呉から始まる中国史による南方交易話

地雷魚 @Jiraygyo

後に佞臣扱いされるせいで功績が封じられてるけど、経済官僚として重用されとったんやろね RT @xiaoke_As: @Jiraygyo @sweets_street @Historian_nomad 壁|v´) この鄧通、文帝から蜀の銅山も賜り銅銭を鋳造してましたね。よくよく銅銭

地雷魚 @Jiraygyo

そういやテンプレだ（笑） しかも、ホモだしなあ……ガチずきるほどに。おうち通われてるほどに（笑） RT @Historian_nomad: @Jiraygyo @xiaoke_As @sweets_street 経済官僚が奸臣扱いされるのはテンプレ

お菓子っ子 @sweets_street

鄧通の位は太中大夫ですが、武帝の経済官僚だった桑弘羊も１３歳で計算の才能を見込まれて侍中に取り立てられています　RT @Jiraygyo: そういやテンプレだ（笑） しかも、ホモだしなあ……ガチずきるほどに。おうち通われてるほどに（笑） RT @Historian_nomad

地雷魚 @Jiraygyo

ただの佞臣じゃないよなーどう見ても（笑）RT @xiaoke_As: @Jiraygyo @sweets_street @Historian_nomad 壁|v´) 『史記』『漢書』ともに佞幸列伝に入れられてますからねぇ。同時に『史記』平準書・『漢書』食貨志でも触れられてますが。

地雷魚 @Jiraygyo

しかも文帝以外の人とは友人づきあいすらしなかったらしい。 RT @xiaoke_As: @Jiraygyo @Historian_nomad @sweets_street Σ|◇´) ほんまや！家に通われ、文帝崩御後に失脚ってテンプレやんｗ文帝のできものの膿も吸ってるし。

地雷魚 @Jiraygyo

越王勾践配下の名将范蠡さん「会稽の恥」を雪いだ後は、陶の国で朱公という名前で商人になったそうな。19年の間に投機によって3度も千金を得て、2度は貧しい知人たちのために散じてしまったそうだ。この陶朱公の「富貴になったら慈善を行う」というのは中国商人の模範となった。

地雷魚 @Jiraygyo

蜀は質の良い鉄がとれたそうで、鉄の冶金で大富豪になった人間が漢代に3人ほどおるねえ。孔明も塩鉄専売始めるわけだ RT @sweets_street: 前漢の呉王劉濞は、銅と塩の専売収入だけで一切税金取らずに国を運営できたそうです

お菓子っ子 @sweets_street

塩の専売は有名ですが、鉄の専売も中華帝国の有力な財源でしたね。最重要戦略資源だから当然ですが　RT @Jiraygyo: 蜀は質の良い鉄がとれたそうで、鉄の冶金で大富豪になった人間が漢代に3人ほどおるねえ。孔明も塩鉄専売始めるわけだ

地雷魚 @Jiraygyo

そして中国の鉄器は南海貿易によって世界的に流通しとったみたいやね。かなり高度な錬鉄まで漢代に発展しとるしなあ。 RT @sweets_street: 塩の専売は有名ですが、鉄の専売も中華帝国の有力な財源でしたね。最重要戦略資源だから当然ですが

地雷魚 @Jiraygyo

江陵確保できんかったのがな RT @bb_sabure: @Jiraygyo 南方交易と言えば長坂の戦いで破れた劉備もそっちに手を出そうとしてましたね。そのまま南海で暴れまわるか中央に打って返すための資金作りするかまでは書いてないですけど、展開的にはこっちも面白そうなんですよね。