『日本のファンク史』のための徹夜漫談
■YouTubeにある限りの言及音源リスト一覧つくりました。「FunkClips」
http://www.youtube.com/playlist?list=PLFB519ABC1B2A319C
■内容解説
1950年代〜60年代ごろに米国東西海岸で生まれた「ファンキーな音楽」またそこから1960年代に胚胎した「ファンク」というジャンル音楽が好きな tricken が、“日本の”ファンク音楽ってなんぞや? という話を、今回はウタものを中心に一度まとめてみました(クラブ方面は勉強中です)。もともと数十分サクッと話すだけのつもりが、予想以上に手強いことになり、9時間弱ほどかかってしまいました……。アホですね……。
中には言及不足、誤解も多々含まれていたりしますが、後で埋め込みテキストで訂正してゆきたいと思っています。なので間違いはどんどん教えて頂ければ幸いです。
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tricken(Tw以外の居場所は固定参照)
@tricken
そうかもしれません。たとえばドリフターズ、ファンク要素であると同時に歌謡曲でもあると思うんですよね。歌謡曲っぽさが入った時にどうなるかまだ判断がついてません。後は昭和の女性シンガーの中に、(ファンクではないけれど)ゴスペル・ソウルの流れを組む人が居た。 @ficokawa
2011-09-28 20:23:53
jabrafcu
@ja_bra_af_cu
「ファンク」とはビートが8分音符と4部音符の両方にあってポリ化した(平たく言うと16ビート化した)R&B・ソウルである、とすると分水嶺はCold Sweat (1967)のようだ。Papa's Got a~(1965) からが過渡期な感じ。
2011-09-28 20:24:22
ficokawa
@ficokawa
@tricken 昭和初期の大衆曲を聴いていると、シャンソン、ブルース、ブギウギが、いきなり歌謡曲として受け入れられてる気がするんだけど、ベスト盤みたいなのしか聴いてないから過程が分からない。比較的最近のファンクを辿れば、それらのジャンルが浸透した様子も見えてくるのかも、なんちて
2011-09-28 20:28:08
jabrafcu
@ja_bra_af_cu
@tricken そうなりそうですねw 16ビート化した時点で(オールドスタイルな)ソウルではなくなるかなとも思います。ダニー・ハサウェイとかはまた16ビート使ってますけど、JBのスタイルが一般化したってことかなと。
2011-09-28 20:32:40
jabrafcu
@ja_bra_af_cu
@tricken ファンクリズム成立を追った学術論文です(私もまだ中身は読んでないので恐縮ですが・・・) : http://t.co/NSsDuc8k
2011-09-28 21:04:48
Kmrr
@komirr
ザップ/ロジャーもパパの~をカバーしましたし!“@ja_bra_af_cu: 「ファンク」とはビートが8分音符と4部音符の両方にあってポリ化した(平たく言うと16ビート化した)R&B・ソウルである、とすると分水嶺はCold Sweat (1967)のようだ。Papa's Got
2011-09-28 21:15:45