実況:「第25回国際障害者年連続シンポジウム 「当事者」って何だろう!=苦悶する障害者たち=」@京都
- GrlldChsAsp
- 5892
- 12
- 5
- 1
どう沈静化させるか。ボディイメージを更新する。社会とやりとりをすることで輪郭を獲得した。同じことをやる。体は前と異なる。認識とのずれ。動くことで更新する。そのためには「動き始めても大丈夫」。そして
2011-03-19 12:06:41医者に期待しなくてもいいけど、医学を当事者の手に奪還したい。知識としての医学は我が物としてもいいのではないか。医学を進展させるために自分の物語を紡いでもいいのではないのか。
2011-03-19 12:09:44自立運動における自己決定の原則。先回り行為の批判。手足論。しかし、手足になることは身体化。基本は手足になるべきだと思っているが。手足になることと自己決定になることは別。
2011-03-19 12:11:38自己決定はきりがない。どこからが自己決定し、どこからは自己決定しないかを決める。健常者の身体は「よきに計らって」歩いている。それをコーディネートしている。
2011-03-19 12:14:16なんしか描画が早かったですわ。あと無視されているのが心地よかった(笑) QT @midgenasia: @ituki0309 観察しはじめたのがいつかまでは覚えてないですが、最初は何の特徴もなく、サイト側からもまったく度外視されたダメブラウザでした。
2011-03-19 12:17:09手足は自発的に動いてくれるもの。しかし、要所要所では自己決定に従ってくれないと困る。しかし、健常者は社会のハードが健常者向けにつくられているのでそれを享受していることに無自覚。障害者の場合はそういうものがないので、自動的に動けない。なので、いちいち闘いや自己決定をしないといけない
2011-03-19 12:19:27マイノリティは、すべてを意識で自己決定しなくならなければならないか(あたふたモード)か、すべてを自動化させる(ぐるぐるモード)の両端にいく
2011-03-19 12:21:49多数者は「すいすいモード」が基本で、「ぐるぐるモード」と「あたふたモード」を行ったり来たりする。でも、マイノリティは「すいすいモード」がない。
2011-03-19 12:22:3870年代。障害者と健常者の線引きがあった。これは、主として身体障害者だった。現在は、やや線引きが変わってきた。具体的には自己決定できる障害者は自立している/社会性がある。自己決定が苦手だったりゆっくりしていると、自立していない/社会性がない。
2011-03-19 12:24:51発達障害や自閉症スペクトラムが10倍ぐらいにふくれあがっている。なぜ診断書を必要としている人がこれほどまでに増えているのか。その構造を見ないと、「相手」を見誤ってしまう。
2011-03-19 12:26:23第2世代、承認しあう仲間を見つける世代。自分の苦しみには名前があった。自分には仲間がいた。一部は共感し得るけど、一部は共感できない。仲間同士の軋轢になったりする。→ドキドキドキ(いつき注)(笑)
2011-03-19 12:32:56第2世代。「ほんとに当事者なの?」「キャラ化しないといけない」「あなたは○○だからいいよね」「無理解な社会と戦うべきだ」→ドキドキドキ(笑)(いつき注)
2011-03-19 12:33:58