一関の汚染が3月12日ではなく20日だったと修正する過程すべて
- HayakawaYukio
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@HayakawaYukio 女川(直後:限定的)と宮城県北&岩手県南(数日から10日間後:広範囲)のタイミングが違うと思っているのですが、データが限られる上、今となっては航空モニタリングの図が頭に焼きついてしまっています
2011-08-27 18:45:56@kuri_kitchen 風シミュレーションを見る限り一関が汚染されたのは13日と20日の2回です。どうやら20日が濃厚だと思い始めています。決定的証拠はありません。20日だと山形経由ですが、山形と鳴子の間がつながりません。そういうものなのだろうか。
2011-08-27 18:50:11@HayakawaYukio ルートというより3月13日以降宮城県も岩手県(南部)も上空(地表でそれほど検出できない程度)全体に汚染物質が増え始め 3月15日以降、天気がくずれ雨が降るごとに地上に落ち 24日ころには落ちるものはおち、上空には減ってきていたとみています
2011-08-27 21:07:19@kuri_kitchen レインアウトが効いたのはそうだと思います。四万・川場の高濃度スポットはそれで説明できそうです。一関スポットも、20日に北に広がった放射能雲が雨でそこに強くたたき落とされたとみるのが一番説明しやすい。雨のデータはまだみてません。
2011-08-27 21:16:46@kuri_kitchen ありがとうございます。一関をみました。20日夜は小雨。15日夜はけっこう降った。13日は欠測。13日は北上をみたが、降雨なし。
2011-08-28 05:20:09@kuri_kitchen 一関は20日に(山から)汚染されたと考えたとします。牡鹿半島先端はいつだと考えますか?13日未明?それともやっぱり20日?
2011-08-31 18:18:59@kuri_kitchen となると、閉曲線は一関と牡鹿半島の二つになる。あ、牡鹿半島がもし20日なら0.125の線を大幅に変えないとならない。
2011-08-31 18:24:543月20日15時、22日19時、25日16時にも福島市に風は向かった。しかしそのどの時間帯も放射線量の上昇がみられない。福島第一原発が放射性物質を常時放出していたモデルでは説明できない。3月15日17時から19時まで福島市に降り注いだ放射能は、そのとき限りの悪魔の仕業だった。
2011-11-14 06:26:012011年3月12日仙台平野越え。2100南相馬市(20.00)、一関、気仙沼、2550女川(21.00)。一関を汚染するタイミングはこれしかない。http://t.co/CnOrvQ2s
2011-11-14 07:04:05線量計を買ったら測ろうと思っていたモノ。岩手県南に死の雨が降ったとされる3月20日、わずか10分足らず差した傘。(その後は使用せず物置内に放置)計測した玄関は0.13μSv/h、傘の上1センチにかざしたら見る見る上昇し0.25μSv/h。あちゃー、お気に入りのCOACHの傘が。
2011-11-22 22:10:34続き。同じ場所に保管していた傘(原発事故後使用していない)は室内の放射線量からほとんど変化せず。事故後数回使用した傘は0.15μSv/hと若干上昇。3/20夕方10分弱だけ差した傘のみ目に見えて上昇。個人的に「死の雨の威力はすげぇな」と思う結果に。HORIBA Radi測定。
2011-11-22 22:23:153/20夕方に岩手県南へ放射性プルームが到来し、降雨でセシウムが沈着したという推察の補足材料になる貴重な証言。http://t.co/w7MMyQnO http://t.co/wo7qP2Y0 http://t.co/Y0Ua2F3E
2011-11-22 22:37:13@y_morigucci 3/20一関プルーム到達説に関しては地元の方の興味深い証言があります。3/20夕方10分弱だけ差した傘から高い線量が検出されたというものです。ご参考まで。https://t.co/CN1xQPJo
2012-01-29 12:28:33貴重な情報有り難うございます。降りはじめだったかどうか、夕方何時頃だっかかとかわかればさらに有り難いです。@knj961: 3/20一関プルーム到達説に関しては地元の方の興味深い証言があります。3/20夕方10分弱だけ差した傘から高い線量が検出されたというものです...
2012-01-29 12:50:03@knj961 @y_morigucci 遅くなりましてすみません。傘は降り始めから恐らく1時間?位経った夕方6時30分位に5分、夕方7時位に5分、これは確実で後は記憶が定かではないのですが翌朝にも10分くらい差したかも知れません。(朝9時には確実に止んでいた)その後は使用せず。
2012-01-31 03:22:45弘前大の床次(とこなみ)眞司教授。日本原燃提供のツカエルくんの番組(青森朝日放送)に出演して「α線は紙で止められる」と頑張ってるけど、残念ながら身体の中には止めてくれる紙はない。ロケは六ヶ所原燃PRセンター。
2012-02-28 00:42:56ツカエルくん「ベクレルやキュリーのように床次(とこなみ)先生の名前が単位になる日が来るってことも?」弘前大・床次眞司教授「そうですね、そうなれるように頑張りたいと思います」 ( ゚д゚)
2012-02-28 00:43:41弘前大・床次眞司教授。番組の中で得意そうに紹介しているネイチャーに載ったという測定結果。当時、報道された時に「えっ弘前から福島まで車の中で放射線量を測っただけでネイチャーに載るの?」と驚いた。。(Natureには利益相反のチェックはないのか)
2012-02-28 00:44:57ナレーション「事故現場から遠ざかるにつれて放射線量が低くなっていて、時間が経つほど下がっていることがわかる」床次眞司教授「風で運ばれることもあるので離れれば絶対安全ということでもありませんが、距離や時間によって影響は小さくなる」と言訳がましく言っているが(続く)
2012-02-28 00:51:35福島から150-200km。3/16-4/11間ではね上がっていて9/28でも下がっていない。このグラフの再重要ポイントは「距離が離れても安全ではないし一旦汚染されると殆ど下がらない」。どうやったら「距離と時間で安全に」と読めるんだ。 http://t.co/d4aYkDB3
2012-02-28 00:57:49弘前大・床次眞司教授はこのデータを4/11の測定時にリアルタイムで知っていたが、一関・平泉ホットスポットについて何ら情報を公開しようとせず、住民に対して警告を発しようしなかった。(Natureに載せるために隠していたのか?)
2012-02-28 00:59:40弘前大・床次眞司教授「正しい知識を持ち、正しく怖がる」福島事故後のリスクコミュニケーションでこれほど失敗した言葉もない(寺田寅彦は怒っているだろう)。日本原燃から出演料もらっていて「私の言うことを正しく信用しろ」と。 http://t.co/C8Wd9go9
2012-02-28 01:01:11The time variation of dose rate artificially increased by the Fukushima nuclear crisis http://t.co/UQwSgVbn
2012-02-28 01:22:52早川マップ@HayakawaYukioに一関ホットスポットが載ったのは6月の改訂版。一関市は早川先生に抗議した。http://t.co/l0g6Tu66 弘前大・床次眞司教授は4/11に実測していたが公表せず、住民に知らせようとしなかった。http://t.co/B4NhttJm
2012-02-28 10:40:54弘前大・床次(とこなみ)眞司教授、Nature論文の測定グラフ。3/16と比較して4/11に奥州・大崎間で跳ね上がっている。http://t.co/v1Jc6AWk
2012-02-28 10:41:41