モーリス・ブランショ BLANCHOT 2012
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『来るべき書物』モーリス・ブランショ ちくま学芸文庫 1月9日発売 http://t.co/M3aGh8bR 文庫化のようです。
2012-11-29 14:34:18【一月の文庫新刊が凄い】 岩波現代・山本作兵衞編『筑豊炭鉱絵物語』、河出・ナボコフ『ナボコフの文学講義(上・下)』、光文社古典新訳・ブレヒト『ガリレオの生涯』、新潮・ドンデリーロ『コズモポリス』、ちくま学芸・バージャー『イメージ』、ブランショ『来るべき書物』
2012-12-04 18:56:22“Correspondance 1953-2002” Blanchot Madaule
ガリマールから昨日発売の新刊、モーリス・ブランショ、ピエール・マドール『コレスポンダンス』(マドール『真摯な勤め?』も合わせて邦訳が待たれます…) http://t.co/cNJ8202k http://t.co/NfAka73m
2012-11-17 08:08:28Maurice Blanchot, Pierre Madaule : Correspondance 1953-2002 http://t.co/qJcY81kc #fb
2012-12-04 23:45:16ブランショにはヴァディム・コゾヴォイとの書簡集http://t.co/Jb2LCddg があるからピエール・マドールとの書簡集http://t.co/nip4k1Xw が最初の書簡集だというガリマールの紹介は正確とはいえないけれど、ブランシュ叢書でこれから続々出るということかも。
2012-12-05 07:37:30La Méthodologie Appliquée du Commentaire de Texte : de Pierre Ronsard à Maurice Blanchot
http://www.editions-ellipses.fr/product_info.php?products_id=8720
例えば前著の「交換形式D=X」はブランショ風に言えば「無為の共同体=明かし得ぬ共同体」の位相を内示すると想像されるが、柄谷さんはそこに触れることを括弧に括る。実践思想としては理解出来るし、実際ブランショ的なものが「文学性」においてしか消費されないという問題点もあるが、しかし?
2012-12-14 10:34:20パリ・ディドロ大学のTravaux en cours誌の最新号(n°8)特集は「アルトー、ベケット、ブランショ」という!!!なコンテンツ(熊木さんのアルトー論 “La Révolte de Nerval”も掲載)。PDFダウンロードOK。http://t.co/SDae8ICf
2012-12-14 21:55:04こないだのバタイユシンポで聞いたちょっといい話。ハイデガーがバタイユを「フランス最高の知性」と評したという話は有名だが、実はハイデガーが読んだのはブランショによるヘルダーリン論であった。バタイユと間違えられたことについて感想を聞かれたブランショは「嬉しかった」と語ったという。
2012-12-17 03:06:17デリダからブランショに宛てた絵葉書。les cartes postales de Derrida à Blanchot http://t.co/awG67L7N
2012-12-17 21:48:32「カイエ・モーリス・ブランショ」1号。1995-96年にデリダがブランショに送った6葉の絵葉書を収載。Cahiers Maurice Blanchot n° 01 http://t.co/rm8cG4Yr http://t.co/QKZaCmtr
2012-12-17 21:53:20「外の思考:メイヤスーのブランショへの負債」THOUGHT OF THE OUTSIDE: Meillassoux’s indebtedness to Blanchot http://t.co/1wRC98ry
2012-12-25 18:07:27『現代思想』最新号の栗原編集長の後記は、ブランショ『終わりなき対話』の引用。この20世紀の記念碑的批評集についても、いいかげん、そろそろ日本語訳を刊行しなければならない。
2012-12-28 00:23:20