内部被曝、特に舞い上がった放射性物質の吸引による、ではその土地から逃げる理由にはならないか否か、のやり取り

@QEnergyTeleport Masahiro Hotta氏のツイート 「内部被曝ではその土地から逃げる理由にはなりませんよね。食べ物に注意すればいいことです。」 が適切であるか否か、などなどのやり取り。 ●参考記事「舞い上がりは内部被ばく10倍=放射性セシウム、直接吸入と比較-原子力機構解析」を追加しました。 11月12日、14日:放射性物質の風による再飛散と、「土壌からの再飛散(浮遊)と降下物測定のギャップ、及びマスクの必要性についてのメモ」のトゥギャリを追加しました。 続きを読む
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@QEnergyTeleport

@u07w010u @HayakawaYukio 信じてヤバクなかったらどうします?宮城県の津波被災地ではヤバクないところがヤバソウになってました。被災者の中にも無駄な心配をしていた方々も多いのです。生きることだけで精いっぱいの時なのに気の毒をしました。

2011-08-28 18:51:17
倫太郎 @u07w010u

ヤバくないと仰るのは空間線量を指しておられると思いますが、これから最も気をつけるべきは低線量の体内被曝です。空間線量の比較的高い地域に住むことより濃縮汚染された食品を食べ続ける方が危険です。事態は刻々と変化しています。@QEnergyTeleport @HayakawaYukio

2011-08-28 19:39:07
@QEnergyTeleport

@u07w010u @HayakawaYukio 内部被曝ではその土地から逃げる理由にはなりませんよね。食べ物に注意すればいいことです。

2011-08-28 19:45:22
倫太郎 @u07w010u

何が不満ですか?内部被曝は逃げる十分な理由だと思いますよ。理由はここでは省略しますが。仰りたいことは理解できますが、これが原発震災の怖さの一面です。RT@QEnergyTeleport:@HayakawaYukio 内部被曝では逃げる理由にはなりません…食べ物に注意すればいい…

2011-08-28 19:55:34
ひじじきき @hijijikiki

放射性物質のチリなどの吸引による内部被曝もあるので逃げる理由は十分あるでしょう @QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio 内部被曝ではその土地から逃げる理由にはなりませんよね。食べ物に注意すればいいことです

2011-08-28 23:18:17
@QEnergyTeleport

@hijijikiki @u07w010u @HayakawaYukio 彼はご自分で言ってますように放射能の専門家ではありません。どの線量の地域の塵が内部被曝にとって危険か評価できないのに、市民の質問に危険だと答えます。正しい塵の内部被曝の資料は@Kaneta氏のTLにあります

2011-08-29 03:40:52
ひじじきき @hijijikiki

私が「逃げる理由は十分ある」と指摘したのは @QEnergyTeleport氏の「内部被曝では逃げる理由にはなりません」に対してで、ご返信の主旨がわかりません @QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 彼はご自分で言ってま

2011-08-29 12:50:27
@QEnergyTeleport

@hijijikiki @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta いやそれで塵の吸引での内部被曝を上げられたので、@Kanetaさんの記事にあるようにマスクさえする必要のない場合もある。「逃げる理由は十分にある」とは言いきれないと申し上げたつもりです。

2011-08-29 14:15:15
ひじじきき @hijijikiki

毒物が環境中に大量に放出され、安全性に大きな疑惑があるので、大事をとって逃げる理由は十分ある。どうしてそうでないと言うのですか? @QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 「逃げる理由は十分にある」とは言いきれないと申し上

2011-08-29 20:46:29
倫太郎 @u07w010u

@QEnergyTeleport 話を一旦ニュートラルな状態に戻しても良いですか?そもそもあなたの仰る「高くない」とは具体的に何シーベルト毎時ですか?それを年間にすると何シーベルトですか?早川氏のは何シーベルト毎時でしたか?@hijijikiki @HayakawaYukio

2011-08-29 21:19:25
@QEnergyTeleport

@hijijikiki @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta どこでも大量に放出されていると早川さんに聞いたのですか?世間には逃げたくても逃げれない方も多いのです。実はその多くが心配いらない土地に住んでいるとすれば、その情報は無責任ではないですか?

2011-08-30 04:10:19
ひじじきき @hijijikiki

@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 論点をずらさないでください。東電原発からまき散らされた毒物=放射性物質は均一に分布しているわけでなく、離れたところに高濃度の場所・ホットスポットが点在し(続く)

2011-08-30 20:39:25
ひじじきき @hijijikiki

@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 続1)それらの分布は降雨や風で時間的に変化することが考えられます。また、生活圏の小さなホットスポットは計測・認知されてないものが多くあることが予想されます。(続く)

2011-08-30 20:39:59
ひじじきき @hijijikiki

@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 続2)更に内部被曝の影響に諸説あり、東電・政府の政策は推進に都合の良い説を採用し、それをマスコミを使って大々的に流布してきました。このような状況の中で、(続く)

2011-08-30 20:40:27
ひじじきき @hijijikiki

@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 続3)できるだけ安全を重視して大事をとって逃げることは重要であり、そのような状況・事情を軽視して「内部被曝ではその土地から逃げる理由にはなりませんよね」という発言は理解できません。

2011-08-30 20:41:43
ひじじきき @hijijikiki

@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 追伸)返信が来ないこと&これまでのやり取りから、「内部被曝ではその土地から逃げる理由にはなりませんよね」というご発言は不適切だということを認められたのでしょうか?

2011-09-02 01:58:42

その後しばらくして、次の記事を発見。

これが事実なら、吸引による内部被曝の危険性は、セシウム等の場合は、今も継続して大きく、「逃げる理由」に十分なるのでは。

舞い上がりは内部被ばく10倍=放射性セシウム、直接吸入と比較-原子力機構解析(時事ドットコム)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011092000320&g=soc

東京電力福島第1原発事故で、一度地面に降下し風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被ばく量は、大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果を、日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)がまとめた。北九州市で開催中の日本原子力学会で22日、発表される。
 同機構安全研究センターの木村仁宣研究員(放射線防護学)は「地面からの再浮遊を防ぐための除染が重要となる」と指摘している。
 東電や文部科学省などの調査データを基に、福島県南相馬市の測定地点で、ヨウ素131、セシウム134、137が空気から直接体内に入った場合(3月20日~5月19日)と、地面に降下した分が再び浮遊して取り込まれた場合(4月3日~6月4日)の内部被ばく量を算出した。
 その結果、セシウム134、137は直接吸入で0.0076~0.0099ミリシーベルトだったのに対し、再浮遊では0.077~0.09ミリシーベルトと約10倍に上った。一方、半減期の短いヨウ素131は直接吸入0.071ミリシーベルト、再浮遊0.045ミリシーベルトと大きな差はなかった。
 セシウム134の半減期は約2年、137は約30年で、再浮遊の影響が長く続くとみられる。木村研究員は「放射性物質の種類によって、被ばく経路に大きな違いがある」としている。(2011/09/20-11:05)

 

↑この記事が「誤解を招く」とした日本原子力研究開発機構の解説の抜粋を本トゥギャリの末尾に追加しました。

ひじじきき @hijijikiki

こういう調査他にはないのか?→舞い上がりは内部被ばく10倍=放射性セシウム、直接吸入と比較-原子力機構解析「空気から直接体内に入った場合(3月20日~5月19日)と、地面に降下した分が再び浮遊して取り込まれた場合(4月3日~6月4日)」 http://t.co/JzGHRXvE

2011-09-20 16:08:40

11月12日:放射性物質の風による再飛散の記事を追加↓

studying @kotoetomomioto

再飛散は福島だけの問題では無いと思います。群馬でも1日2Bq前後、東葛でも1Bqに届く可能性があります。季節的にも違和感の無い時期になりましたし、取りあえず今年は風の強い日はマスクでしょうか? http://t.co/RxHsxqyP

2011-11-11 19:15:44
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まとめ 福島市や南相馬市の汚染レベルで懸念される再飛散量と最近の降下量について みーさんのまとめhttp://togetter.com/li/212276とは趣旨が異なりますが、汚染度がまあまあ高い地域の再飛散の程度を一応書き出しておきます。10月現在でも福島市内(と思うのですが?)の降下量測定でそれなりにセシウムが検出されていること。宮城はいつまで経っても計器不調という言い訳で計測しないこと。などそれなりに懸念されます。 4431 pv 115 2 users
KAZMX™ @Kazumi_x

【マスクの重要性を再認識】 東京電力福島第一原発から放出され、地面に落ちた放射性物質が、風によって再び大気中に浮遊している可能性が高いこと茨城大学や東京大学などのチームの調査で分かった  http://t.co/Dswb7ESM via @nanohana_me

2011-11-12 01:10:38
ひじじきき @hijijikiki

「原発の方角以外の風向きの時でも、事故前の千倍の0.1ミリベクレル程度と一定の濃度があった。このため、放射性物質は地面に落ちた後、泥などに吸着し、土ぼこりなどとして浮遊している」放射性物質、風で再浮遊か 風向きで放射能濃度変化 http://t.co/QWWNVQdL

2011-11-12 13:49:45
ひじじきき @hijijikiki

「再飛散や高さ方向の濃度分布を少し考えるとやっぱり駅伝をやったりベビーカーを押したりする地表レベルでは降下量測定からの試算よりは高めに見ておいた方がいい」土壌からの再飛散(浮遊)と降下物測定のギャップ、及びマスクの必要性についてのメモ http://t.co/nqRjQY71

2011-11-14 23:53:35