@panopticonrider はい。ICRP90年勧告の際も閾値説は相当に論じられています。疫学調査から経験的にリスクを出す以上、保守的になるしかないんですよね。しかし、勧告は勧告ですし、ECRRでは、リスクが最低でも一桁は跳ね上がります。ICRP勧告に従うのがよしですね。
2011-04-14 13:57:11@Cal215 だからむしろ、バリバリの優秀な医師なんです。決して、放射線防護の基本を考えてはいませんが。ですから、最も罪なのは、そのような人に語らせた編集だと思います。しかし、ECRR2003が主流になったらどうするつもりだろう。日本の放射線利用は根本からひっくり返りますよ。
2011-04-14 14:49:39無償提供開始「原発事故あるいは緊急被ばく後における長期間汚染地域での被ばく防御に関する勧告」全69ページ ICRP/Elsevier http://japan.elsevier.com/news/newsreleases/tohoku311.html
2011-04-14 17:00:21@Tachan5 放射性ヨウ素だと国際基準(ICRP):50000μSv/年を元に、日本では33000μSv/年が基準(水、乳製品、野菜で各11000μSv)。これを365で割って日本人の平均野菜摂取350g/日で計算したのが基準値だ!ちなみに5万μSvで健康被害は報告されてない
2011-04-14 17:00:30ICRP offers pub 111, prot of people in rad. contaminated areas (2007), free, dedicated to the people of Japan: www.neimagazine.com/icrp111
2011-04-14 17:40:58「法律とその基準 武田邦彦」規則第19条があり、線量限度として「1年間に1ミリシーベルト」とある。これが「公衆が安全な線量」。またICRPは1990年に一般公衆の線量限度(我慢できる限度)を1ミリシーベルト(年)と勧告。http://bit.ly/eMfeWS
2011-04-14 18:28:55@Ionactive Ah the good ole 'made up ECRR model' how do you measure 400k excess cancers with one of the world's highest smoking rates? Idiot
2011-04-14 18:44:06引用元を見てませんが、ICRP(1990)では成人で年20mSV(生涯1Sv)曝露されると18歳の平均余命で0.5歳縮まる、死亡原因が放射線曝露である確率が3.6%になる、としているらしい。職業曝露では、この不利と雇用機会とをバランスさせている可能性あり。一般大衆、小児は又別。
2011-04-14 18:46:46ICRPの勧告では、一般の人が年間を通じてひばくしてよいとされる放射線は、るいせきで1.0mSvだよ!世界平均のしぜんひばくりょうは2.4mSv、日本平均が1.5mSvなんだ!世界平均をμSv/hになおすと、0.27μSv/hだね!
2011-04-14 18:47:21"Kita semua harus sadar dan melihat keburukan yang ditutupi PKS. Mundur tidak cukup. Apa tindakan selanjutnya?" (Alen - ICRP)
2011-04-14 18:47:22日本もICRP(国際放射線防護委員会)も、一般公衆の線量限度(我慢できる限度)は1ミリシーベルト(年)としてきたにも関わらず、原子力安全委員会は13日、福島県内の学校を再開すべきか判断する目安として、周辺の年間被曝量が10ミリシーベルト以下とする案を示した。子供たちは大丈夫か??
2011-04-14 18:48:14再掲 "ICRP勧告(1990年)による個人の線量限度の考え (09-04-01-08)" http://bit.ly/hLvYGj 被曝心配ご無用論や被曝制限緩和を述べる前に、最低限、ICRP 90年勧告の基本だけでも振り返ってほしい。線量について目安が欲しい人も必見。
2011-04-14 18:49:08「ICRPの勧告では…1.0mSv/年だよ!」<「日本平均1.5mSv/年」<「世界平均2.4mSv/年なんだ!」…うむう。加えて「ナイブヒバクニヨルバンパツセイショウガイ」のリスク…うむむむむむむう。
2011-04-14 19:03:53ICRP2007年勧告(Pub.103)の変更点についてはこちら→http://bit.ly/dSOuI0 要約はこちら→http://bit.ly/ey0oa8 更に抜粋はこちら→http://bit.ly/dRYIJ9 ICRP1990年勧告Pub.60から大きな変更は無し。
2011-04-14 20:05:57@kotobukibune それと、出来れば線量と発癌リスクの増加の関係についてICRP90年勧告に従って記載されると読み手に対して親切だと思います。結局、そのリスク増加を誤差の範囲内と取るか、許容できないかとするかに帰着します。
2011-04-14 20:47:23@KAI3388 個人で買うのはちょっとしんどいですが、ご時世柄、最寄りの図書館にリクエストすると良いですよ。→国際放射線防護委員会の2007年勧告 (ICRP Publication) 日本アイソトープ協会 (翻訳) http://amzn.to/fptY1l
2011-04-14 20:57:55ICRP勧告の解説など。被曝による健康への影響と放射線防護基準の考え方(日本原子力学会) http://www.aesj.or.jp/information/fnpp201103/com_housyasenbougyo20110414R.pdf
2011-04-14 20:58:56世界の水道水放射線基準値 整理 http://carrotjuice.sblo.jp/article/43968256.html IAEA、ICRP、WHOで基準が違うのか???
2011-04-14 20:59:07@kotobukibune 一つ、前半を拝読して気になったのですが、"一般的には、健康被害が出るのは100mSv/h以上だと言われているけれど、1ミリシーベルトと20ミリシーベルトとでは、多少なりとも差があることは間違いないので"については、ICRP勧告からも逸脱しています。(続
2011-04-14 21:01:17ICRPから与えられた閾値を鵜呑みした記事に過ぎず、論外!@bilderberg54 人体の放射線抵抗力(放射線と健康被害について 後編) 日比野庵 本館/ウェブリブログ: http://bit.ly/gCFATM まとまっていて良い記事。 .
2011-04-14 21:04:36ICRP=国際的に放射線被爆環境で仕事をするためには合法的従属を促す必要が出てきたためICRPなる委員会勧告が必要となった。 要するに今日本政府が作業しやすいように250mSvをOKにしたのと同じような委員会です。
2011-04-14 21:15:27こうした物を子供を持つお母さん達にも分かる様に判断基準として提供してあげるべきだ。▶ ICRP2007年勧告(Pub.103)抜粋▶ http://t.co/Ca4AXmX 更に先述の放射線計が配られれば、線量の自己管理ができ、無用な不安や楽観を避ける手段になると思うのだが。
2011-04-14 21:17:46【 放射線影響の安全評価や勧告、規制などを行っている組織・機関について 】 ICRP 、NCRP、BEIR、NRPB、FDA 、UNSCEAR、IAEA
2011-04-14 21:24:21