アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.40 悪魔の騎士再登場！毒の沼地の例のあのポイントにいるよ。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.40 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 悪魔の騎士：ドラクエ1ではドムドーラの街でロトの鎧の手前に立ちはだかるような位置に登場した。このゲームではどうなるかな？

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前回までのお話 ドムドーラ攻防戦は人間側が出血を強いられつつも市外から西門へと戦線を進めていた。門を挟んでがっつり組み合った両軍をしり目にイックス隊とアンガス隊は街壁を登って北西角の建物を占領した。アンガス隊にはなぜかサマンサも混ざっていた。

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早速スターキメラがキメラ4を連れて飛んできたぞ「先頭スターキメラを狙え」自分も弓を引きながらアンガスが命令「撃て」火球と矢が飛んで先頭に命中スターキメラ撃墜！かまわず突っ込んでくるキメラ「近接戦闘用意」剣や槍に持ち替えだ。アンガス隊はみんな強いのでキメラはあっという間に全滅。

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「俺たちも頑張るぜ」イックス隊は室内戦闘用意だ「みんなデカい武器は壁にぶつかるから短剣とか片手剣だぜ」このゲームでは攻撃時に壁や障害物が邪魔で、室内でデカい武器は振り回せず天下無双とか無理「キラーリカント1にリカントマムル3、鎧の騎士が4、来るぞ」窓から見張ってたコナンが報告。

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「ムジカ頼んだぜ」「任せて」ムジカの横隊が階段上に陣取り詠唱準備。上から呪文を浴びせれば圧倒的に有利なのだが・・・「おいイメルダ」コナンが小声「リカントマムルだ。すぐに飛び出す準備をしておけ」「なんでだい」「いいから」コナンとイメルダ隊も横隊すぐ後ろに待機「来た！構え杖！詠唱！」

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階段下のリカントマムルがこちらを見るとすぐに逃げ出し「あれ？来ないよ」今度は何かモゴモゴ言いながらゆっくり入ってきて「マホトーン！」「撃て！メラ！あれ？」ムジカ達は呪文を封じられている！テックの手持ち石弓だけが飛んで先頭リカントマムルにダメージだが後続が突撃してくる「しまった！」

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すると横からコナン達が飛び出してリカントの群れと戦い始めた。先頭リカントマムルは消耗してすぐ死亡！後続も上からの攻撃に押され気味だ「くっ横隊の呪文も万能じゃないと知ったぜ」イックス達も弓とか投石とかバギで攻撃してなんとか撃退。鎧も来たがアンガス隊も降りてきて射撃したので倒した。

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アレフ脱出まで【04：30】「あたし自身無くしちゃいそう」今まで割と無敵だった横隊呪文戦術が怪しくなってムジカ落ち込んでるが「いやこれは俺の油断だぜ」そう、指揮官の采配ミスなのだ「イックス、西門でも戦況が変わってるぞ」アンガスの言うとおり、敵が北西角に兵を割いたので西門突破だ。

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建物を出ると、西門を突破した人間たちが大通りに飛び出して魔物を押している。現在味方169：敵73で、かなりやられたが数で押し切ったようだ「側面から攻撃できるぞ」「行くぜ」ここはスピード命なので呪文や飛び道具持ちをとにかく前に出して撃たせてから戦士で突撃だ。すると敵は大混乱。

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一方街の東側では「まったく嘆かわしいことだ。この私が人間の鎧の見張りだとは」悪魔の騎士が文句言ってた。こいつは以前メルキド攻略戦の将軍として派遣された悪魔の騎士でエリートだったのだが、やる気のなさを竜王様に怒られて左遷されたのだ「この呪わしい鎧」毒沼の中でロトの鎧が光ってる。

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何回か壊してみようと思ったのだが近づくと吐き気がするし、余計なことしてまた怒られても嫌なのでぶつぶつ文句なのだ。遠くから鬨の声「戦場は西か。私が出れば戦局を一変させてやるものを」その時「むっ誰だ」ボチャンボチャンと足音がして人間の戦士が「人間？なぜここに」その正体は・・・。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく