あらためて癌死リスクで考えこんでしまった日
継続中
資料
放射線被曝回避の簡単なリスク便益分析∗岡敏弘†
http://www.s.fpu.ac.jp/oka/radiationriskbenefit.pdf
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- leaf_parsley
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MAKIRINTARO
@MAKIRIN1230
一方、適切でデータが十分な相乗的(ERR)モデルあるいは相加的(EAR)モデルは、リスク推定値を得るために用いられた集団においては過剰リスクを事実上等しく記述できるが、ベースライン率が異なる集団に適用する際には、これらのモデルは著しく異なった過剰リスク推定値をもたらしうる。
2012-06-09 20:22:37
Masato Ida, PhD
@miakiza20100906
ICRP 2007年勧告後に出された簡潔なマトメ資料では、これなんか良いかも http://t.co/AjWQxHB1 p.12が被爆者調査そのまま(1 Svで10%)、p.26が ICRP(5.5%)。DDREFの説明も有り。 @leaf_parsley @kazuho14
2012-06-10 10:22:28とんきょさんからの
DDREFを求めるときの考え方とその問題点にはこれが参考になります。http://www.s.fpu.ac.jp/oka/radiationriskbenefit.pdf … 「高線量域」をどう考えるか、線量率の高低をどう考えるかによっても影響を受けるものです。
LSS研究の最新版(LSS14 http://www.rerf.or.jp/library/rr_e/rr1104.pdf … )では、そもそも低線量域(1Gy以下)のところの傾きと、0~2Gyの範囲の傾きが近くなっているようです。まあ、それでも0.3~0.7Gyの領域では線量率効果ありそうにも見えますが(図4,5)。