『ふたりの子育てルール』感想文

治部れんげさんの『ふたりの子育てルール』の感想文です。心を揺さぶられています。
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かぶりえ @kabu_rie

『女性に力を発揮してほしいと思うなら、企業が本気で、自社の男性社員を解放する必要があるのです』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 17:45:50
かぶりえ @kabu_rie

切望(・_・、)『「毎日遅くまで働いていたら、職場の先輩に「なんでこんなに長く働くの?能力がないと思われるよ」と言われて、はっとしました(略)」−そういう働き方がほかの企業にも広まってほしいです。』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 17:52:17
かぶりえ @kabu_rie

そう、やればできると思う。『「出社の義務はないのですが「円滑に仕事をまわすようにする」というルールがあります(略)考え方としては、あくまでも「成果を出すために」出社したほうがいいのか、在宅勤務のほうがいいのかという発想になります」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 17:55:59
かぶりえ @kabu_rie

『「わかってもらえるまであきらめずに、自分が仕事をすることにプライドをもっていることを訴え続けるのがいいと思います」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 17:58:47
かぶりえ @kabu_rie

あ、いま謎が解けちゃった。どうしよう。。 RT 『「わかってもらえるまであきらめずに、自分が仕事をすることにプライドをもっていることを訴え続けるのがいいと思います」』−ふたりの子育てルール より

2012-05-14 18:00:08
かぶりえ @kabu_rie

そこまで自信がないみたいなんです、私 RT @sachiefj そのココロは?? RT @kabu_rie: あ、いま謎が解けちゃった。どうしよう。。 RT 『「わかってもらえるまであきらめずに、自分が仕事をすることにプライドをもっていることを訴え続けるのがいいと思います」』

2012-05-14 20:03:50
かぶりえ @kabu_rie

恵まれて働き続けて来られただけだから、周りの環境を変えてまでという気迫がない。どんな環境でもやってやるという自信がない。長時間労働の悪習を跳ね返す力がない。その無力感です

2012-05-14 20:44:24
かぶりえ @kabu_rie

加えて言うなら、長時間労働で疲れていたり奥さんや子供にロクに会えないでいる同僚や上司から帰っていいよ!と言ってもらっても、社会から会社から自分の存在を受け入れられていると思えないのです。お荷物感だったり申し訳なさが拭い去れない

2012-05-14 21:23:31
かぶりえ @kabu_rie

さらには、こんな世の中で、「フツーの」会社で働いている夫に、この本を読んでみたらと渡すことができません。彼の心はイクメンだけど。だからこそ。これ以上何をしてくれとも言えません。ユルく働いてもいいよ、と言ったところで、どこでそれが可能なんだろう?

2012-05-14 21:27:57
かぶりえ @kabu_rie

それともこれってできないと決め付けてあきらめているだけかしら?

2012-05-14 21:29:49
かぶりえ @kabu_rie

@KaeMoritani 恵まれてる、じゃなくて、当たり前、だったらいいのになと思います。何かできることがあるんだろうか…

2012-05-14 21:53:25
かぶりえ @kabu_rie

@panda5656 @cawajunco みんなそうなのかな(・_・、)うまく言えなくてやっと言葉になったんだけど、認めるのもそれはそれで重い…あ、ヤバいネガティブになってきた…

2012-05-14 22:22:43
かぶりえ @kabu_rie

自分で生み出しておきながらなんですがネガティブに弱いのでそろそろつらいです

2012-05-14 22:24:38
かぶりえ @kabu_rie

焦らない!問題を大きくしすぎない!身近な同僚と仕事の楽しさを共有したり、明るい雑談したり、子供の笑顔を見て笑ったり、ワガママぶりに困らされたり、大人びた物言いに癒されたり、そういうことからやり直しますo(^-^)o一歩ずつ!

2012-05-14 22:29:18
かぶりえ @kabu_rie

『「彼女は仕事がとてもできる子なので俺はもったいないと思います。でも子供もつくりたいので、あーどうすれば…」(略)彼らが無理せず自然に、仕事と家庭生活を両立できるようになること。働き方、育児支援などなど日本の政府や企業が変わるべきことは、まだまだ…』−ふたりの子育てルール より

2012-05-15 17:39:31
かぶりえ @kabu_rie

『ほんの四半世紀ほど前、四年生大学卒の女性には求人がほとんどありませんでした。いまよりずっと厳しいなかで女性たちが働き続けてくださったおかげで様々な法律ができました。(略)仕事と育児の両立をめぐるハードルはときを経るにつれて下がってきています』−ふたりの子育てルール より

2012-05-15 17:42:57
かぶりえ @kabu_rie

『海外から日本をみる場合、手がかりになるのは他国との比較が一目でわかるランキング表や数値データ、それも英語で書かれたもの(略)そうでないと、日本で一部の人が主張する「女性は家庭で」という価値観は外国人の目には「保守主義」や「女性を抑圧している」と映っ』−ふたりの子育てルール より

2012-05-15 17:49:06
かぶりえ @kabu_rie

@rengejibuさんの『ふたりの子育てルール』読了しました(^0^)/背筋を伸ばして働くためのヒントがたくさん。理想が遠すぎるように思えても、まずは自分が自分を受け入れて、誇ることから始めたい。そして家族や社会や後輩たちのために小さな出来ることを積み重ねていく!

2012-05-15 18:05:21
かぶりえ @kabu_rie

長時間労働や業績圧力の漂う空気に拒否され否定され続ける毎日でも。

2012-05-15 18:09:23
かぶりえ @kabu_rie

ぜったいいいものつくってやる(>_<)

2012-05-15 18:10:44
かぶりえ @kabu_rie

@rengejibu つぶやきながら読んでいたらいろんな共感や意見交換もできてすごく刺激的でした!共感や合意したい内容が多く、また働く親の立場に寄り添いつつも合理的客観的な視点が一貫していて、弱気になりそうなところで何言ってるの胸を張ってと背中を叩かれる思いがしました(^-^)

2012-05-15 22:27:19
かぶりえ @kabu_rie

@rengejibu 実は結構揺さぶられる部分もありました。無力感に襲われて。でもやっぱり少しずつがんばりたいです。よろしければ感想文替わりに→http://t.co/5nt761ak 素敵な本を書いてくださってありがとうございました(^-^)

2012-05-15 22:33:00