中谷礼仁+畠山直哉「災厄(カタストロフ)の記録と表象──3・11をめぐって」に関するツイート
@ktsksketch ご紹介ありがとうございます。昨日は同じ流れでしたか笑 割と前の方に座ってました。うまくまとめきれていない感があるので昨日畠山氏からもらったチケットで僕ももう展示に一度行きたいところです。
2011-11-13 08:11:45@pokopen_pokopen あまりにダイレクト過ぎるのは難しく思えます。写真史家の倉石信乃さんが「フィクションという経路を通した震災写真」(例えば伊勢湾台風の東松照明など)というお話をされていて興味深く思いました。
2011-11-13 08:16:45@240sesame ツイート拝見して、自分では整理しきれていないところが言葉にされていて、また考えるきっかけをいただきました。ありがとうございます。私は写美未見なので、昨日の話を踏まえた上で見ざるをえないというか、まあ、とにかく、足を運びたいと思います。
2011-11-13 08:20:40中谷( @rhenin )先生のお話は、ボーパールでのUstも拝見していたし、ヒロシマモナムールも劇場でみて、pg pressの報告も拝読したばかりだったので、いろいろ飲み込めるところもあったのだけど、またゆっくりお話を聞く機会があればなあ。今日の農大もほんとは行きたいのだけど…
2011-11-13 08:27:30“@ktsksketch: 自身がその土地に対して他者である場合、そこに関わることの客観性をどのように担保するか、という中谷先生の話が印象的だった。”ずっと手を替え品を替えそれを話していました。主観が状況として客観化するという状態は、自分には無縁ですからね。
2011-11-13 08:39:47続き)映画「24時間の情事」のラストが至福にいたること。その理由は、その不能性を二人が互いに認めあうという肯定に転化しているからということになります。"昨日は、「愛の話をします」と言って話させていただきました。そのこころは、愛が決して「主観が客観化する状態になりえない」から。"
2011-11-13 11:20:00@rhenin 私はたまたま福島県いわき市に知人がおり、被災地に行き、写真を撮ったり話を聞いたりしたのですが、自分とは本来無縁である土地とどう関わればよいのかずっとわからず、うまく言葉にできぬまま写真も撮ったきりでした。ですので客観性の担保にまつわるお話、興味深く拝聴しました。
2011-11-13 08:48:42昨日は、「愛の話をします」と言って話させていただきました。そのこころは、愛が決して「主観が客観化する状態になりえない」から。それゆえに、「あきらめない」(古い映画の名文句、私の好みの表現ではありませんが)ということに立ち至るわけです。
2011-11-13 09:16:27まとめられてる。現場と研究、現実と表象という対立項、それを仲立ちする「愛」。|中谷礼仁+畠山直哉「災厄(カタストロフ)の記録と表象──3・11をめぐって」に関するツイート - Togetter http://t.co/SmgDzVLW
2011-11-13 16:03:26畠山直哉の陸前高田市を撮った写真についてのやりとりを見ていたんだが、みんなパーソナルな視点を排除する云々とかいう話ばかりしているんだな。当人がそういう話をしたからなのだろうけど。それほど生産的な話題には思えないなあ
2011-11-13 22:29:23同感です。 QT @kimotykimoty: 畠山直哉の陸前高田市を撮った写真についてのやりとりを見ていたんだが、みんなパーソナルな視点を排除する云々とかいう話ばかりしているんだな。当人がそういう話をしたからなのだろうけど。それほど生産的な話題には思えないなあ
2011-11-13 22:30:34何でもかんでも一般論に回収するのはいくない。少なくとも何かしらの具体的なものを前にして、一般論しか語れないのは貧しい。
2011-11-13 22:32:32@kimotykimoty そうでしたか。なかなかスリリングなイベントでした。表象のニューズレター(http://t.co/xwXLUwz8)に、当日の様子がレポートされることになっていますので、是非そちらを見てみてください。
2011-11-13 22:41:46