【電子書籍の竹の子書房】 専業作家は食っていけるか?電子書籍でヒャッハーできるか? 【文学は死なない】
そんな、野生のパンダみたいじゃん。(´;ω;`) RT @azukiglg: ある程度小さくは成るけど、完全に消滅はしない。そしてそれ以上大きくなることもない。みたいな、「文化としての縮小の下限」でのもあるんですよ。だいたい3000人くらい人が残ればなんとかなる、みたいな(^^;
2011-06-22 05:59:20オネアミスの翼という映画(アニメ)に「必要とされている間は在り続けられるけど、誰も必要としてくれなくなったら死んじゃうんだ(意訳)」みたいな台詞がありまして。必要とする人が供給したい人より多いうちは文学は死なない。たぶん RT @RafcoInc: そんな、野生のパンダみたいじゃ
2011-06-22 06:01:07文学の衰退は言語思考能力の衰退、表現能力の衰退、ひいては文明の衰退ですお!(´;ω;`) RT @azukiglg: オネアミスの翼という映画(アニメ)に「必要とされている間は在り続けられるけど、誰も必要としてくれなくなったら死んじゃうんだ(意訳)」みたいな台詞がありまして。必要
2011-06-22 06:02:43そういう人は、今まで音楽出版に行くしかなかった。これからはそうでもないかもしれない。電子音楽の黎明期にもそう言われたけど、実際そうならなかった RT @azukiglg ボカロ動画を作る人は、作詞の才能と作曲の才能と画力と動画作成能力など多様なスキルを併せ持つマルチスキルな人で、
2011-06-22 06:06:33DRMフリーで提供:出版社連合による書籍モール「ブックパブ」がオープン - 電子書籍情報が満載! eBook USER http://t.co/3fjKEWz
2011-06-22 09:57:56なんで「本」にこだわるのか、実はそこんところが一番の問題のような気がして来た。今朝、@azukiglgさんの「本の温かみ」の話にちっともピンと来なかったのはたぶんそのせいだと思う。自分は本に「温かみ」や「古びたもののよ良さ」を求めていない。ただ「優れた内容」を求めている。
2011-06-22 13:41:43しかし「本」が好きな人々にとって「文章」と「本」の違いは紙などの素材であり、手触りであり、活字であり、行間や余白であり、場合によっては手垢であり、奥付や見返しを含めて完成された1冊の「本」なのだ。だから「本」であることが重要なんだ。
2011-06-22 13:44:17つまりどんなに優れた文章や内容でも、Webサイトやブログやメルマガで読めるテキストデータはあくまでもテキストデータなので、「本」になると同時に格が変わるということだ。書かれている内容がまったく同じでも、本はブログよりも偉い。なんでかというと、「本」だから。
2011-06-22 13:54:48「本」は教科書にもインテリアにもなるし、芥川賞の選考対象にもなるけど、ブログはならない。「ブログを書いています」と言っても「ほー」と言われるだけだが、「本を出している」と言うと一目置かれる。「本」であることが重要らしい。
2011-06-22 13:58:02だってその話の続きなんだもん!ヽ(´∇`)ノ RT @whitebellsweet: 昨日の話にもあった出版までかかる手間や選考が頭にあるからじゃないかな。 RT @RafcoInc 「本」は教科書にもインテリアにもなるし、芥川賞の選考対象にもなるけど、ブログはならない。「ブログ
2011-06-22 14:27:17結局、「紙」と「ネット」という既に勝負のついた媒体から、「本」の持っているありがた味の部分だけを一時的にネット上に移植することで延命を図ろうとしているのが電子書籍なので、これは最初から終わりの見えている試みと結論せざるを得ない。
2011-06-22 14:30:53その間にも読み手=未来の書き手はどんどん進化しているので、うっかりすると出版社は「品質を担保する」という重要な使命についてさえ第三者からお株を奪われかねない。それがどこにいるのかはまだわからない。
2011-06-22 14:32:17