だから「米艦隊の対空射撃能力が高すぎて海戦に勝てなかったんですよ」ってのは、「われわれの作戦がアホだったから負けたんですよ」とはいえない元航空作戦指揮官の連中が、戦後になって言い訳に使っただけなのかもしれないよ。
2011-06-13 21:13:23うむ、皆さんの意見が色々な方向からの話が出て盛り上がってきたところですが、ちとご飯。やはり勉強になるなあ。ありがとうございます。
2011-06-13 21:12:38航空雷撃に関していえば、投下時は300キロだったかの低速で一定方向に飛ばないと魚雷が確実に作動しての命中が狙えなかったはず。なので、雷撃機が高速でも対空射撃の前にはさほどの差がないような。
2011-06-13 21:11:25航空雷撃の命中率を高めるには、単純に投入する雷撃機の数を増やすことと、雷撃隊に大量損害を強いることの二つあるんだね。だから日本海軍が戦争の進展にともなって雷撃をやめていったのは、米軍の対空射撃能力が高くなったからではなくて、日本海軍側の航空戦術の過失のせいじゃないのかね。
2011-06-13 21:09:01@yasoutei 確かにルーズヴェルトだったか誰だったか,「太平洋と欧州が全然質の違う違う戦争だったのは,両面を戦う米軍にとっては,機材生産の面では幸いだった」 ……てな述懐が.
2011-06-13 21:06:04南太平洋海戦のときに角田司令官が「きさまらは生きて帰ってくるな。ホーネットを沈めて来い」っていったのは、雷撃隊はぼんぼん落ちてもいいから魚雷必中の距離まで接近しろってことなわけだ。
2011-06-13 21:04:43@tundrache 重爆相手と艦爆or艦攻相手でどれくらい差が出るのかはわかりませんが、少なくとも史実の対空戦闘よりはマシになるでしょな
2011-06-13 21:01:51雷撃機の被害は、対空機銃の有効射程に留まる時間に比例するわけだけど、これは敵艦にどのくらい接近するかに拠るわけだよね。
2011-06-13 21:01:32@tundrache 確かに管制装置無しだと、辛そう。礼号作戦とかの米軍機の撃退とか見ると、日米駆逐艦の対空能力は大差ないのかも。あ、ドイツ艦の40㎜ボフォースは単装なのですよー。
2011-06-13 21:01:11@yamzui あれはでも、二種類の電探で測距して、しかもきちっと作動して、なおかつ重爆相手の方式だったんじゃなかったでしたっけ。防空管制艦トーゴーでも連れてりゃ別ですが、一隻づつとなると……
2011-06-13 20:59:04@yasoutei ですよねー。でもあの40mmですら、そもそも管制する装置が、という問題があるでしょう? 米軍の駆逐艦搭載の高射装置、さして日本のモノと変わりなしという……ということはそんなに当たらないのかなあ、と。 パーツは米艦のランナーで調達しましょうよw
2011-06-13 20:55:41@yasoutei イージスシステムいいですね~w まぁ、現実的ではないので、手に巻くタイプの虫除けでも買ってみようかと思います♪
2011-06-13 20:54:58@tundrache レーダーで照準をつけられたら高角砲はむしろ戦闘機はべらすより有効だと思いますよ。ソースはドイツ陸軍の高射砲部隊の戦果で。
2011-06-13 20:54:42@tundrache ですので、ドイツ艦も1945年になると40㎜ボフォースを搭載してます。余談ながら、ウチの守護騎士艦隊が1945年程度の仕様なのに、40㎜積んでないのはパーツが無いからですw
2011-06-13 20:50:46