色々考察（もどき）まとめ４

石蕗 @twbk_310

私は天童さんのあの自己肯定感の強さは白鳥沢に来てからのものだと思ってる。それ以前から自分のやりたいスタイル・信念は確立されていたのだろうけど、あれだけ派手に自己をアピールし、味方も褒めることが出来るようになったのは、天童さんのスタイルが認め、許された環境だからなんじゃないかな。

石蕗 @twbk_310

「楽園」が稀有な場所であることが分かっているからこそ、限りある時間の中で精一杯楽しんで、愛して、終わりを受け入れることが出来た。某黒犬アイコンの方が仰っていた「白鳥沢に来る以前に既に諦めていた」説にとても同意で、諦めていたからこそ、与えられた最高の環境に満足出来たんだろう。

石蕗 @twbk_310

五色くんは白布くんのこと「冷たい先輩」と認識してるのかも知らんけど、厳しいだけで冷たくはないと思うんだよな。「大口叩くなら実力つけろ」だって、求めるもののハードルが高いだけである意味の叱咤激励なんじゃないかと思うし。

石蕗 @twbk_310

日向は試合中の切迫した状況においては自分で考えることも出来るようになってたけど、普段の練習の段階で自分で気付き、考え、動くことが出来るようになる為に、行動を制限する必要があったのかもしれないなぁ。

石蕗 @twbk_310

五色くんがプライドで行けないところを、日向はライバルでも師と仰ぐ。日向は自分が未熟なのは分かってるから、邪魔するプライドもないんだな。ツッキーに対しての顔は笑ったけど。

石蕗 @twbk_310

メタい視点から言うと、今のところ個人的には古森くんは「話の為に作られたキャラ」ではなく、「誰か（この場合は佐久早くん）を立てる為に作られたキャラ」のように思えるので、彼の仕事が第三者に佐久早くんの性格をフォローすることだけでなければ、春高でも再登場はちゃんとあるだろうなと思う。

石蕗 @twbk_310

ツッキーが「影山」って呼んでるとニヤニヤしてまうわ。いつだっけな、最初にちゃんと呼んだの。あの後どう呼んでたか今度確認してみよう。

石蕗 @twbk_310

この辺の話題出すといつも疑問に思うのが、初期のツッキーは何であんなに影山のこと嫌いだったのかなーと。周りを顧みない部分はあるにしろ、真剣に熱くなってたからかな。

石蕗 @twbk_310

ツッキーが初めてまともに「影山」呼びしたとこ探してるけど見付からない…白鳥沢戦始まった辺りでネタ描いてたから、その前だとは思うんだけど…

石蕗 @twbk_310

フォロワさんに教えて貰ってやっと見つけた…第73話が初出っぽい。9巻かよ…そんなに遡らなきゃいけないとは思わなかった。

石蕗 @twbk_310

ザッと流し読みしたところ、それ以降は殆ど呼んでる描写無し。第161話で又「王様」呼び。しかし、この時の「王様」には皮肉や揶揄は感じられない…面白いな、この辺チェックするの。

石蕗 @twbk_310

「影山」呼びが出たのはツッキーの中での影山に対しての印象の変化ゆえだと思うんだけど、じゃあ、その前に何があって変わったのかなと思って8巻見てたら、第68話が「脱・孤独の王様」でスガさんがツッキーに「影山はもう孤独の王様じゃないからね」って言ってるんだな。それがきっかけかなぁ。

石蕗 @twbk_310

「影山の学力にいつもの皮肉すら出て来ない程イラついた」って言われて、そっちの方が影山のおバカっぷりが強調されるからそっちの説も捨てがたいと思ってしまった。

石蕗 @twbk_310

こっちの説の方が強い気がした…根拠は一年合宿に日向が潜り込んだ時の語彙力喪失っぷり。

石蕗 @twbk_310

まぁ、人の感情は一つの要素のみに動かされるものじゃないしな。色々な状況が相俟っての変化だと思った方が楽しい。

石蕗 @twbk_310

天童さんの台詞でダントツに好きなのは「うっせー！！男はどシャッてナンボだ！！」なんだよな。あれには色々含まれてる…

石蕗 @twbk_310

先日言ってた「男はどシャッてナンボだ！！」を貫き通したからこそ、「貫き通せたからもう良い」って言えるんじゃないかと思うんだ。その頑固さと潔さに物凄く男気を感じてしまって、普段の飄々として得体の知れない振る舞いとのギャップにやられる。