プルトニウムは原発事故以前から日本にあった
福島県のプルトニウム汚染マップは2つ存在する。福島県原子力災害現地対策本部が作ったデータを元に作られたもの。もう1つは文科省が107の機関、440名の研究で調査したという今年3月13日公表のもの。いつどこで調査したのかデータの記載がない。http://t.co/QeTMEt7A
2012-06-18 21:58:24東海村でのプルトニウム239,240の土壌中の濃度の経年変化 1978年~2003年。黒ぼく土では0.11~2.9ベクレル/㎏。砂質土では0.023~0.61ベクレル/㎏。3ベクレル/kgを越えたら原発事故由来だと考えてよい。 http://t.co/4mMKt3AH
2012-06-19 05:40:42@akimi_o @yukityaann 同位体比で原発事故由来ではないは詭弁です。大気圏内核実験のプルトニウムは最大2.9ベクレル/m2。福島の23.5ベクレル/m2、37.2、 45.9、 57.3、63.3など、原発事故由来確定。http://t.co/4mMKt3AH
2012-06-19 06:34:32@akimi_o いいえ。同位体比で大気圏内核実験のものと断定することが詭弁であることは理解しています。この福島のデータから、福島原発事故による、プルトニウム238/プルトニウム239,240の同位体比が0.0214~0.0521までかなり幅がある、ということが分かるだけです。
2012-06-19 06:38:14文科省のうそ。「プルトニウムは飛んでない。ストロンチウムは大気圏内核実験由来だ。」その理屈は「大気内核実験の同位体比の範囲内だから……」。大気内核実験で、プルトニウムが1m2あたり、20、30、40、50、60ベクレル降ったことはない。ストロンチウムが数100あったのは過去。
2012-06-19 06:42:23文科省にどちらのプルトニウム汚染マップが真実なのか、見解をあきらかにさせてほしい。福島でプルトニウム20~60ベクレル/m2あるのは、肺がんなどがでるレベル。http://t.co/QeTMEt7A 高木仁三郎「プルトニウムの恐怖」http://t.co/z1vSHuRa
2012-06-19 06:44:52量が多いと原発由来、ということですか。今回の福島県のデータでも、3ベクレルを下回る所は原発由来ではない? RT @shinchann2008: 大気圏内核実験のプルトニウムは最大2.9ベクレル/m2。福島の23.5ベクレル/m2、37.2、 45.9、 57.3、63.3など、
2012-06-19 08:42:30大熊町の同位体比約0.2についてはどうお考えですか?238のみ遠くに飛ばないというのは考えにくいです。同位体比の小さいものは原発とは別の由来と考えるのが自然では RT @shinchann2008: 同位体比が0.0214~0.0521までかなり幅がある、ということが分かるだけ
2012-06-19 08:47:04「核実験でプルトニウムは1平米あたり20ベクレルも降らない」という話。そりゃあ降らないかも知らんけども、プルトニウムの放射能は数十年単位ではほとんど減らないから、何年にもわたって降り続ければ平米あたり数十ベクレルになる場所があってもおかしくないと思うんだけどなあ。
2012-06-19 14:23:05@akimi_o 東海村のデータからプルトニウム239+240最低2.9ベクレル/kgを超えるものが東海村ですらなかった、ということです。当然、1.0を超えるものが原発由来である可能性があります。だいたい、プルトニウムが1
2012-06-20 20:34:54@akimi_o この同位体比というのは地球規模に大量のプルトニウム238、プルトニウム239+240が拡散した場合に当てはまることだと思う。東京第一原発で核爆発が起き、核燃料が飛び散ったのだとすると、プルトニウム238、プルトニウム239+240の比はばらつきがあると思う。
2012-06-20 20:39:45ありがとうございます。なるほど、プルトニウムが1ベクレルでもあれば、原発由来と。 QT @shinchann2008: 東海村のデータからプルトニウム239+240最低2.9ベクレル/kgを超えるものが東海村ですらなかった、ということです。当然、1.0を超えるものが原発由来である
2012-06-21 00:10:38. @shinchann2008 しかし、量だけで判断しては、核実験による降下と区別を付けられません。福島県の報告 http://t.co/GBHEJv3t では、事故前(2005年)のデータもありますが、プルトニウムの量は「過去核実験の影響による変動の範囲内」とされています。
2012-06-21 00:17:28ということは、少なくとも核実験由来のものについては、同位体比は似通ったものになるはずです。 QT @shinchann2008: akimi_o この同位体比というのは地球規模に大量のプルトニウム238、プルトニウム239+240が拡散した場合に当てはまることだと思う。
2012-06-21 00:19:44. @shinchann2008 文科省の調査 http://t.co/UiGJGhQG では、福島第一原発の北西に、核実験とは異なる同位体比のプルトニウムが検出されており、事故当時の風向きからして、原発由来と考えるのが自然です。しかし、会津に大量に飛んだと考えるのは不自然です。
2012-06-21 00:23:30「福島県における土壌の放射線モニタリング調査」の最新版PDF http://t.co/GBHEJv3t には、速報版 http://t.co/3saTX3Qt にはなかった事故前(2005年)の調査結果との比較があり、統計的な有意差はない、と結論づけられています。
2012-06-21 05:36:08@akimi_o「放射線量等分布マップ……報告書(第1編)(2)」に3月13日に文科省がプルトニウム汚染マップを発表した元の研究報告がある。測定地点も測定日時もありません。元データがないマップなど信用することができない。うそつき文科省。http://t.co/MDpvV9aS
2012-06-21 05:47:26@akimi_o ですから、同位体比はこの東京第一原発事故によるプルトニウム238/239+240の土壌汚染から求めるべきであって、逆ではありません。逆立ちした発想で、「これは原発事故由来ではなく、大気内核実験由来である」というのは文科省の詭弁です。事実は目の前にあるのです。
2012-06-21 05:49:33@akimi_o 1999年臨界事故の東海村ですらプルトニウム239+240は最大2.9ベクレル/m2。多くは1ベクレル/m2以下。239+240が1ベクレル/m2以上なら今回の事故由来。もし以前からあったのなら事故は繰り返されていた?http://t.co/4mMKt3AH
2012-06-21 05:53:391-82ページに「6月4日から7月8日」と書いてありますし、場所はマップに示されていますが… QT @shinchann2008: akimi_o「放射線量等分布マップ……報告書(第1編)(2)」に3月13日に文科省がプルトニウム汚染マップhttp://t.co/RsGa6TvW
2012-06-21 06:24:54同じ所にあるこちらの資料 http://t.co/3qcC3BQb にも、もう少し詳しく 「第1期6月6日~6月14日、第2期6月27日~7月8日」とあります。資料選定についても説明があります QT @shinchann2008: http://t.co/RsGa6TvW
2012-06-21 06:28:25速報版ではない正式版 http://t.co/GBHEJv3t には2005年の調査でプルトニウムが検出されており、今回の結果と統計的有意差はない、と結論づけられています。2005年以前から事故があったのでしょうか QT @shinchann2008: 事故は繰り返されていた?
2012-06-21 06:33:10今回の汚染と、以前からの汚染と、同位体比を比べないなら、どのように区別するのでしょうか。 QT @shinchann2008: @akimi_o ですから、同位体比はこの東京第一原発事故によるプルトニウム238/239+240の土壌汚染から求めるべきであって、逆ではありません。
2012-06-21 06:34:46