【事実上破綻している東京電力を守ろうとする経済産業省の論理破綻】大島堅一先生・除本理史先生のツイートまとめ(2016.12.10作成)

除本理史 @ma_yoke

先ほどの件（twitter.com/ma_yoke/status…）財務WGの資料3にあったが、屁理屈にしか見えない。 @ma_yoke pic.twitter.com/x6SfPizZeG

除本理史 @ma_yoke

今朝の東電委員会の資料が公開（meti.go.jp/committee/kenk…）この参考資料が重要なのだが、説明が少なすぎてよくわからない。 pic.twitter.com/Rlu34s01gG

2016-12-09 13:24:41

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日付切取線 @krtr_date

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大島堅一 @kenichioshima

事故処理・賠償費用の託送料金への上乗せに反対　 東電の責任をあいまいにした国民負担増加は許されない via @foejapan foejapan.org/energy/stop_re…

大島堅一 @kenichioshima

経産省のやり方は、言ってはなんだけども、今回はこざかしいって言われても仕方ない。東電委員会で事故コスト22兆円って示して、国民負担やむなしって方向に持っていってる反面、もし反論された場合のことも考えてて、自分が計算したんじゃないですよ〜って、いつでも言い訳言えるようになってる。

大島堅一 @kenichioshima

そのくせ、22兆円を国民負担にする方策は、東電委員会とは別の委員会の貫徹小委で決めちゃおうとしてる。つまり、いい加減な数値出してるのに、自分の責任は回避する。その一方でめちゃくちゃ屁理屈で国民からカネを引き出そうとしてる。こざかしいというのが最も当てはまるんじゃないかな。

大島堅一 @kenichioshima

おそらく経産省の役人の方々も、今回のやり方がめちゃくちゃだというのは分かってるはず。なんでこんなの通そうとするのか、胸に手を当てて考えて欲しい。かつて、再処理を進めると19兆円もかかる、それは国家にとって良くないと頑張った、心ある官僚もいたのが経産省。今回の案はあまりに無理筋だ。