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かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
@mizz_desuyo 下のソースの動画でも解説されてるんですが、このシステムはエンジンで発進する時には乾式クラッチ自体の摩耗を防ぐために、モーターのアシストが入るようになっています 坂道発進の場合特にトルクがかかるので、余計に多くのアシストで電力を使う状態になります
2022-10-30 20:32:25
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
さらに補足すると、このハイブリッドはバッテリー容量があれば1速でのモーター発進ができるけど、モーター自体の馬力が30馬力しかないからきつい坂道の発進に難ありな上に、アクセルを踏むと加速のパワーが必要と判断してシステムがエンジンをかけてくる しかもこの時期エアコンが暖房になる↓
2022-10-30 21:29:29
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
停車時にアイドリングストップして水温が下がるとその都度エンジンがかかる モーターだけで登ったとしても途中で水温が下がっちゃうとエンジンがかかるので結局クラッチを繋がないといけない 負の連鎖ですわ
2022-10-30 21:29:30
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
@Hg3Wr 充電はしますが、きちんとブレーキが踏めていない あるいは停車していた時間が短いなどなると、必然的に充電量が足りなくなってきます
2022-10-31 00:50:01
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
@F29chan 坂道での渋滞というシュチュエーションがダメなんだと思います。 坂道だと発進時には特にトルクが必要なので、発進で半クラ制御をするDCTのクラッチ負荷を低減するために平地で発進するよりも強いモーターアシストをかけるのでより多くの電力が使われる結果、発電が間に合わなくなるのだと思います
2022-10-30 22:28:59
対策について
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
伸びてきていますので追加でさらに補足 今回の原因として、DCT特有の半クラ制御によるクラッチの熱発生で止まってる方がいらっしゃいますが このシステムの構造上 坂道での低速走行を続けるにはクラッチ保護とバッテリー容量の確保 を同時に行わなければ、クラッチかバッテリーどちらかが死にます。
2022-10-31 12:20:12
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
対策として ・停車時に発電する時間を設けつつ、クラッチを冷ます ・発進した際はある程度の速度まで加速して充電量確保 ・バッテリーに余裕があればモータースタートした上でエンジンをかけることで半クラの時間を短くする ・Sモードに入れることでエンジンをかけっぱなしにして充電量とトルクを確保
2022-10-31 12:20:13
Dice@狼ホーネット
@JVBftYSOsN2942Z
@Carda_mon FF外から失礼します。スポーツモードにすると強制的にエンジンがかかりバッテリー低下抑制になるとおもうのですが意味ありますか？🤔
2022-10-31 11:20:16
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
@JVBftYSOsN2942Z 意味はあると思います。 停車時に発電できるようになりますが、その時間が十分確保できないまま発進し、充電量よりアシストで使った量の方が多くなるとバッテリー低下します
2022-10-31 12:03:48
オーナーによるご意見
かるﾀﾞﾓﾝ
@Carda_mon
色々言いましたが私自身ホンダが好きですし、i-DCDのユーザーとしてi-DCDならではの面白さもわかっています。 今回のような持病があったりするわけですが、車自体のポテンシャルはすごく高いと思っています。 pic.twitter.com/nkqOi900Px
2022-10-30 23:54:07
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Honda Style編集部
NHK取材班
