事故直後のI131経口および吸入摂取による甲状腺癌発症リスク
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kotoetomomioto
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@kotoetomomioto
【見積もり④】同様に（平常なら）出荷量の多い千葉〜茨城のヨウ素汚染の推定：得られたデータから１５日までさかのぼると埼玉、群馬で最悪「平均」５０００Bq/kg、茨城で1700Bq/kgぐらいいってたかも？の図 http://t.co/T4QC3byo
2012-05-20 22:06:35
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@kotoetomomioto
【見積もり⑤】ただし「千葉」について今日３時間程悩んだ結果、点数が少ない事と測定開始が遅れた事が災いし、飛び値に引っ張られたのだろうと仮定。 汚染程度から見てこのフィットでは３倍くらい過大評価な恐れがあるので「群馬と埼玉の平均程度」と考えておくことにしました。
2012-05-20 22:10:41
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@kotoetomomioto
【補足】さらに福島以外は農水省がかき集めたデータを元にしており「厚労省発表日」。これも過大評価になる要素なので「測定から発表まで平均１日程度の遅れ」と仮定して処理してます。（だいたいは当日か翌日発表の様ですが）
2012-05-20 22:13:40
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@kotoetomomioto
【見積もり⑥】福島のキャベツ。さすがに測定が追いつかずギリギリフィットできるかどうか？というぐらい。出荷県である千葉、茨城、群馬も殆どデータなし。一応これらの県は「福島の1/10と思っておく」ことにする。 http://t.co/MEkfNOCJ
2012-05-20 22:18:29
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@kotoetomomioto
【見積もり⑦】ほうれん草、キャベツの主な（汚染）出荷県についての総計。本来は季節で波はあると思うが１日当たりの平均で出荷制限もしくは３月３１日まで。事故後の混乱から一応復旧率３割と仮定。（←例えば１割なら1/3だし６割なら2倍） http://t.co/T7oY6W1F
2012-05-20 22:26:50
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@kotoetomomioto
【見積もり⑧】以上２野菜合計3500MBq（3500×10^6Bq）。重量では野菜全体の1/7だけど「殆ど大丈夫」な野菜もありそうなのでその他野菜、地域も含め関東〜東北の野菜経由の摂取を約2倍の7000MBqと仮定。
2012-05-20 22:33:38
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@kotoetomomioto
【見積もり⑨】子供野菜食べない？→じゃ仮に2000MBqが児童に配分とする。と、ICRP準拠で1MBqあたり0.02人なので事故後数日〜３月末までの野菜経由のヨウ素被曝による小児甲状腺癌の発症リスクは約40人。
2012-05-20 22:39:51
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@kotoetomomioto
【見積もり１０】UNSCER準拠では倍の約80人。仮に「チェルノブイリスケール」をICRPの10倍とすると約400人。という見積もりになりました。
2012-05-20 22:43:18
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@kotoetomomioto
#ETV特集 児玉先生「私の言ってる事が間違いであって欲しい。一人も癌がでないことを祈る。もっと真面目に考えて欲しい」
2012-05-20 22:20:02野菜関連の参考資料
呼吸
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@kotoetomomioto
#ETV特集：避難した人「福島市の避難所で入域検査の為２時間待たされた。子供達も外で待った。甲状腺検査でしこりが指摘された。『大丈夫』と言われても、、、」
2012-05-20 22:52:14
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@kotoetomomioto
#ETV特集 児玉先生「メカニズムから言うと子供に20mSvなんてとんでもない。政府・東電は補償する義務がある。１軒１軒に事情がある。一人一人支える必要がある」
2012-05-20 22:55:26
事故直後のI131大気浮遊塵・ガスによる甲状腺癌発症リスクの推計
福島を除きICRP準拠で約150人（30歳以下対象）の追加発症という推計になりました。
チェルノブイリスケールがその10倍だとすると1500人の水準かもしれません。
（いずれも野外に居た場合を仮定）
牛乳と野菜の見積もりはこちら⇨「事故直後のI131経口および吸入摂取による甲状腺癌発症リスク」牛乳で4.4人、野菜で40人（いずれもICRP準拠）
http://togetter.com/li/305866
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