<四日目、南大陸探索> 先ほど私に大陸ごとの担当からレポートが届いた。そのレポートによれば南大陸は中央大陸よりも平穏で驚異が少ないとか。…腕を磨くため故郷を離れたつもりだったが故郷が危険だったとは…どれほど守られた檻で生活していたのか…抜け出さねば解らぬこと…だな。
2016-06-18 01:51:25力を試すなら中央だが私は戻るわけにはいかない。それに南大陸にもまだまだ探索は必要。行くとしたら噂される新大陸くらい…かな。発見されることを望み、それまで日々鍛練を積もう。さて、私は砂漠にやって来たが…また鳥人に囲まれてしまった。
2016-06-18 02:00:08…様子を見るに報復だろう。二日前に斬った奴らの。前の鳥人よりも羽が固そうな。今回は己の刃が通るか…やるしか、ないのだろうか。
2016-06-18 02:04:25〔四日目、日誌〕 チェイス 剣士 半獣人 <南大陸> LP:40(44-4) DK:15(16-1) 伝説P:9 《◆強打》× 2
2016-06-18 12:40:44〔四日目、日誌〕 チェイス 剣士 半獣人 <南大陸> LP:40 DK:18(15+3) 伝説P:9 《◆強打》× 2
2016-06-19 00:26:26【南/戦闘/探索6】チェイス@南が砂漠を歩いていると強そうな鳥人の群れが飛んできた! 逃げ場がない! 撃退できるがLP-7、DK-1。冒険家か詩人の支援を得られれば一度だけLP減少を3軽減。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #片道勇者オンライン
2016-06-19 00:27:44<五日目、南大陸探索> もはやテンプレートなのだろうか。砂漠に来たとたん、また鳥人に囲まれてしまった。今度はもっと強そうな鳥人。…諦めが悪い者、ただ強いものを怖れず立ち向かうその気概。根性。面白い!全力で御相手いたそう!
2016-06-19 00:37:05〔五日目、日誌〕 チェイス 剣士 半獣人 <南大陸> LP:36(40-4) DK:17(18-1) 伝説P:9 《◆強打》× 2
2016-06-19 01:28:33鳥人の群れを殺しまくっている…もう 20人以上は殺してるだろうし肉も余ってきたし…これからはお裾分けしていこう。
2016-06-19 01:31:59岩山の上、あなたは眠れずに酒を片手に空を仰いでいた。夜空は、果てしなく果てしなく広がっている。心を揺さぶるような星屑の光景に、過去の記憶が甦る。 appli-maker.jp/simple_apps/38… #片道勇者オンラインRP歓迎
2016-06-19 23:12:23<五日目、アフター> …今日は何故か寝付きが悪い。気が荒れているのか、不愉快なことでもあったのか…理由がわからない。なにかが、どうしてる。…誰かがどうしようかと考えたとき、瞑想するとか、なにか食べるとかあるけど…私はそう言う時は星を見るのだ。
2016-06-19 23:30:54…………!《大陸船のチケット》(取得に必要な伝説P:5)を購入する。中央で。自家で やり残したことがあった。
2016-06-19 23:42:38この港から自家までは1日で着く。山中の古くて大きな屋敷。私が生まれ、そしてそこで死んでいくはずだった家。私はそこに忘れ事をした。
2016-06-20 00:45:11【街/交流/伝説P+6】チェイス@南は、かっこいい騎士と一緒に、誰もいない民家で激しい運動をして時間を過ごした! LP-1、DK-1。次診断までにシーンを描写するとさらに伝説P+1。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #片道勇者オンライン
2016-06-20 00:47:24<六日目、町探索> 「…失礼いたします。」自家に行く前に個人的に寄りたいところがある。それは私が物心つく前から剣を教わってきた師が営む道場である。道場は誰も見えず、何も置かれていない広い空間が、物悲しさを感じさせる。ただ手入れはされており、朽ちているより、ただ古いと感じる。
2016-06-20 01:13:50ここの師に教えてもらったことが、今の私の主格を作っている。剣の技術もそうだが、思考、物事の捉え方、志、口調、そして家を出たいと思った理由も、その師から学んだことだ。最初は娯楽だと両親に薦められたが、いつしか私は剣士になっていた。「その声は…いつぞやの令嬢か。」奥の方から声が
2016-06-20 01:26:24奥の住居へと続く扉から男性が出てくる。「お久しぶりです。ご健勝でなによりと存じ上げます。」会うのは一年ぶりだ。「…そちらこそ元気でなによりだ、弟子。」この男性こそが私の師である。髪が真っ白になり、シワこそ増えこそすれども、年相応に老けており、とても格好がつく。
2016-06-20 01:43:35「家を抜け出したそうだな。後悔はしていないか。」親の声よりも聞いたしゃがれた声で言う。「はい。」「…そうか。」
2016-06-20 01:46:29「…」「我が師よ。不肖の弟子、私と勝負してくれないだろうか。剣士として」「…ほう。」チェイスは剣を抜き、剣先を師へ向ける。この剣も、師から授かったものだ。練習用にと。「構わんが、弟子に情けも容赦もかけるつもりはない。」師も携えた剣を取る「無論その覚悟です。あなたを、越えたいから」
2016-06-20 02:07:29だが、勝負が始まってからというものの私は簡単にあしらわれ、再度仕掛けても弾き返され、受け流され、避けられ、散々だった。終いには「踏み込みが甘い!」「その剣筋は見飽きた!」「軽い!それでは人は斬れぬぞ!」と言われる始末。私は師に傷を付けることは出来ず、師は私に傷をつけなかった。
2016-06-20 02:21:07「人間だったころよりは良くなったじゃねぇか。」「で、もぉ…これは、ハァ、勝負じゃ、ハァ、な、ぃぃ」「お師匠を舐めるんじゃあない。…ここが"闇"に飲まれるまではずっとここにいてやる。いつでも相手にしてやる。あと帰る場所を捨てたのだろう?これを持ってけ。」
2016-06-20 02:37:22