でもある日、こうなる。そして、翌日からやつがれちゃんを見ると居た堪れない想いに胸が締め付けられるようになる。 恋を自覚すると同時に失恋したのである。 で、敦君の勝ち誇ったかのような笑みでラスト。 pic.twitter.com/MoQa9LDSff
2016-05-30 18:53:45やつがれちゃんが休んだ次の日にその女の子が「あの、これ、」ってプリント渡すシチュあるね。「ああ、済まない」ってそれを受け取って、その時に見えた手首の細さや手の白さ指の美しさに思わず溜息が漏れるよね。少し怖そうだけど、本当はお礼が言える礼儀正しい、そして、美しい人。的な
2016-05-30 18:50:51窓際の席で頬杖をつきぼんやりと外の景色を眺めるやつがれちゃんの横顔に恋する女の子居るよ。決して目立たないけれど、凄く良い子。図書委員とかでいつも一生懸命お仕事してる子。学級委員とかを押し付けられる内気な性格の女の子ね。「きれいだなぁ」って純粋にやつがれちゃんの横顔に見惚れてしまう
2016-05-30 18:47:48昨日の二卵性双子な敦芥学パロ妄想だけど、普段は光と影って感じでさ、「二人で並んでるところはよく見るけどあまり似てないよね」「お兄ちゃんは凄く暗そうなのに弟君は明るくて変なの」「仲良いのかな」とかとか、色々噂されてると良いな。二人が並んでたら美しいだろうけどな。
2016-05-30 18:39:56ああああ好きな人とずっと一緒に居られる上に想いまで通じ合ってる、なのに!!!近過ぎて遠い。近過ぎては困る。二人の間に立ち込める憂鬱はまるで、そう、梅雨時に降りしきる細雨の様に!!!!!!!!!
2016-05-30 00:37:12昨夜雨に打たれ濡れた服を脱いでそのままの流れで致してしまい、課題もろくにせず泥の様に眠ってしまった翌日。替えのシャツを着て登校し、机についてぼんやりとしていればふと昨日の行為の事をなんとなく思い出してしまい、散々喘がされた喉元を無意識に引っ掻いてしまうやつがれちゃんとかね
2016-05-30 00:34:12暗雲の隙間から溢れる太陽の光がベランダの手すりに反射してきらりと光るのが目に眩しく、顔を顰める高校生やつがれちゃんとかもう好きすぎて堪らないからね
2016-05-30 00:31:21で、雨粒がベランダの手すりを打つ音と遠くで猫が発情しキーキーと五月蝿く立てる声に目を覚まし、手探りに携帯を探して電源を付けると眩しい光が目に痛く顔を顰めながら時間を確認すると午前0時半前。嫌な時間に起きてしまった、と不意に体を起こし隣を見遣ると穏やかな寝息を立てる敦君がいてさ〜〜
2016-05-30 00:23:46聞くに堪えない話を何でもない事のように話す敦君が嫌で、それでも嫌いになる事なんてできなくて「…もう寝る」と背中を向けるやつがれちゃんね。「…おやすみ」って言う敦君はやつがれちゃんの心情を知ってか知らずか、その背後にキスもしないで自分も背を向けて眠るんだろうな
2016-05-30 00:19:59敦君がさ、血の繋がりのない両親を「あの人達」とか言ってたら凄いやばい。えっちした後二人で一つのベッドに寝転びながら「あの人達は、僕等がこンないけない事してる位の仲良しだって知ったら、どう思うんだろうね」って、色気も糞もないピロートークをさぁ〜〜
2016-05-30 00:17:35多分二人は実の親には捨てられて、養子か何かで今の親と一緒に暮らしてるんだと思う。直接的な血の繋がりはなくて、互いしか本当の繋がりを持っておける相手がいなくて更に依存しあってるんだと思う。
2016-05-30 00:16:06学パロで二卵性双子な敦芥がえっちする場所は10歳の誕生日に買ってもらった二段ベッドの下の所だから!!二人分の重さに軋むベッドと、昔爪先で付けた傷跡と、幼い頃からずっと変わらない部屋で行われる背徳に満ちたえっちだから!!!!涙が出そうになるのにやめられないから!!!!!
2016-05-30 00:12:58「今えっちな事したいって思ったでしょ」って聞いてくる敦君やばくない…?キャラから程遠いけど、やばくない…?で、反論しようとするやつがれちゃんの細い手首を掴んで引き寄せて、耳朶に舌を這わせて息を吹き掛けて「しよっか」って、子供がお遊戯に誘うみたいな口振りで言うんでしょ知ってる
2016-05-30 00:10:19自宅に帰って服を脱いで、びしょ濡れになったシャツを洗濯カゴに放って、脱いだら自分の身が思っていた以上に冷えていたと気付くやつがれちゃん。くしゅん、と一つくしゃみしたら、「お湯入れるから待っててね」とタオルを手渡してくる敦君。やつがれちゃんは複雑な心境。
2016-05-30 00:07:37突然の雨に降られ雨宿りした先で敦君がやつがれちゃんの頬を手で包み「冷たいね」っていうのやばい。その手の感触と生温さに肌が粟立つ思いがして、しかし振り払う事が出来るほど自分は彼に冷たくできなくて、そのままそっと重ねられる唇すら甘受し何処かで悦びを感じてしまう己に嫌気がさすやつがれち
2016-05-30 00:05:54でも互いに大きな葛藤を抱えながら、「いけないことをしている」という罪の意識と背徳を感じながら、それでも尚理性の壁を壊し、10歳の誕生日に買ってもらった二段ベッドの下の階で吐息を合わせ肌を重ねとしているのだから、 …ねぇ!!!!!
2016-05-29 23:50:08薄ら汗を掻いた指先を絡め合い、すぐ離して、でも離し難くてまた絡めて、吸い付く様に馴染む肌に「ああこれはもしかしたら僕の一部になる物だったのかもしれないのだから、」と、初夏の陽気に当てられた頭がぼんやりと馬鹿げた答えを弾く。そんな夕刻
2016-05-29 23:45:06女子が走り去った後その足音に反応して体を離そうとするやつがれちゃんね。「莫迦、この様な場所で…人が来たら如何する」「平気だよ、誰も来ない」「だが今し方足音が」「龍」「………ッ、糞…」とかね。弟の敦君に敵わないお兄ちゃんなやつがれちゃんとかね。
2016-05-29 23:42:07学パロで二卵性双子な敦芥が人目を盗んで階段の影に隠れてキスしてるのを目撃してしまい、目が合った敦君がそっと人差し指を唇の前に「ないしょ」と口パクするのを見て赤面する女子が走り去る廊下ぐらいになら来来世あたりでなれそうな気がする
2016-05-29 23:39:16