- donadona_No5
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土曜日は「アニメ映画を読む」で「リアルの系譜」(http://t.co/mibWk2u5)。いろいろ反省もありつつ、約40年弱のアニメの歩みを大まかに通す話にはなったかなとも。このテーマはまたどこかで挑戦します。http://t.co/ZiqmewHU #aniyomu
2012-03-19 01:20:1224日10:30~は静岡のSBS学苑パルシェ校で「スタジオジブリの歩み」をお話します。事務局に確認したところ、当日でも受付OKとのことです。パルシェ校の事務局に事前に連絡(054-253-1221)いただければ確実かと。http://t.co/Xu2JvgHe #Fb
2012-03-19 01:27:47@nonojinahito もうちょっと「歴史」の観点の講座を増やしてもいいのかなとは思いました。間口を広くしつつ、濃くする方向ができればいいんですが。
2012-03-19 01:56:13@nonojinahito 現状でもやや濃いめに偏っているかなぁと思って(作品選定とかね・笑)いるので、 もっとライトな間口を設定した講座(内容)というのはありだよなーと思ってるのです。今度のアニメビジネスは、ライト向けのつもりですが、テーマがテーマだったりして(笑)
2012-03-19 02:07:44@nonojinahito それはですね、講師の知名度、というのが大きいのですよ(自爆)
2012-03-19 02:23:03制作技術やアニメの歴史の標準的な知識が個人ではなく場所として蓄積されるとしたら現状、(誌面作りとはほぼ無関係であれど)アニメ誌編集部しかないと思うのだが、そうはなっていないよなーと思う夜更け。まあ、今は仲間増やしの時期と思ってがんばるしかないのよなーと。 #Fb
2012-03-19 01:42:39@fujitsuryota 明治大学の東京国際マンガ図書館や、京都国際マンガミュージアムのような施設の、アニメ版がどこかに出来ると良いんでしょうが...
2012-03-19 01:51:21@M2F30 そうですねー。「商品(作品)」「ファン(雑誌はここに含まれる)」「評論」「研究」がバランスよく存在するといいのですが。
2012-03-19 02:00:45@fujitsuryota 明治大学も京都国際MMも、アニメ関連の情報の蓄積を今後行う予定だそうです。でもアニメの場合はフィルムなど、管理のためにはマンガよりさらに難しい問題が山積するイメージが...どうするのが最も良いのでしょうかねえ。
2012-03-19 02:11:51@fujitsuryota 「歴史」に対して、ひどく無頓着ではないのか、といぶかしく思う局面は、ぼく個人の視界にかぎっても、結構ある気がします。そういう蓄積がもたらす厚みみたいなものは、記事そのものの後ろで、重心をとるように生きるようなものではないかと思えるのですが。
2012-03-19 01:48:39.@brikix アニメ誌は(よしあしではなく)キャラクター誌ですから、歴史からは遠いですよね。「歴史」は、作品リストではなく、事件の記述であるべきとなので、そこに至るにはまだ道は長いです。僕がアニメブームにこだわるのはまず一番手がつけやすい事件だと思っているからです。 #Fb
2012-03-19 01:54:03『ゲッターロボ』第1話('74)と『愛・おぼえていますか』('84)の冒頭5分を比べると、80年前後の10年間に何が起きていたが体感できる。 #Fb
2012-03-19 02:12:46ぼくは昔、氷川さんが書かれたエッセイを読んで、すぐさま『ガ・キーン』の1話を見たおぼえがある。氷川さんがその文章の中で、この1話を最大限に高く評価されているのを読んだからで、ぼくは、とにかくそれを読んだ人間を、なにかしらのアクションに走らせる文章が、すぐれた文章だと思う。
2012-03-19 02:22:32「この文章を書いた人に会ったことはないけれど、この書き手がそこまで言うのなら、ひとつ見てみよう」と、読んだ人に思わせることができる文章。だからぼくが好きな文章には、程度の差こそあれ、どれもみな「煽動」の要素が含まれているように思う。アジテーションすること。
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