ろくはらみなみさんによる「大モルトケのトリビア」

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いこ @rerereko02

@rokuharaminamiビスマルクも愛妻家だしプロイセン幹部はどうやら結婚運に恵まれているようですね 笑 クラウゼヴィッツの伝記いいですね!個人的にはシャルンホルストも好きですが…顔が☆

2011-05-15 20:22:41
もちはらみなみ @rokuharaminami

@renanaka 恵まれてますね!!みんな籤運がよいのでしょう(笑)クラウゼヴィッツは奥様との身分差を批判されながらもゲットしたようです!かっこいいww シャルンホルスト、イケメンですよね!こちらは息子さんがいるようです。

2011-05-15 20:27:12
もちはらみなみ @rokuharaminami

【妻が大好きなモルトケ】ちなみに1年の婚約期間は夫人の父親が望んだため。モルトケはこの淋しい12カ月の間に12も年をとるだろう、と話した。…それ以上老けたら見た目的にアウトです!!

2011-05-15 20:27:55
もちはらみなみ @rokuharaminami

@nobunobita ちなみに出会いの時には奥様はまだ13歳だったようです!!

2011-05-15 20:30:57
いこ @rerereko02

@rokuharaminamiビスマルクがあれだけ「ケンカするには石橋を叩き割るくらい下準備がいるんだよ!今はめっ!!」て言ったのに…(´;ω;`)

2011-05-15 20:31:07
もちはらみなみ @rokuharaminami

【妻が大好きなモルトケ その2】また婚約時代に夫人が「他の方とダンスをしても以前と同様に愛して下さる?」と質問した手紙がある。それに対してのモルトケの返事はモルトケの返事。「君から青春の日々を奪うことは僕には許されていない。君には若く楽しい日々が、これから待っている。(続く)

2011-05-15 20:31:27
いこ @rerereko02

@rokuharaminamiてことを考えるとこの皇帝が居なかったらドイツ帝国は無くならなかったし、WW1で負け陣営に入ることも無かったし、天文学的な賠償金も無かったし、ナチ党もWW2も起こらなかったのでは?と思ってしまいます(^q^)

2011-05-15 20:31:37
もちはらみなみ @rokuharaminami

モルトケの返事(続き)。 世界が君に与える喜びを味わってくれ……煌めく広間から僕らの小さな家に君は浮き浮きと帰ってくるだろう。でも心に留めて置いて欲しい。家で待つ老いぼれ熊以上に君を愛しく想っている者はいないことを」 なんと素敵な発言!

2011-05-15 20:31:55
もちはらみなみ @rokuharaminami

@renanaka 若さ故の過ち…にしては大きすぎますからね、代償が。生まれたた時から天にのぼる龍が如くの帝国の興隆を見て育ってしまってますから、夢見過ぎたんでしょうねぇ…。

2011-05-15 20:38:23
いこ @rerereko02

@rokuharaminamiモルトケに(少女漫画的な意味で)萌える日が来るとは思いもよりませんでした…(//∀//)

2011-05-15 20:38:51
もちはらみなみ @rokuharaminami

@renanaka 私の人生の敗因は、10代の頃にこんな素敵な(笑)発言をしてくれる男性に出会わなかったことだと…(死)いえ、なんでもありません(´・_・`)

2011-05-15 20:40:57
もちはらみなみ @rokuharaminami

@renanaka これ知って以来萌え続けております(笑)この萌えを共有してもらえるレナさんがあらわれてホントに嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ

2011-05-15 20:45:38
いこ @rerereko02

@rokuharaminami私はプロイセン厨なので余計に若様は好きになれないんですよね…先代があれだけ「プロイセン」にこだわってドイツ帝国の中で消え行くのを憂慮していたのに、若様は完全にドイツ帝国皇帝の座しか見えてないというか…当然のことですが何か寂しくて(´;ω;`)

2011-05-15 20:45:49
もちはらみなみ @rokuharaminami

【モルトケの副官】モルトケの結婚生活は26年で幕が下りた。妻が病で死亡したのである。ヴィルヘルム王は彼の痛心と孤独とをいささかなりとも和らげたいと考えて、直ちに彼の甥フォン・ブルト少尉(妻マリーの異母弟)を彼の次級副官に任じた。

2011-05-15 20:48:25
いこ @rerereko02

@rokuharaminami「あ~どっかにモルトケみたいな詩的だけど不器用で初々しい愛の言葉を囁いてくれる人はいないかな…」なんて言って共感してくれるのはきっとみなみさんだけです…笑 というか既に結婚と言う文字に危機感を覚える年齢なので余計に…あれ…涙が☆

2011-05-15 20:50:40
もちはらみなみ @rokuharaminami

@renanaka それは私も思います!WWIIあたりも興味があるので、ドイツはドイツで好きですが、やはりプロイセンを考えると微妙ですね。そのへんのプロイセンとドイツの関係でしたらセバスチャン•ハフナーの本がおすすめですよ!!

2011-05-15 20:50:47
もちはらみなみ @rokuharaminami

@renanaka ああ…!素敵すぎる!!ダメ、レナさん!それを考えちゃ!!きっと、私も多分レナさんと年齢ほとんど変わらないですわ、ぎりぎり昭和っ子です。

2011-05-15 20:54:30
もちはらみなみ @rokuharaminami

一枚くらい写真も投下したいなーと思ったけれど、この時代は写真が少ない。ので、手持ちの資料を写メって見ました。左がモルトケ、右がヴィルヘルム国王、演習時のものらしいです。向きが変でごめんなさい。 http://t.co/MjDqL61

2011-05-15 20:58:17
@same_khrushchev

@rokuharaminami @renanaka 1918年の革命のときに、もう少し早く帝位を諦めていれば、プロイセン王としてとどまることもできたかもしれませんね…

2011-05-15 21:02:47
いこ @rerereko02

@rokuharaminami私もWW2はWW2で興味津々ですが 笑 でもどうしてもあの時代のドイツにもプロイセンの痕跡を探してしまいます(´;ω;`)←重症☆ ていうかセバスチャンさんの本一冊だけ持ってるんですが…!プロイセンの歴史って本ですか?

2011-05-15 21:03:46
もちはらみなみ @rokuharaminami

@same_khrushchev @renanaka そうですね…。でもヴィルヘルム2世にはドイツ皇帝とプロイセン国王との違いが認識できてなさそうなので、皇帝をすてて国王だけに戻るというのは本質的には無理だったような気がします…。

2011-05-15 21:09:02
もちはらみなみ @rokuharaminami

@renanaka 私も探します!!とりあえず、プロイセン軍人を名乗る上層部の人達が気になります。 そうです!プロイセンの歴史は良書ですよね!ちょっと大きいのが難点ですがww あと、他にも"ドイツ現代史の正しい見方"なんかもお薦めです(^^)

2011-05-15 21:13:03
@same_khrushchev

@rokuharaminami @renanaka ヴィルヘルム2世がしぶしぶ退位することに同意したちょうどその時、マックス首相が独断で退位宣言したようです。本人が時宜を逃さず宣言すればもう少しマシだったかも。

2011-05-15 21:18:02
@same_khrushchev

@rokuharaminami @renanaka あのときベルギーの大本営にいたようです…騒ぎが収まった頃に本国に帰ろうと考えてたのかもしれない……あれ、もっと自主性の下方修正しなきゃ

2011-05-15 21:31:50