エア御用問題 あらら氏にまつわる話 無名と匿名・アカデミズムと信頼
学者が、少なくともアカデミズムに属すると自認する人物が、匿名で他の学者を中傷する掲示板を煽っていたと謂うのは、まあアカデミズムの常識でも世間の常識でも普通はアウトだね。
2011-10-27 22:24:08中傷であるかないかは当人が決めることじゃなくて社会が決めることだよね。「自分は中傷だと思わない」では根拠にならないよね。それが殺人であろうが「俺は犯罪だと思わない」と言うのは誰にでも言えるんだから。
2011-10-27 22:25:18@chronekotei しかも「俺の正体探しなんかしてないで専門活かして除染や避難に役立つ助言しろよ」とかどの口で言うんすかねぇ。「助言聞かない市民」増やしてるのは誰だよ、と。
2011-10-27 22:37:18@ABS_half_s マッチポンプですねぇ。都合が悪くなると公論を口にするんですかね。ついこの間まで嬉しそうに個人攻撃していたのに。
2011-10-27 22:39:09まあ、ほっかむりして生きていきたいならそうすればいいさ。でも他の大多数の人間は彼を卑劣な人間だと考える。その秘密は墓の中まで持って行くんだね。
2011-10-27 22:27:03早川センセイが下衆であることには大方の異論はないと思うが、彼ですら学者として実名を晒して他の学者をdisっている。それ以下となるともう論評不能ですよ。
2011-10-27 22:32:31だから「個人としてやったことなんだからとやかく言うな」と啖呵を切ったほうがいいと言ったのに、なまじ「明確な意図があってコミットした」とか言っちゃうから生き恥を晒すことになるんだよね。
2011-10-27 22:34:37下種な相手に対峙する時にどこまで節度を守るのかは個人の許容の範囲。でもまぁ不特定多数の前でやるなら多めに余白を取っておいた方が良いよね。大人なんだし。
2011-10-27 22:38:53数分前からの #dekibiz live at http://t.co/s54nKkxG の話は面白かった。アマゾンねた。ぼくは個人を特定できるか否か云々よりも、馬鹿なことを書いた人が精神的ダメージを受けるようにすることが大事だという立場。続く
2011-10-25 21:23:40続き。ぼくの名前で検索を書けるとぼくは独特の「匿名」概念を発明したことで有名なようだけど、その本質は余り理解されてない感じがしています。大事なポイントは馬鹿なことを書いたときに精神的ダメージを被らずにすむ人の発言をできるだけ抑制しようとしたことです。続く
2011-10-25 21:25:52続き。インターネットのような仕組みを社会的に上手に活用できるようにするためには馬鹿なことを書いたときに精神的ダメージを負ってもらう仕組みを作る技術をもっと発展させるべきだとぼくは思っています。実名を公開していても精神的ダメージを負わない人もいるので、これは匿名問題とは別の問題。
2011-10-25 21:29:06@eguchi1965 そうなんです。実名の人と匿名の人を議論させるときにその問題は避けて通れない。ぼくは実名の人と匿名の人が議論になる場合には匿名の人の側に厳しいルールが必要だと思っています。問題は適切でうまいルールの設定と運用をどうするか。ケースバイケースだと思う。
2011-10-25 21:56:12