2輪事業はインドネシアの減少などで売上高は前期比減。営業損失も拡大した。選択と集中で赤字体質脱却を狙う。 #スズキ
2016-06-29 10:19:07対処すべき課題。2015年から5カ年の新中期経営計画「SUZUKINEXT100」を策定。創立100週年に向けて「チームスズキ」の仕事の進め方を総点検する5年間に。 #スズキ
2016-06-29 10:24:40【解説】昨年、社長の座を譲った修会長は、意思決定を自分に依存するのではなく、鈴木俊宏社長と副社長が一体となった「チームスズキ」による経営へのシフトを繰り返し強調している。 #スズキ
2016-06-29 10:25:17事業戦略。軽、ABC、SUVセグメントに集中してプラットフォームを集約する。地域は日本、インドなどアジアに集中。日本は軽シェア30%、小型車10万台、インド乗用車シェア45%が目標 #スズキ
2016-06-29 10:28:4610時44分、スクリーンを使った映像による事業報告などの説明が終了。壇上中央右側に座った修会長が立ち上がり、議長席へ向かう。 #スズキ
2016-06-29 10:45:34修会長「それでは議案に先立ち、お詫びした当社の排ガス燃費試験業務の不正な取り扱いについて、報道で既にご存じかと思うが、ここで本日現在の状況を説明する」 #スズキ
2016-06-29 10:49:19(続き)修会長「惰行法で燃費を測定し直した結果、カタログ値を満たしていることを確認。結果と全容の説明と、お詫びのために国交省に行った。その後、6月8日に国交省に行き、再発防止と責任の明確化について説明した」 #スズキ
2016-06-29 10:50:09(続き)修会長「再発防止については、法令遵守の意識を高める教育などを行っていくこと、組織の縦割りについて風通しのよい横断的な組織変更を考えている」 #スズキ
2016-06-29 10:51:09(続き)修会長「責任の明確化については、本田(副社長)から辞意の申し入れがあり、これを受け入れ、私もCEOを辞退。努力していきたい。役員賞与、報酬の減額をさせていただいた」 #スズキ
2016-06-29 10:52:24(続き)修会長「6月24日に石井国交相から呼び出しがあり、再発防止策を徹底するよう直接厳しい指導を頂いた。全力で取り組む」 #スズキ
2016-06-29 10:53:00(続き)修会長「5月31日に報告した、再測定した燃費値については、今後、国交省において検証して頂くことになっている」 #スズキ
2016-06-29 10:53:25(続き)修会長「販売を続けながら信頼回復に努めたいと考えている。株主の皆さまにご心配をかけているが、何卒ご理解、ご支援をお願いしたい」 #スズキ
2016-06-29 10:53:46修会長が議案を読み上げる。「第一号案件。剰余金の処分について。2015年から5カ年を次の100年に向けた土台作りの期間とした」 #スズキ
2016-06-29 10:58:06(続き)修会長「当面はインド中心に成長。株主資本の充実と配当のバランスを考慮しながら対応する。新中期経営計画では、2019年度の還元目標として、15%以上を掲げている」 #スズキ
2016-06-29 10:58:39(続き)修会長「期末配当に関して、当期はVW普通株式売却を除く親会社株主に帰属する当期純利益を基盤として、1株につき17円とさせていただきたい。中間配当含め32円。5円の増配となる」 #スズキ
2016-06-29 10:59:123号議案。取締役8人選任の件。修会長「本議案について、候補としていた本田氏から辞退したい旨申し入れがあったため、9人から8人に変更している」 #スズキ
2016-06-29 11:01:34【解説】第3号議案の取締役選任について、当初は9人を予定していたが、燃費データの不正問題で本田治副社長の退任が決まり、候補者8人へと議案を修正した。 #スズキ
2016-06-29 11:02:25