TOKYO MXでの「のん」（本名：能年玲奈）さんの番組出演が、旧事務所からの抗議で断念されました（～続く話）

津田大介 @tsuda

失礼しました。僕は本件、「契約」と「暗黙のルール」の間で起きている不幸な事態だと思っています。僕は実際に彼女を出演させようと動いたけど上の判断で直前で取りやめになった事例を何人か当事者から聞いているので余計にそう思います。 twitter.com/tamai1961/stat…

玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961

それは違います。アットマークつけないときでも、津田さんのことを述べるときは、はっきり書いてます。 twitter.com/tsuda/status/8…

2016-12-03 21:17:16

津田大介 @tsuda

ソースが週刊現代ということは重要ではなくて、田崎健太さんがレプロの担当者と能年の代理人である星野隆宏弁護士両方の話（客観的なファクト）を引き出しているところに価値があるということなんですが……。gendai.ismedia.jp/list/author/ke… twitter.com/catbaron7/stat…

ナン🍤 @catbaron7

ソースは週刊現代。 twitter.com/tsuda/status/8…

2016-12-03 21:16:42

水道橋博士 @s_hakase

山本さん。もし今回の言動がビジネスや身過ぎ世過ぎのそろばんずくでやっているなら、芸人の切なる純情をからかわないでくださいね。RT @kirik 本当に分からないもん。

町山智浩 @TomoMachi

あったあった。ＭＸが出演をあきらめた事実関係はこの通りです。 twitter.com/kirik/status/8… これは圧力だと思います。

津田大介 @tsuda

町山さんが言うようにまさにこれこそが「圧力」では。「この進言は御社のリスク回避のためです」って言えば、テレビ局側も「あくまでリスク回避のための自主規制であって圧力に屈したわけじゃない」という形で面目が立つ。でも、動いた当事者からすればそれは忖度の名を借りた「圧力」と映るわけで。 twitter.com/TomoMachi/stat…

津田大介 @tsuda

まあしかしこれは芸能界だけの問題じゃないよな。永田町と各報道機関の政治部との関係と同じ。「忖度」ということにしておいた方が傷つく人が少ない。場合によっては「大局的判断」なんて言葉も使われる。

町山智浩 @TomoMachi

僕の持っている証拠というのは、この山本さんのツイートと全く同じ事実を当事者が別の言葉で報告したものです。これを圧力と捉えるかどうかが争点になります。 twitter.com/kirik/status/8…

津田大介 @tsuda

あまり突っ込んでる人いないけどこれが事実として、本来は現事務所とMXが交渉すれば済む話がなぜ前事務所とMX間で「話し合い」をしているかだよな。MX側からレプロにお伺い立てたのか出演知った前事務所からのクレームでセットされたかでも違う。twitter.com/TomoMachi/stat…

小田嶋隆 @tako_ashi

「圧力」が現実に存在することは、「圧力なんか無いよ」という圧力が生じていることからも容易に想像がつく。

小田嶋隆 @tako_ashi

おそらく圧力をかける人間とは別に、圧力の生じている現場からガス抜きをする役割の人間がいて、そのたまったガスを抜く穴の役割を担うのは、英語で言うアスホール（ケツの穴）みたいなタイプの人間なのではなかろうか。

小田嶋隆 @tako_ashi

圧力があったのかどうかについては、私の中では、既に結論が出ている。いま考えているのは、圧力が無かったという印象を広めることで、誰がどんな利益を得るのかということだったりする。

小田嶋隆 @tako_ashi

たとえば、「月は四角い」ということを強弁している人がいたとして、私が興味を抱くのは、本当に月が四角いのかどうかではない。むしろ私は、「月が四角いことを証明することを通じて、この人はどんな利益にありつくことを期待しているのだろうか」という点に関心を抱くと思う。

小田嶋隆 @tako_ashi

「じゃあ、月が四角くない証拠を見せてみろよ」みたいなお話に付き合うつもりはないということを遠回しに申し上げています。

津田大介 @tsuda

しかしいつもあの人の逃げ方は一緒だな。燃えてるときほど饒舌にどうでもいいreplyにどうでもいいreply付けてツイートをできるだけ流して論点をどんどんそらして、「自分にとってはどうでもいい」方向でフェードアウトさせようとする。本人の中でメソッド化されているのだろう。

津田大介 @tsuda

まあこの炎上がきっかけになって露骨な出演に対するクレームをやりにくくなった部分もあるだろうから（そして一番重要なことに「この世界の片隅に」は観客動員も絶好調であるわけだから）能年玲奈をメディアに出演すべく動いて挫折された人は週明け再度動くと以前と違った結果になるんじゃないかしら。