朧姫と朧くん(旧)

-=≡( ՞ਊ ՞)＜ノ＼⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

「ここはどこ？私は...朧か」 「ええ。貴方は朧。そして私も朧。」 「じゃあここは？」 「貴方の深層心理世界。言うなれば、ここは貴方の世界です。」 「なんかぜーんぶ灰色なんだけど」 「ふふ...貴方の欠陥が、そうさせているのです。快楽を貪れぬ、悲しき体が...。」

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「ふーん...まぁいいや。貴女は私をきもちよくしてくれるの？」 「ええ、もちろん。貴方の灰色の心象に、華を添えてあげましょう。」 「ふふ...あら、可愛らしいですね。では...はむっ。」 「ん...生暖かい...」 「ひょうれふ？きもひいいれふか？」 「んー...？」

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「ムズムズはするけど、それくらいかな」 ちゅぽんっ 「ぷはっ...やはりそうでしょうね。では...！」 「...ぇぅっ♡♡♡！？」 「貴方の身体を少し弄らせてもらいました。どうです？気持ちいいですか...？」 「はひゅっ♡♡♡おっ♡♡♡♡ほぉおぉ♡♡♡」 「ふふっ...♡」

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「私ももう限界ですし、貴方の肉棒を頂くといたしましょう...ふ、んぅっ♡」 「おぎっ♡♡♡ぎぃいぃい♡♡♡」ビュグググッ！！！！ 「ひゃんっ♡♡もう、早すぎですよ...？お楽しみは、これからなんですから！」 「ひぐぅうぅううぅう♡♡♡」

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「どうですかっ♡わたしのなかっ♡♡きゅんきゅんしめつけてっ♡♡とぉってもいいでしょうっ♡♡♡」 「ぎぼぢいぃいいっ♡♡♡こんにゃにょ♡♡♡こんにゃのしりゃないぃい♡♡♡」 「でしょうね♡♡だからこそ気持ち良さがひきたつんですよ♡♡」 「いぎゅっ♡もういぎゅううぅうう♡♡♡♡」

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「あああああああああっ♡♡♡♡♡」ビュルルルルルッ！ 「あはぁん♡♡♡...ごちそうさま、です♡また、貴方を気持ちよくさせてあげますね...？」

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「...っ...夢？」 (...それにしては、やけに身体があつい。あの感覚が、こびりついている。感覚のないはずなのに...。) ぼくは、どうしてしまったんだろう。 「...♡」 おわり？