#ふぁぼされた数だけ自分の中の５年後のボーダーでのキャラの設定を紹介する

ふち。 @huchi_wt

#ふぁぼされた数だけ自分の中の５年後のボーダーでのキャラの設定を紹介する

ふち。 @huchi_wt

今日はのんびりこれ消化していきます。キャラクターの指定がなければ適当に、あればリプライでどうぞ。 twitter.com/huchi_wt/statu…

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*ふぁぼされた数だけ自分の中の５年後のボーダーでのキャラの設定を紹介する

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前提として、５年後のボーダーは試験運用の分隊化が定着して、現19歳以上の隊長を擁する隊で連携に向きそうな隊は分隊化しているというのがあります。それを踏まえてどうぞ。 twitter.com/huchi_wt/statu…

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①笹森くん 諏訪隊は分隊化ではなく、諏訪さんが堤さんを副官にＢ級合同指揮官になりました。その為、笹森くんは独立して「笹森隊」の隊長をやっています。Ａ級Ｂ級Ｃ級と級を問わず、穏やかな性格と面倒見の良さで男子隊員から人気の笹森隊隊長、笹森日佐人（21）です。

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第二次侵攻の戦闘経験者。戦闘においては、ちょっとやそっとのことじゃ動じないので若手隊員の心の拠り所になっていて、地味に「笹森隊長に付いて行き隊」隊員が増えているのですが、本人は気付いていません。成人して、諏訪さんの影響で煙草を吸い始めました。年々、諏訪さんに似てくる。

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分隊化してからチームを組んだ子たちで、育ったのが何人か独立して自チームを組んでいます。その子たちは旧笹森隊の意識が強いので、笹森くんが一声掛ければ嬉々として集まるけど、あまり頼ってくれない笹森隊長です。そんな笹森隊長は、諏訪隊の意識が強く、何かあったら諏訪さんに付いて行く所存。

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②別役太一 真なる悪の名を恣にして成長した脅威の21歳。鈴鳴支部所属、鈴鳴第二（別役隊）の隊長。来馬隊にも分隊化の話が来たのに村上鋼が頑として来馬隊から離れなかったので、太一だけが独立して鈴鳴第二が発足。悪い人ではないんだ、悪い人では…が別役隊隊員の共通認識。

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別役隊の隊員に求められるのは、戦闘のセンスとか以前に、何があっても根に持たない気質である。隊長本人は狙撃手なので、エースは別にいる。鈴鳴支部なので、隊員はみな他県組み。太一が隊長なので、鈴鳴第一の来馬さんのありがたみが身に染みて、鈴鳴はちょっとした来馬教の総本山みたくなってる。

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「この隊長に任せておいたらヤバい気がする」という危機感に加え、来馬さんのフォローと村上鋼の指導が入るおかげで、隊員はちゃんと育ってる。アットホームな支部です。太一本人は無邪気にそのまま成長しました。こいつが隊長で大丈夫なのか、と同学年みなが思ってる。なんとかなりますって！

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③唯我尊 唐突な唯我。唯我は５年後にはボーダーの隊員を辞めてます。大学進学を前に、辞めたというか辞めさせられたというか。唯我の親はあくまで「お遊びを許していた」という感覚でボーダーにいるのを許していたので、ある程度ボーダーの主要者と個人的な繋ぎが出来たので辞めさせました。

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唯我はせめて大学を卒業するまでは残りたかったけど、留学先まで決められたのでボーダーを辞めました。今も太刀川隊及び同学年とは細々とは連絡を取っています。会社を継いだら、ボーダーのよき理解者のスポンサーになる、と思うけどまだ先は長い。同学年とかと会うと、ごはんをたかられます。

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たまに国近ちゃんから「お高いフレンチ食べた〜い！」って食事のお誘い（唯我の奢り）、同学年から「いいとこの焼き肉食べたい」と誘い（やっぱり唯我の奢り）が来ると、「仕方ないなぁ」といそいそ食事に行きます。ちょろい。

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唯我は、親の会社のことなんか無関係に「唯我尊」という個として扱ってくれる太刀川隊及び同学年が、たまに恋しくなるのです。余談ですが、国近ちゃんは、唯我をお財布に美味しいものを食べ歩いてるので舌が肥えました。太刀川さんと出水は質より量なので、舌は肥えませんでした。

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④東春秋 もはや生きる伝説、ボーダーにおける狙撃手の祖。30歳。大学院は卒業、腹を括ってボーダーに就職しました。ほぼ幹部だけど、隊員の育成の方が好きなので狙撃場にちょいちょい顔を出しては指導をして去って行く。狙撃主（誤字ではない）なので、狙撃手は遡れば殆どが東一派。

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とはいえ、東さん本人は自分の系譜だろうとそうでなかろうとまったく気にしない。自分が「狙撃手」なので、自然と狙撃手たちの面倒を見てるけど、月見さんや東隊（人見、小荒井、奥寺）のように戦術面での弟子の系譜もけっこういる。もはや本人も系譜に関しては把握は出来てない。

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この頃には東隊は存在していない。ガロプラ戦のような、狙撃手を率いた迎撃戦などの寄せ集め部隊の合同指揮官に引っ張られる人、その１（その２は、中近距離戦部隊での指揮官に諏訪さん）。たまにランク戦の解説をしている。東さんが解説の時は20代以上の古株まで東さんの解説を聞きに観に来る。

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諏訪さんや冬島さんとは、稀に徹夜麻雀（含みなし）をやってるのに、それが重要な会合だと若手には誤解されるある意味得な人。意識的に生身で運動をして体力維持をしている、そろそろ徹夜と脂っこいものがきつくなってきた30歳。

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⑤出水公平 相変わらず、太刀川隊にいる。Ａ級は一芸特化なところがあるので、ほぼ変わらないの法則の例外ではなく太刀川隊も変わらない。太刀川隊に関しては、唯我がボーダーを辞めたので、新規で隊員を入れようかという話が出たが未だに保留になっている。現在、太刀川、出水、国近の３名構成。

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二宮、三雲と弟子っぽいものはいるが、射手はなり手が少ないので、もっと増えないかな〜って思ってる。相変わらずの天才肌、やってみたら出来た。トリオン量が衰えた時の為に省エネの戦い方も模索中。これは元からトリオン量の少ない三雲が参考になるので、ちょいちょい真似をしてる。

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本人は「ボーダー」への帰属意識よりは「太刀川隊」へのの帰属意識が強く、戦闘面では太刀川慶を補佐する為に自分は存在してると思っている。そのわりに、けっこう単独で戦闘に放り出されるが、否やはない。太刀川隊から独立して出水隊の話も出たが本人が一蹴した。たまに唯我に奢らせて飲んでいる。

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太刀川さん同様、本人が好きなことをして生きてるタイプ。恋人は出来ても長続きはしない。合コンに行ったら高確率で彼女らしいものは出来るが、ボーダーの任務に時間を傾け過ぎ、連絡を疎かにして振られるのが毎度のパターン。「私と任務のどっちが大事なの？」で一気に冷める。理解者が欲しい22歳。

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⑥照屋文香 無事に柿崎姓をゲットし、柿崎さんの大学卒業と同時に「柿崎文香」になった。旧姓、照屋文香。学生結婚した人妻21歳。左手の薬指に婚約指輪をはめて来た日に「ついに柿崎が落とされたか…！」という空気になった。素直に祝って欲しいが、お付き合いをすっ飛ばして婚約したので仕方ない。

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二宮隊、諏訪隊、来馬隊、と同時期に柿崎隊も分隊化が導入された。んだけど、私はこの人を支える為にいるんです…！な照屋ちゃんは、柿崎さんの補佐を諦めるわけもなく、次期リーダーとエースになれそうなのを探し出して５名のチームを組み、育て引き継ぎ、２ヶ月くらいで照屋隊は解散した。

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照屋隊、改め旧照屋隊は最初から「私は柿崎さんの補佐に回りたいので、育ち次第照屋隊は解散、私が抜けても問題ないよう育てます」と告げられていたので、スムーズに交代した。これはけっこう前の話なので、５年後は嬉々として柿崎さんの補佐をやってる。夫婦だけど、公私はきっちり分けれるタイプ。