ロマネスク

こすもす☆。.:＊・゜ @Kosumosu_Shota

1 何回も落選を経験した後やっと当たったジャニ勉の番協 周りのフォロワーさんのお話を聞くととても距離が近いらしい… ドームなんて比べ物にならないくらいに… eighterになって5年目の春 やっとジャニ勉の番協に当たった

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2 服装が厳しいのは有名で細心の注意を払って千葉から関西テレビにむかう 1人で当選だったからちょっと不安だったけど周りのeighterさんも1人参加の方が多くてちょっと安心 《あの… 当選番号って何番ですか？？》 「私は51番です 何番ですか？？」

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3 《私は52番なんで隣ですね♪》 1人だったから不安だったけどやっぱりeighterさん達は良い人♪ 《何色さんなんですか？？》 「私はオレンジなんです♪ 何色ですか？？」 《私は黒です笑》 「横山くんかっこいいですもんねー！ あの名前伺ってもいいですか？｣

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4 《私は夏海です！ あなたは？》 「私はしおりです！」 《しおりちゃんかぁ！ よろしくね！》 とっても話しやすくて私と年齢はあんまり変わらなさそう♪ 厳正な本人確認を終えて服装もチェックされてやっとスタジオ入り

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5 「うわぁ… いつもテレビで見てるやつ…」 《ねぇ！ 席１番前の1番端っこだよ！》 「ほんとだ！」 こんなに近くで∞の事を見てていいの！？ それも無料で！！ 『なぁどこから来てくれたん？？』 「ひぇっ！ ちっ千葉です！」

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6 『そっかー！ 千葉からわざわざ来てくれたん！？ ありがとう』 「いっいえ！」 『面白い子やね笑 そういえば君は誰が好きなん？？』 「まっ丸山くんです！」 『僕なん！？ ありがとう♪ めっちゃ嬉しいわぁ』

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7 よくレポで見かけてたけどほんとにeighterに話しかけてくれるんだ！！ あんなにわちゃわちゃ話してたメンバーもカメラが回るとやっぱり違う！！ あぁ… やっぱりジャニ勉っていいなぁ こんなに近いの初めて！ しかもマルちゃんと話せるなんて！！

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8 ゲストさんとの絡みもとっても面白かった！ あっ！ 今マルちゃんと目があったかも！！ ドームだったら私の勘違いかもしれないけどこの距離なら勘違いじゃないはず！

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9 ヒナちゃんはやっぱりツッコミがすごくて、すばるのボソッという一言が面白くって突然マルちゃんがギャグしだしたり大倉が大笑いして亮ちゃんがヨコにむちゃブリしたりヤスくんが天然発言連発しちゃうし笑 WEST君もメンバーにむちゃブリされてテンパったり笑

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10 関西の絆が目に見えて分かった 私の中で忘れられない素敵な1年になった！ そんな楽しい収録もあっという間に終わった… 《楽しかったねー！》 「ほんと！ 千葉から来てよかった笑！」 【すみません ちょっとよろしいですか…？】

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11 「はっはい…」 スタッフさんに呼び止められた 何かしたかな？ 【ちょっと伺いたいことがあるので付いて来てください】 「わかりました…」 夏海ちゃんともちゃんとお別れも言えないままスタッフさんに付いていく

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12 何かしたかな？ ブラックリストに入れられたりしたらどうしよ…？ 【どうぞ】 「ありがとうございます」 着いた所は。 楽屋E…？ なんだろ…？ 「失礼します… ってえ？」 『入って入って♪』 「マルちゃん？ じゃなくて丸山さん！？」

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13 『マルちゃんでえぇよ？ いつもマルちゃんって呼んでくれててんなぁ♪』 「どうして…？」 『単刀直入に言いますと… 一目惚れしちゃったんです笑// 今すぐ付き合ってなんて困るのも分かってるからまずはお友達になってくれませんか？』

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14 「私に！？」 『ほか誰おるん笑？』 「いません// でもやっぱり信じられなくて… あのマルちゃんと…」 『まぁ僕も男やし？ てか名前聞いてもえぇかな？』 「しおりです！！」 『しおりちゃん♪ 宜しくね♪』

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15 これが夢なのか現実なのかわからなくなってきた… 『今夢かなー？ って思ってるやろ笑？ 残念ながらホンマです笑 そういえばしおりちゃん千葉って言ってたよな？？ いつ千葉に帰るん？』 「あっ 今日は1泊して明日に帰ります」

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16 『今日のホテルはもうとってるやんな？』 「はい！ 梅田の近く？らいしですけど…」 『じゃあホテルまで送るわ！ 僕が引き止めちゃったし♪ じゃあ今から車までレッツゴー♪』 「ありがとうございます！ でもいいんですか！？」

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17 『えぇよ！ あっこれ！』 「これって？」 『LINEのIDこれからよろしくやで♪』 嘘か本当かわからないこの状況… 夢なら覚めませんように。

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18 『ホテルどこー？』 「○○ホテルです！」 『やってー！ マネージャーよろしくー！！』 「すいません…」 『全然えぇよ！ 気にせんといて！』 「ありがとうございます」

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19 『じゃあ明日10時にここで！』 「10時！？」 『早いかな？』 「早くはないですけど… どうして？？」 『しおりちゃん大阪観光しやんの？』 「しますけど…」 『ちょうど俺オフやから案内するやん♪』 「あっありがとうございます」

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20 ってこれ普通じゃないよね？ いろんな事がいきなり起きてすんなり受け入れてしまってるけど… 整理がつかないままシャワーを浴びて眠る 目が覚めてケータイにマルちゃんの連絡先が入っていれば夢じゃない そして これが現実である事を願って…

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21 『おはよー！ 迎えに来ましたよ お嬢様♪』 「おはようございます」 『あのさぁ、ずっと言おうと思っててんけど敬語じゃなくてえぇで？』 「でも…」 『やって僕ら友達やんか♪』 「うん！」 マルちゃんはやっぱり優しくて知れば知るほどどんどん好きになってく

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22 『まずは！ここ！』 「梅田駅…？」 『そう！ 今なんで駅？って思ったやろ？ まぁそれはそのうちわかるから♪ とりあえずハイ！チーズ！』 マルちゃんは何を考えてるのかな？？ 『で次はここ！』 「ビルに観覧車？」

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23 『そう！hepっていうねんけど… この観覧車に乗るのずっと夢やってん♪』 それって…？ 知ってる気がするの… 前マルちゃんが好きな人と観覧車に乗りたいって言ってたのテレビで見た そんな事考えたら余計恥ずかしくなる笑… 『ここの観覧車ってすごいねんで？』

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24 〜今日も誰かがめぐり逢う 遥か遥か西の街 恋をするなら御堂筋から始まるのさ雅なる物語〜 「あっ！ ロマネスク！」 『やっぱeighterやな笑 この曲好き？』 「うん！ 大好き！」 『まぁ本人目の前にして嫌いって言われへんもんな笑』

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25 「本当に好きだから///」 『曲の事ってわかってるのになんか照れてまうわ// あっ！ あれ神戸のポートタワー！』 「本当に神戸まで見えるんだ…」 『ほんまに！ 僕もびっくりしてる笑！』 楽しかった観覧車もあっという間に終わる