昔は「遣唐使船は難破しまくった」が定説だったが最近の説では違う模様

アプロ @rUyaCVtIiRxgC9M

欧州人がアジア圏内でフスタ船を積極的に使っていたとなると、やはり純帆走船でなおかつ喫水が深いガレオンは、純粋に軍船と見た場合沿岸地域ではやや難があったのかもしれない。 100年後のハンゲ(ガングート)の海戦でも、狭い海域でロシアのガレー船がスウェーデンの戦列艦を殲滅していたし。 pic.twitter.com/bhyNmGC72s

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アプロ @rUyaCVtIiRxgC9M

となると、やはり「安宅船vsガレオン船」は戦うシチュエーション次第となるかな。 pic.twitter.com/nQNse60CcM

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朧 @oboro_zukiyo

@rUyaCVtIiRxgC9M 遣唐使の遭難要因に挙げられてる ・船の大型化 ・風向き ・南路への航路変更 については、「技術的に船の大型化が可能となり」「夏季に大陸へ向かって吹く季節風を利用して」「短期間で渡航可能な南路を採った」っていう説もあります(・∇・)