2014年8月24日に代々木アニメーション学院大阪校で行われた体験入学で見聞きした、久保ユリカさん、内田彩さん、楠田亜衣奈さんのお話まとめ。
2016年6月13日時点で自分がツイート整理をしたため、リマインド兼ねての再掲です。
【補足1】本文中の隅付き括弧【】で記入した部分は再掲した2016年6月13日時点で補足が必要と思われる事項です。また、それに伴い、一部字数が不足した部分はなるべくニュアンスを削がないよう留意しつつ表現を改める、削除する等行いました。
2016-06-13 01:58:47【補足2】これら一連のツイートは2014年8月24日の代々木アニメーション学院大阪港体験学習に参加した際、自らが速記したメモに基づいて行われたものの再掲です。録音撮影不可でしたので内容の誤り、自分の個人的解釈など多々あるかと思いますが温かい目でご容赦頂きたいです。
2016-06-13 02:02:34【2of29】【※久保ユリカさんの】服装。ノースリーブの黒に黒いパンツに青いカーディガン巻いて今日【※2014年8月24日】も地毛。昨日【※同年8月23日、キャラホビにて新田恵海さんとトークショー出演。】と同じ逆三角で左右色違いのピアス。
2016-06-13 01:21:59【4of29】ネット中継で映る各校の教室はわりと空気固かったけど大阪はMCさんと久保さんが勝手に雑談したりツッコミ入れたりして和気あいあいとしてましたね。
2016-06-13 01:23:03【5of29】ゲスト3人に対してそれぞれ2件づつの質疑応答(事前に学校が用意)あり。 内田彩さん「①声優を目指すことになったいきさつは?」 「A:幼少期からジブリなどアニメに触れ、中学時代にオーディションを受ける。服飾/美容関係と迷った末憧れの職業ということで声優志望。」
2016-06-13 01:24:22【6of29】内田さん②「Q:学院在学中はどんな生徒だったか」 「A:特待生だったこともあり、クラスでは仕切り屋的存在。クラス委員なども経験し、学業に関係のないことをするタイプの生徒とは距離があった。」
2016-06-13 01:24:55【7of29】久保さん①「Q.自分流の体調管理方法は?」 「A.もともと喉が丈夫ではないので、特に夏は、今日の服装(ノースリーブシャツの上にプロデューサー巻のカーディガン)のように、乾燥や冷えから自発的に喉を守るようにしている。」
2016-06-13 01:25:40【8of29】久保さん②「Q.(質問者が酒を飲みすぎて失敗した例を示したのち)最近やらかした大きな失敗は?」 「A.最近ではないが初のレギュラー現場初顔合わせで緊張のあまり飲みすぎて先輩方全員に家まで送らせた挙句、家に入るなと怒り、しかもその記憶が全く無い(琴浦さんの話か?)」
2016-06-13 01:27:56【9of29】楠田亜衣奈さん①「Q.学院の指導で特に印象に残っているのは?」 「A.卒業公演の前に、先生に『演じる役のことを自分が一番好きになれ』と言われたこと。これ以来役作りに対する意識はそれまで以上に深くなった。」
2016-06-13 01:29:01【10of29】楠田さん②「Q.携帯電話など、手放すことのできないものは?」 「A.愛犬チップ、家、財布、携帯、喉をケアするためのハーブティー(スロートコート)、のど飴、喉の薬、コンタクトが破けた時の予備(これについて久保さん『変に雑なところもある』と画面越しにコメントする)」
2016-06-13 01:30:17【12of29】内田さん「A.きっと今日集まった人は夢や目標があるからやってきたはず。夢をあきらめず、他人の批判やプレッシャーにあきらめず、貧乏でモヤシばかり食べることになっても憧れに対して諦めることなく、初期衝動を忘れずに続ければ、自分の現状のように楽しいと思える時がくるはず。
2016-06-13 01:32:32【13of29】ほかにも、内田さんは自分が夢に向かって真摯に挑んできたということを誇りに思っているようで、それを意識した発言が多かったかな。
2016-06-13 01:33:39【14of29】久保さん「A.ここにいる沢山の人が各々の夢を持っている。全ての人にやりたいことがある訳ではない世の中でそれは素敵な事。今自分が信じたことを、チャンスのある、できるときに勉強しておけば例え志望が変わっても必ず糧になる。この中から将来一緒に仕事できる人が現れてほしい」
2016-06-13 01:36:03【15of29】楠田さん「A.自分もまだまだ駆け出しだが、色々な辛いことがあっても、やりたいと思う気持ちを強く持ってほしい。諦めなければここにいる全員が必ず声優になるとは言わないが、いつか役に立つものは必ず得られる。」
2016-06-13 01:37:10【16of29】ここまでが中継での3人のトーク。内田さんは質疑応答以外緊張してたのか固かった。久保さんと楠田さん最近仲良いらしく、映像にうつる楠田さんを久保さんがずっとモノマネしたり、画面越しにツッコミ入れたりしてた。
2016-06-13 01:38:12【17of29】以降ゲストが直接来校した会場のみのトーク。 久保さん、参加者へ「参加者の中心層である10代はどんどんやりたい事が膨らむ時。始める勇気を出すのが最も大変なこと。自分もこうして若い人の聞く姿勢などからたくさん学ぶことがある。無駄な事は一つもないので今この時を大切に。」
2016-06-13 01:40:23【18of29】久保さんはどのトーク締める時も「この中から将来一緒に仕事できる声優が現れてくれるのを楽しみにしてます」と繰り返してたな。
2016-06-13 01:41:07【19of29】大阪校参加者から抽選一名に後日直筆サイン色紙発送有と発表。 また、入学予定者が事前に参加していたコンテストの入賞者が大阪校におり、久保さんからコメント「入賞者の方ももちろん素晴らしいが、まずは入賞せずとも参加した人たち、その参加したことこそ意味がある。頑張れ。」
2016-06-13 01:42:41【20of29】トークの後、志望学科別で体験授業。 自分参加したのはアニメ”メカクシティアクターズ”のアフレコ体験。 数回の練習ののち、実際に録音を行い、その収録現場と完成品の内容について久保さんからコメントがある、とのこと。
2016-06-13 01:43:56【21of29】指導員と参加者のみでの練習終了後、収録直前に久保さんが収録スタジオに入場。3台あるマイクのすぐ横に座る。久保さんにも台本が渡される。収録最中は、久保さんはアフレコ参加者のほうは見ず、実際の声優がそうするように、意識して台本と画面のほうを見ることに終始していた。
2016-06-13 01:45:10【22of29】収録直前に参加者へのコメントを求められた久保さん「やりすぎるくらいがちょうどいい。やらないよりそうした方がいい。」
2016-06-13 01:45:59