転生パロ敦芥

転生パロ敦芥まとめました。随時更新します。
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はくえん @siromi_fly

@siromi_fly 辞めさせなくては。周りを見渡し闘技場へ行こうとする敦の腕を掴み良いから見てみなよ。

2016-06-26 23:16:46
はくえん @siromi_fly

@siromi_fly 広がる熱気と男立ちの粋だった雄叫び。こっちだよ。圧巻する景色をキョロキョロすれば手招きされ、一瞬目を疑った。芥川.りゅうのすけー。最近地下バトルを参加して間も無いのに、ベスト10に入り込んだ彼の実力は如何に。のそりと出てくる巨漢に絶句する、勝てるはずが無い

2016-06-26 23:06:09
はくえん @siromi_fly

@siromi_fly やつがれをどう拾おう。ここに居れば前みたいに会えるなんて思ってたが中々会えなくて、そんな時太宰に連れられて来た裏路地。嫌な予感しかし無いんですけど。肩を落とし蒼ざめる敦を横目に先に進む。暗く細い道を抜けた先に広がる光景は。

2016-06-26 22:57:44
はくえん @siromi_fly

@siromi_fly 敦君はいつ記憶が戻るか。家族構成は?母一人と子一人。高校まで行って働き始める。偶々?事件に巻き込まれ奔走したら太宰と出会い。再び職の斡旋が探偵社。皆変わりなく、事務員以外は皆記憶があるらしい。死に方がアレだったから皆にどやされつつ、仲間と再開

2016-06-26 22:41:52
はくえん @siromi_fly

@siromi_fly 暫くは生きてたが、結局約束は果たせないよ。龍が居ないこの世(世界)が止まって見えるんだ、だから、さ。そっち行くから待って、かきっと、怒るんだろうけど、一緒に居たいから許してよ。へらり笑う頬に伝うのは。。。みたいなやつから。

2016-06-26 21:55:40
はくえん @siromi_fly

もし。転生パロで敦に記憶保持者なら、古びて経営してない孤児院の前か。やつがれと敦の崩れて名前も読めない墓の前から始まるか、それか、先に命尽きるのはやつがれから、お前は、光ある場所で、生きて笑っていろって、止まらない血と段々冷たくなる体を抱きしめ叫ぶ敦。

2016-06-26 21:52:42
サメ @pu___pi

転生パロは記憶無しあつぴっぴだから「貴方」だし最初は「芥.川さん」です

2016-06-26 17:28:02
サメ @pu___pi

「僕は貴方に出会うために生まれてきたのかもしれない」ってカヲル君もビックリな爽やかイケメンな顔して言って欲しい〜〜〜〜

2016-06-26 17:27:33
サメ @pu___pi

ならやつがれぴっぴはその手に擽ったそうに身を捩りながらあつぴっぴの胸に額を押し付け「さぁ、どうだっただろうな」ってはぐらかす。真相は心の中に閉まっておくの

2016-06-26 17:26:10
サメ @pu___pi

転生パロ敦芥ちゃんちゃんと付き合うエンドなんだけど、裸のまま同じベッドで横になりながらまあ所謂事後なんだけど、あつぴっぴがやつがれぴっぴの髪を掻き撫でながら「ねえ、本当はずっと昔、僕達こんな風に一緒にいたんだよね?」って尋ねるのね。記憶は相変わらず戻ってないけど。

2016-06-26 17:25:19
サメ @pu___pi

「え、え、そんな違いますよ!」ってあわてるあつぴっぴ。で、やつがれぴっぴの顔を見たら、何も言わずただただ薄ら口元に笑みを描いているだけ。黒目がちな瞳の目尻を下げて、悲しそうに。その笑顔を見て、つきりと胸が痛むあつぴっぴ。この感情の名前はまだ知らない

2016-06-26 17:18:26
サメ @pu___pi

転生パロの記憶無いあつぴっぴがやつがれぴっぴに向かって「なんだか、貴方とは初めましてではない気がするんです…」って怪訝そうな顔して言うのね。自分でも如何してかわからなくて。なら記憶ありだざさんが「まるで口説いているみたいじゃないか」ってくすくす笑うのね。

2016-06-26 17:16:33
サメ @pu___pi

覚えてないくせに優しいし、付き合っても無いのに距離が近いし、自分がやつがれちゃんに向ける感情が何かわからずそれでも触れていたいなんて思うあつぴっぴに痺れを切らしてついに「如何してなのだ!」って糾弾する展開は絶対欲しい。「僕を思い出せ敦!!!」って胸倉つかんで欲しい

2016-06-21 23:32:50
サメ @pu___pi

こっから話は急展開だよね〜ハッピーエンドじゃ無いと嫌だから絶対くっつけるよ〜谷.崎さんは記憶ある上になんとあつぴっぴと幼馴染だよ〜〜とかいうね。都合良いね!!!\( 'ω')/まあだからってくっつくには程多いんだけどね〜〜

2016-06-21 23:31:15
サメ @pu___pi

「…あ、ああ」こいつは確か探偵社の…と今一度記憶の中を探り思い当たったやつがれちゃん。垂れ目がじっとこちらを見つめている。その視線に居心地の悪さを感じながら定期入れを受け取ると、「…間違ってたらすみません、…芥川…さん、ですよね」「…え、」 記憶ありの谷.崎さんと遭遇

2016-06-21 23:30:03
サメ @pu___pi

でもね〜ある日ね、ぼんやりと駅内を歩いていたら声を掛けられるのね。「あの、」と肩を叩かれびくりとして振り返ると、そこには「落とされましたよ」自分の定期入れを手渡して来ながら笑うあつぴっぴ。じゃなくて、なんと谷.崎さんの姿があるんだよ〜〜\( 'ω')/

2016-06-21 23:27:35
サメ @pu___pi

もう忘れるべきか。どう頑張ったって相容れない世界に生きている。彼を駅で見かけてからは、怖くて時間帯をずらして利用するようになってしまったし、第一彼が学生なのか社会人なのかもわからない。この世界にも彼がいたということに幸せを感じる程度ならば許されるだろうか。そんな風に考えるのね

2016-06-21 23:25:59
サメ @pu___pi

っていうか、知ってるのに知っていると言って良いものか分からない相手を20年間探し続け想い続けてめっちゃ拗らせてるよね。会えたら会えたで本人覚えてないし、めっちゃ傷付くよね。「好きだ」と口にしたのはいつも彼の方からで、自分はまともに返してやれなかったなって今更後悔するよね

2016-06-21 23:24:00
サメ @pu___pi

一度掴んだ幸せは2度と手放すことはできない。経験してしまった以上、それと同等のものかそれ以上を求めてしまう。傲慢で強欲で自分勝手。そうは分かっていても、あの頃の彼は自分が求める全てを与えてくれたから。自分が思っている以上に自分は彼の事が好きだったのだと気づくやつがれちゃん

2016-06-21 23:21:50
サメ @pu___pi

「如何して、っ…あつ、し……っひ、っぅ、う…」「ちょ、おい泣くなって…あー…」「彼の事が本当に好きだったのだね」って二人してやつがれちゃんのこと慰めてくれたら良い。

2016-06-21 23:17:58
サメ @pu___pi

で、その後ちゅやさんも交えて飲みに行って、飲めないお酒を口にしながら愚痴り始めるやつがれちゃん。覚えていない彼のことも、覚えているだろうと疑わなかった自分の事も。口に出してしまえば自分がどれ程辛い気持ちを抱えていたのかよく分かってぼろぼろ泣き始めて仕舞えば良い。

2016-06-21 23:14:39
サメ @pu___pi

「敦を見つけました」『本当に?良かったじゃないか、これで』「彼奴は僕の事を覚えていない様です」太.宰さんも同じ様に、何となく彼奴には記憶があるのではないかと確信していたようで、電話越しに息を飲む声が聞こえた。それが辛かった。 的な。主人公だもんね普通覚えてるよね〜〜

2016-06-21 23:12:20
サメ @pu___pi

次に感じたのは羞恥。会えたところでなぜ彼に記憶がないと疑わなかったのか。第一今までだって記憶がある人間とない人間がいることを重々承知の上で、前の記憶の登場人物達と接してきたではないか。何故彼が、自分の事は覚えているだろうと思い込んでいたのか。それは慢心という他ない。

2016-06-21 23:09:35
サメ @pu___pi

冗談も甚だしい。次こそお前を殺してしまうかもしれない。 そんな風にやつがれちゃんは涙も出ないで、悔しさにシーツを握りしめるのねつらいね

2016-06-21 23:07:19
サメ @pu___pi

馬鹿馬鹿しい。自分も彼奴も。散々心を振り回されて、「いつか会えるかもしれないから」と期待させられて、漸く見つけたと思えばこの様だ。あの時、初めて会った時お前の手と足をもいだ僕への復讐で、2度目にあった時には「この間はごめんね」なんて悪びれも無い笑顔で此方に駆けてくるとでも言うのか

2016-06-21 23:05:59