『ProdigalSon_JP お気に入り QJ吉田豪氏による唐沢俊一氏へのインタビューを巡って藤岡真氏と伊藤剛氏のやりとり』の補完

藤岡真 @fujiokashin

是非「ＱＪ２月号」読んで（できれば買ってw）、おれの意見が暴言か判断して欲しい。http://bit.ly/dGur0Z

藤岡真 @fujiokashin

唐沢俊一の敵は皆友達だ、なんて甘ったれたことは考えてないよ。だいたい、岡田斗司夫と友達になれる人間がいるか考えてみな。

藤岡真 @fujiokashin

２ちゃんねるの「唐沢俊一盗作スレッド」http://bit.ly/eS1kAf 　唐沢擁護をバーバラと特定すると「またもや本人認定」とせせら笑う奴がいるが、本当に別人で、いつまでたってもアイデンティティが確保できないで焦っている人なんだろうなあ。

藤岡真 @fujiokashin

ＴＬで「ＱＪ」の吉田豪インタビューが話題になってきた。もう書店に出ているようだね。これだけ唐沢の盗作問題が話題になり検証されているときに、なにを今更、大人ぶった聞き手を演じているのか。情けないったらありゃしない。

藤岡真 @fujiokashin

突込みが甘いと思われませんでしたか？ RT @s_hakase 経緯も知っているだけに……。

藤岡真 @fujiokashin

「クイック・ジャパン」２月号の吉田豪のインタビュー、意地でも検証してやらんぞ。

藤岡真 @fujiokashin

　唐沢の俊一今回のＱＪのインタビューで薮蛇だったのは、かつて関わっていた劇団とそこの女優に関するくだりだろう。唐沢はこれが原因で、あっさり消されてしまうかも知れないので、今のうちに「盗作関連」の謝罪を済ませて欲しい。

藤岡真 @fujiokashin

更新したよ。唐沢俊一裏モノ日記『４Ｄマン』　http://bit.ly/i887hU

藤岡真 @fujiokashin

@tsutun わたしの父はポツダム中尉でしたが、石原みたいな馬鹿を絶対に認めませんでした。後年、坂井三郎のことを知って、なんて素晴らしい人だと感動していましたが。

藤岡真 @fujiokashin

唐沢俊一（ひょっとすると）最期の言い訳。http://bit.ly/fwTWHa

藤岡真 @fujiokashin

@tisen_sugi 「所詮雑学ですが」という言葉も、知泉さんの口から出ると重みがあります。「所詮雑学だから、パクリ放題」とうそぶいた唐沢俊一という馬鹿が今どうなっているかを見ればなおさら。

藤岡真 @fujiokashin

唐沢俊一も講演で喰っていた時代があったようだ。http://bit.ly/hGSxVs 　しかし、証券会社なんかに呼ばれて「金融・株に関するトリビア・クイズ」なんてやったら、ボロ出し捲くりで、叩き出されるだろうに。

藤岡真 @fujiokashin

唐沢のある部分と自分を見比べて「身につまされる」といった主旨のツイートをしばしば見かける。おれにも思い当たることがある。ということは、唐沢俊一という人間は色んな人の駄目な部分だけ寄せ集めて創り上げた人格ってことだな。

伊藤　剛 @GoITO

ようやくQJ入手。

伊藤　剛 @GoITO

で、一部の方に期待されているであろうw、吉田豪『不惑のサブカルロード』最終回、唐沢俊一インタビューなんですが、唐沢俊一という稀代の「うそつきくん」から、ある程度本音らしきものを引っ張り出したのは流石だと思います。

伊藤　剛 @GoITO

唐沢俊一はガセ、パクリの常習者だし、意見はそのときどきで変わるし、一見もっともらしいことを言うけれど、落ち着いて検証してみると辻褄があっていなかったり、その実浅薄な主張しかしていない人物です。と、まずははっきり言ってしまって構わないでしょう。

伊藤　剛 @GoITO

しかし、そんな人物が、なぜかくも長きにわたり延命することができたのか？　という問いが当然立つわけです。そして、その問いは次の瞬間には、彼が仕事をしてきた「サブカル」という枠組みとは何だったのか？　という問いに転化します。

伊藤　剛 @GoITO

唐沢俊一が盗作をしようと、経歴詐称疑惑があろうと、「そんなことは構わないんじゃないのか」という意見を持っているひとはまだいると思います。また、そういった「清濁を併せ持つ度量」こそが文化には必要なのだと言って、唐沢を登用した編集者もいたと聞いています。

伊藤　剛 @GoITO

しかし今回のインタビューでは、かなり決定的な一言が唐沢本人の口から出されています。引用しましょう（「引用ミス」などしないようにw）。

伊藤　剛 @GoITO

唐沢俊一はこう語ります。「落ち着いた仕事でなにか成したものはあるかっていうと、ないんですよね。ワタワタやっていただけで」（QJ Vol.94 pp.128）　このくだりは、トリビアで名前が売れ、連載や冠番組をたくさん持った最絶頂期について語ったものです。

伊藤　剛 @GoITO

しかし、彼の全キャリアを通じて、「落ち着いた仕事でなにか成したもの」が果たしてあったのでしょうか。それは別にアカデミックな体裁をとっているものという意味ではありません。どんな形であれ、自他ともに認める「なにか成したもの」です。

伊藤　剛 @GoITO

一方で、彼は「アンチ」によって多方面から「検証」されているここ数年の状況について、それに対処することに「時間を割くこと自体がものすごくムダなような気がして」（QJ vol.94 pp.128）「それより別の世界に行っちゃったほうがいい気がしますね」（同）と語っています。

伊藤　剛 @GoITO

彼が言う、「別の世界」が何であるのかはこのインタビューからは読み取れません。また彼は「方向性を変えること」（同）という表現も取っています。これまたわかりません。しかし、それは「落ち着いた仕事でなにか成したもの」でなければならないでしょう。

伊藤　剛 @GoITO

これからそれが可能であるのかどうかは、わかりません。また性急な予想も止しておきましょう。５年、10年、あるいはもっと時間がかかるのかもしれません。

吉田光雄 @WORLDJAPAN

野暮な人のせいでこんなことに……。 RT @harukazechan: 娘にはツイッターを続けたい、また芸能活動を続けたいのであれば、もっと自分の発言に責任を持ち、けして誰も不快にする事のないように。またそれができず涙を見せるようであれば今すぐにでも引退するようにと伝えます。