影浦峡先生の講演「放射能安全報道とその社会的不安」

2011.12.12ヒューマンライツ・ナウ主催 「世界人権デー記念シンポジウム2011 東日本大震災を受けて 福島原発事故後の人権を考える」より 影浦 峡先生の講演「放射能安全報道とその社会的不安」 by sjozk
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sjozk @sjozk

影浦先生)本当はどうあるべきか。東電、安全委、保安院、政府が、第一義的責任を持って、作業員、市民、生産者、消費者…被害者に対して、専門家の助言をもらいながら、事故の責任、経緯の明確化、再発防止、責任者の処罰、汚染対策、など行政対応などを粛々と行うべきだった。

2012-01-21 02:45:24
sjozk @sjozk

@null(影浦先生)勿論大人は政府を選んだ間接的な責任はありますが。

2012-01-21 03:07:44
sjozk @sjozk

(影浦先生)ところが、いきなり事故を起こした人達が安全だ、問題ないと言いだした。心を豊かにするチャンスです。食品は5ミリ。福島の子供たちは20ミリ、他の地域も便乗で20ミリ…。

2012-01-21 02:45:40
sjozk @sjozk

(影浦先生)ほとんど無策のまま事態を放置した。その結果、実際的、精神的な負担を個人に強いた。消費者と生産者の分断を起こした。数々の分断は、適切な対策を取らなかったことが大きな原因。そこにメディアの議論の配置も大きく関係している。

2012-01-21 02:45:52
yottpico @yottpico

@sjozk かえるくんすごいや!まるで影浦先生の口うつしだ!

2012-01-21 08:54:13