- tkatsumi06j
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司法の癒着どころの問題ではなかった
辺野古トンデモ判決の裏に裁判所の露骨人事 news.biglobe.ne.jp/domestic/0918/… 「(辺野古基地建設に)反対する民意に沿わないとしても、基地負担軽減を求める民意に反するとは言えない」「普天間飛行場の被害を除去するには新施設を建設する以外にない」報道内容は事実だったか。
2016-09-18 15:17:27「そもそもこの訴訟は、仲井真弘多前知事時代に認めた「埋め立て承認」を県が自ら否定し、取り消すことが認められるかどうかといった法的手続き論が争点だった。」「ところが、判決は…新基地建設の妥当性にまで踏み込み…」 やはりな。
2016-09-18 15:21:33「この判決を出した多見谷寿郎裁判長は、"行政訴訟では体制寄りの判決を下す"ともっぱら評判」「それをいち早く指摘したのが、作家の黒木亮氏。昨年12月25日付のプレジデントオンラインに〈辺野古代執行訴訟「国が勝つことが決まっている」と題する寄稿をしている。」 なるほど。
2016-09-18 15:23:58辺野古代執行訴訟「国が勝つことは決まっている」:PRESIDENT Online president.jp/articles/-/169… 「代執行訴訟が提起されるわずか18日前に、東京地裁立川支部の部総括判事(裁判長)から慌ただしく福岡高裁那覇支部長に異動している。」 本当だ。
2016-09-18 15:25:38「今回の辺野古裁判でも、多見谷裁判長は露骨に国寄りの訴訟指揮を執った。翁長知事の本人尋問こそ認めたものの、稲嶺進名護市長ら8人の証人申請は却下したうえ、しかも、国側が早期結審を求めたのに応え、わずか2回の弁論で結審する"スピード審理"でもあった。」 司法記者の解説。
2016-09-18 15:26:52どうやら判決内容だけの問題ではなく、深刻な行政と司法の癒着の問題のようだ。仮にこれが、司法側(裁判長)の自由意志で行われていることであっても、行政側の立場を慮る姿勢には司法の独立性の観点から問題があると言わざるを得ない。『プレジデント』で黒木氏が懸念した通りの顛末となった訳だ。
2016-09-18 15:29:31