ワーテルローの戦いでは1日1万人以上の死者が出る大激戦だったが出土した遺体は2体しかない。残りの遺体はどこに行ったのか?

人として〜のくだりは皇国の守護者(小説)で有名な言葉ですね(大サトー)
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Haruto Nakamura @victory_anthem

いつだって時代の最先端は死屍累々だし、討ち取られた者たちの末路なんて、忘れ去られたかせいぜい次の時代を作る天才たちの肥料にされる宿命なのでして。 もちろん砂糖大根の方の甜菜を育てたケースはワーテルローの頃くらいなんだけど。 x.com/kyukimasa/stat…

2024-04-05 17:40:44
ゆきまさかずよし @Kyukimasa

ワーテルローの戦いで死んだ万単位の兵士はどこに行ったのか 「テンサイ(サトウダイコン)の肥料になった」 science.org/content/articl… 1日で1万人以上(と同数の馬)が死亡する大激戦だったが発掘調査で出土した遺体は2体。 当時の欧州では人口拡大に肥料生産が追いつかず人骨が取引されていたという話

2024-04-05 14:06:39

ドリフターズで見た

masked Ikedam Mk. VII @msIkedam

(平野耕太「ドリフターズ」の硝石作りを思い出す。あるいは小松左京の短編「骨」) 排泄物を武器(毒や火薬の原料)にした歴史の話~※「ドリフターズ」スピンオフまとめ(第5話、abemaTVで見逃し配信中) 2016/11/6 togetter.com/li/1045342 x.com/Kyukimasa/stat…

2024-04-05 14:34:38
まとめ 排泄物を武器(毒や火薬の原料)にした歴史の話~※「ドリフターズ」スピンオフまとめ(第5話、abemaTVで見逃し配信中) アニメ化された平野耕太氏「ドリフターズ」の第五話は「糞回だ」と評判になりました。勿論「話や作画が糞のような出来」の意味ではなく「排泄物が物語で重要になる」という意味です(笑)http://togetter.com/li/1044790 昔も今も人間にとって、そりゃー排泄物は臭くて不潔なものだから、これをぶつけたりかけたりすれば士気は挫けるし病気にもなる。でも、実際のところどんなんだったんですかね?個人的に資料を探したけどあまり見つからず。 虚実の軍事物語でも、あまり恰好よくない話だから描かれるのは少ないし(だからこのドリフターズの挿話は衝撃的だった!)。 さらに近世、排泄物(と死体から)硝石=火薬の原料を採取したそうで…その話と合わせて。 カテゴリは「歴史」にさせてもらいました。 126840 pv 153 19 users 7

彼らは人として生まれ、肥料として死んだ

最南端@義勇兵 @sainantan

「かれらは人として生まれ、肥料として死んだ」 x.com/Kyukimasa/stat…

2024-04-05 15:52:50
烏丸 井荻 @iogi_karasu

「かれらは人として生まれ、肥料として死んだ」定期 #大サトー x.com/Kyukimasa/stat…

2024-04-05 18:38:12
ひー @N9VylveTDe50047

彼らは人として生き、肥料として死んだ(大サトー) x.com/Kyukimasa/stat…

2024-04-05 15:27:52

ハーバー・ボッシュ法ができてよかった

Rocketman! @retnuh_sWJS

ハーバー・ボッシュ法が発明されて良かった…(´-`) x.com/Kyukimasa/stat…

2024-04-05 21:00:18
村山茂樹 @Clunio

ヨーロッパの土壌は瘦せていて生産性が低いので、リン酸肥料の要求量が大きかった。ハーバー・ボッシュ法のエピソードのインパクトが強すぎて、みな窒素肥料の供給に目が向きがちだが、実は最も得難い貴重な肥料成分はリンの方。 x.com/Kyukimasa/stat…

2024-04-05 15:48:38
リンク Wikipedia ハーバー・ボッシュ法 ハーバー・ボッシュ法(ハーバー・ボッシュほう、独:Haber-Bosch-Verfahren, 英:Haber–Bosch process)または単にハーバー法(Haber process)とは、鉄を主体とした触媒上で水素と窒素を 400–600 °C、200–1000 atmの超臨界流体状態で直接反応させる、下の化学反応式によってアンモニアを生産する方法である。化学肥料の大量生産を可能にした事で食糧生産量が急増し、20世紀以降の人口爆発を支えてきた。 現代化学工業における窒素化合物合成の基本的製法であり