第12回モバイル研究会「モバイルと情報メディアの未来」第一部
モバイル学会、トップバッターは @KazunariITO2 さんの話。東京の青山学院大学と、名古屋を行き来するノマドな方です。 #モバイル学会
2011-09-03 13:43:5230人程度のゼミの学生にiPadを配布して活用形態をモニタリング。学生は自主的にEvernoteやDropboxなどのクラウドサービスを自主的に活用してノートなどを管理している。 #モバイル学会
2011-09-03 13:45:28学生は自主的にデバイスを管理し、ルーターなどを持ち込み自分でネットワークインフラを構築し、自分で管理している。そんな中、大学側は何を出来るか。 #モバイル学会
2011-09-03 13:46:58続いては、株式会社日本総合研究所の研究員、大西真央さん( @ukyo_10 )さんの話。本日話す方の中では1985年生まれの若い方で、大学生の感覚にも理解あり。 #モバイル学会
2011-09-03 13:49:39教育のICT化においての課題。生徒側としては楽しいという反応が得られたが、授業の準備が困難に。機器の導入・活用ありきになってしまい、具体的な授業コンテンツの用意の負荷になっており、学外への繋がりなどネットの世界の幅広さを生かせていない。 #モバイル学会
2011-09-03 13:53:47教育コンテンツ制作の「学習コンテンツコンソーシアム」設立の提案。クラウド上にコンテンツをアップロードし、Wikipediaのように相互に提案・編集し、議論しコンテンツを高める、教育へ活用する。 #モバイル学会
2011-09-03 13:55:13教育者のメリットとしては、ひとつひとつの授業に対してコンテンツ制作する負担が減る一方で、編集され高められたコンテンツを利用でき、学外の横の繋がりによる授業品質の向上が望める。 #モバイル学会
2011-09-03 13:57:31学生のメリットとしては、学習の幅が広がる。eラーニングを始めとしたコンテンツや、ネットを利用した横の広がりによる刺激が得られる。 #モバイル学会
2011-09-03 13:58:05事業者としてのメリットとしては、ネットワークを構築する事によりマーケットの拡大が望める。まだ試行錯誤が必要であるが、可能性が望める。 #モバイル学会
2011-09-03 14:00:07続いては、東海学園大学入試広報室長、栗原寿男さんのお話。コンピューターを利用した情報教育の経験からの実例など。 #モバイル学会
2011-09-03 14:04:56情報科と国際科を絡めた教育活動。TV会議を利用した姉妹校提携による教育が評価を得る。英語が得意でない生徒も興味を持ち、更に英語の得意な学生の入学も得られ、英語スピーチコンテスト全国優勝などの実績を誇る。 #モバイル学会
2011-09-03 14:09:01訂正:牽制→牽引
続いては名古屋文理大学情報メディア学科教授、本多一彦さん。名古屋文理大学iPad導入プロジェクトを牽制。 #モバイル学会
2011-09-03 14:14:16iPad導入だけでは不十分。名古屋文理大学では、「名古屋文理大学ワークブック」のアプリを提供し、フレッシュマンセミナーで活用。 #モバイル学会
2011-09-03 14:16:32続いて、名古屋教育ソリューションズ専務取締役の山口宗芳さん。eラーニングをキーワードに名古屋を中心に教育機関をサポート。 #モバイル学会
2011-09-03 14:18:53愛知学院大学と産学協同でiPadを利用した教育をサポート。iPad上で語学教育を行い、ネイティブな発音の再生など実現。 #モバイル学会
2011-09-03 14:19:42名古屋文理大学のiPad導入におけるプロジェクトi-cogito。名古屋文理大学の長谷川教授、出版社の翔泳社などと提携した電子書籍コンテンツで、翔泳社の豊富なコンテンツを電子化し、電子書籍として提供。更に電子書籍上でコメントを記入し、ソーシャルラーニングが可能。 #モバイル学会
2011-09-03 14:23:15東京の「デジタルナレッジ」と共同でのiOS上の教育アプリプロジェクト。iPad上で教材を閲覧、テストを行い、オンライン環境で履歴の管理が可能。 #モバイル学会
2011-09-03 14:27:03続いては、キャスタリア株式会社代表取締役山脇智志さんのお話。ソーシャルラーニングのプログラムを開発。 #モバイル学会
2011-09-03 14:29:12