体から抜けてる、浮いてる、などとよく言われ長らく葛藤してきましたが、今、本当だなそれうん、皆教えてくれてありがとう、としみじみ思います。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

ヒーリングなど学んでいくと、自分が地球にいなかった時代のことなど思い出し、すると、肉体を持つことの違和感というか、肉体をどう捉えていいのか、というわからなさなども浮上して、また悩むわけです。身体を大切にできていない、粗末にしている、どう付き合ったらいいかわからない、と思ってる。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

先日先達に「もう身体と付き合っちゃいなよ！」って言われて、何それ身体って自分じゃないの？付き合うってどういうことよと思ったのですが、今ちょっとわかる気がする。先程のゲリーさんの図でいうと、魂意識と身体感覚意識はペアであり、対等であり、まさに一生のお付き合いなのだ。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

図で言うと、マインド自体が魂意識と身体感覚意識の重なりの産物であり、魂意識と身体感覚意識自体は、マインド以外の部分に広大に広がっている。 マインドから見たら身体は自分の一部であり、でも自分が知り得ない情報を多大に持っているものでもある。魂意識から見たら、身体は自分ではない。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

スピリチュアリティという概念を知り、マインドという視点から離れることを学んで、肉体についての視点が混乱しましたね。ということを今更ながらに理解。 だって誰も教えてくれなかったもん！肉体は肉体だとしか言わなかった！ぷんぷん！（多分教えてくれていたと思う、当時理解できなかっただけで）

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

こういうことが理解としてやってきた時に、わたしは身体の声を聞くことを知っているということに気がついた。だってチャクラで言えば主に第1の領域で、感情を身体で感じるのは体感覚そのもので、意識を身体全体に預ければ勝手に主張するところが主張してくる。頑なに、分からないことにしていただけだ

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

とにかく、わかりたくなかったんですよ。わかっちゃったら、全部自分の責任で生きなくちゃいけない、もう逃げられないと思っていたみたいでな。つまりコントロール思考でしたよ恐らくね。 違う。身体に意識を向けたら、わあわからないことだらけだ！ってことがわかるだけだよ。結局、委ね手放すんだ。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

無意識に足を動かすのも、呼吸するのも心臓動かすのも、わたしのマインドがやっているわけじゃないからな。だから、やっぱり、わたしじゃないんだよ。だけれども、自我意識では確実にわたしの一部でもあり、包括的にわたしを生きる上では、大切なパートナーでもあり。なんて言ったらいいんだろうね。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

ということが理解できた時に、やっと身体にいても安心ではないかという感覚がやってくるわけですよ。身体にいるとわあ制限ある！死んじゃう！とかいろんなことを思うんだけど、もうそれすら身体を持ったことによる自我の反応っていうどこまでも一人芝居。もう良くできすぎててコメントできず。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

お前元々死なねえし（魂意識では）、身体を持った時点で必ず生きて死ぬし、それすらも安心安全なんだよ（魂意識では）っていう。恐れとか不安を感じるのは身体感覚意識。だから、身体にいたくない。切り離したい。つまり、自分を生きたくない。もう何年も前からこれをやっていますね。本当に。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

その、嫌だ、恐い、逃げたい、すらも、身体の反応なんだよっていうことは、身体に居続けないと納得できない。それが辛すぎたよ。わたしには。そんなことを鬱々とやっていた五月。 でも身体を抜け出すとそれは今ここではないのです。魂意識と身体感覚意識が完全に重なりあったゾーンこそ、今ここなのだ

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

そろそろタイムリミットなので一旦離れますが、そりゃグラウンディングできないし今ここにいられないよね自分っていうことがわかったのと、身体の感覚に意識を向けるっていうことがわかったのと、今までに何度も理解は来ていますが、自分なりにちょぼちょぼ進んでいる気がします。身体さんよありがとう

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

グラウンディングって何なのだろうか。 身体のことがわからない、と駄々を捏ねておいて偉そうに言える身分ではないのだが、グラウンディングしています！と言い切る人で、時折、どう見てもセンタリングしていないしグラウンディングもしていない。はちゃめちゃだ。っていう人がいる。

Joia de alegria Naoko.Y @joia333

ちょっとここは自分でもまだよく理解ができていないので、答えをリクエストしておこう…。自分自身、グラウンディングの概念と感覚はどんどん変わっているし、その人それぞれのグラウンディングの理解と段階があるのかもしれない。 破天荒に見えても、地に足がついている人はついている。