@CHIHYA_Pさんと、@Steel_BallRun(元@Trunicht)さんの、映画トーク!

戦う司書談議でつぶやきあうようになった@Steel_BallRunさんと、@CHIHYA_Pさんの、映画トークのまとめです。 今回のテーマは、国がメディア芸術に、どうかかわっていくべきかと、ザコーヴについてのトークがメインです。 ときどき、ナウシカトークや、ひぐらしトークも出てきますので、おたのしみに。
1
五代雄介 @Eric_Ridel

だまってても、1兆円かかりそう。@CHIHYA_P RT 3~5年を目処にまず基礎選定を行い、映像教育の所見と方針を組み上げる。その上で実践課程を幾つかの教育機関に設置し、フィードバックから過程を洗練する。その数x倍くらい

2010-07-30 23:14:37
CHIHYA @CHIHYA_P

それをどこまで減らすかも考えていく必要はあるだろうね。 @Steel_BallRun だまってても、1兆円かかりそう。

2010-07-30 23:21:19
CHIHYA @CHIHYA_P

ちなみに去年の米映画の興行収入は2兆7千億円。 @Steel_BallRun

2010-07-30 23:43:13
CHIHYA @CHIHYA_P

とっくに始めてるフランスやドイツ、アメリカや香港と? @Steel_BallRun 海外との共同出資で、日本がイニシアチヴを握るという手はどうだろうか?

2010-07-30 23:45:30
五代雄介 @Eric_Ridel

早いうちに、共同イニシアチヴのデメリットも解説願います。@CHIHYA_P RT とっくに始めてるフランスやドイツ、アメリカや香港と?

2010-07-30 23:53:54
CHIHYA @CHIHYA_P

まず相手が飲まない。 @Steel_BallRun 早いうちに、共同イニシアチヴのデメリットも解説願います。

2010-07-30 23:55:13
五代雄介 @Eric_Ridel

飲むとしても相当不利な条件をのまされる。そのうえ、日本の場合、著作権の戦時加算分が地味にきいてくる。@CHIHYA_P RT まず相手が飲まない。 @Steel_BallRun 早いうちに、共同イニシアチヴのデメリットも解説願います。

2010-07-30 23:56:46
CHIHYA @CHIHYA_P

昔さ、NHKや東映が日中合作とか日米合作とかやったでしょ。結局向こうの映像教育の裾野を甘く見てたから、絵作りのノウハウだけキッチリ吸収された。まず下地。何より下地。話はそれからだと思うよ^^ @Steel_BallRun 飲むとしても相当不利な条件をのまされる。

2010-07-31 00:00:56
五代雄介 @Eric_Ridel

要するに『ほめころし』にあったんだね。日本は。@CHIHYA_P RT 結局向こうの映像教育の裾野を甘く見てたから、絵作りのノウハウだけキッチリ吸収された。まず下地。何より下地。話はそれからだと思うよ

2010-07-31 00:05:47
CHIHYA @CHIHYA_P

いや、一緒に仕事をしただけ^^ お互い極めて「普通」に。勉強(学習)が実践を伴う教育であるのは間違いないんだけど、脚本やPの質向上は現場をフィードする「前」と、した「先」にあるからね。 @Steel_BallRun 要するに『ほめころし』にあったんだね。日本は。

2010-07-31 06:26:39
CHIHYA @CHIHYA_P

分解されたショットに対して変幻自在に応じる日本俳優の海外進出にも機会を与えた。これも「効率的な絵作り」の重要な要素@Steel_BallRun 要するに『ほめころし』にあった~

2010-07-31 06:31:48
CHIHYA @CHIHYA_P

そして、現場がフィードする基礎教育の「裾野」の広狭が、その先の10年を変えたわけ。 @Steel_BallRun 要するに『ほめころし』にあった~

2010-07-31 06:37:11
五代雄介 @Eric_Ridel

経験と『必要性』が、より良いものを齎す。@CHIHYA_P RT 脚本やPの質向上は現場をフィードする「前」と、した「先」にあるからね。

2010-07-31 08:58:24
五代雄介 @Eric_Ridel

だからアメリカ映画はこれほどまでに『進歩』したのか。 @CHIHYA_P RT そして、現場がフィードする基礎教育の「裾野」の広狭が、その先の10年を変えたわけ。

2010-07-31 08:59:23
CHIHYA @CHIHYA_P

見落としがちだけど、メディア文化情報の集積・カテゴライズってのがミソ。 @Steel_BallRun だからアメリカ映画はこれほどまでに『進歩』したのか。 @CHIHYA_P RT そして、現場がフィードする基礎教育の「裾野」の広狭が、その先の10年を変えたわけ。

2010-07-31 09:26:37
CHIHYA @CHIHYA_P

充実した共通のアーカイブと、シラパスの洗練(教育議論)がある為に、CCAやCCCからLACHSAなんかにおとし込む事もできるし、逆に基礎を積んで教育理論や研究に特化した人材を更に鍛え上げる事もできる。 @Steel_BallRun

2010-07-31 09:46:37
CHIHYA @CHIHYA_P

あくまでもツールの養成であるけれど、指揮者の意図を基礎・応用・実践・そして発展研究レベルで理解した奏者や作曲家がいるいないでは表現の幅や深さ、発展の早さは当然変化する。 @Steel_BallRun

2010-07-31 09:49:11
CHIHYA @CHIHYA_P

こうした基礎分野の先に、特に日本映画や中国映画の「浮き沈み」に見られる「思想様式の画一性の問題からどう脱するか、如何にして自由に振舞うか」ってのがあるわけだけど、作家の脳を抉るような努力ってのはそこに注力された方が観客としては金を払う価値がある。 @Steel_BallRun

2010-07-31 10:08:51
CHIHYA @CHIHYA_P

況や、観客は主観として映像を観るわけで、それを例えば観客を野次馬にするか(臨場感)劇中の当事者にするか(心理)全くの第三者にするか(客観)といった形で、どのような主題の存在を伝えるかって事に作家は注力するし@Steel_BallRun

2010-07-31 10:24:11
CHIHYA @CHIHYA_P

観客は小説を読むように、自身の主観で映像の全体をそれぞれ自然に評価しながらも、主題(思想)を「読まされる」事で映像に参加するという体験を得ると、いろいろな意味で(評価者や映像だけではなく)知性的な表現者に育っていく。そうした繰り返しが魅力になる。 @Steel_BallRun

2010-07-31 10:33:04
五代雄介 @Eric_Ridel

その、プロパガンダ映画は、「見られる」と「楽しい。」 @CHIHYA_P RT 自身の主観で映像の全体をそれぞれ自然に評価しながらも、主題(思想)を「読まされる」事で映像に参加するという体験を得ると、いろいろな意味で(評価者や映像だけではなく)知性的な表現者に育っていく。

2010-07-31 11:33:13
CHIHYA @CHIHYA_P

意図がわかると参加型のコメディになっちゃうからね。 @Steel_BallRun その点、プロパガンダ映画は、「見られる」と「楽しい。」

2010-07-31 11:40:53
CHIHYA @CHIHYA_P

国立国会図書館のデジタルネットワーク上での出版物利活用に関する要約です。 @hiwa1118

2010-07-31 16:30:09
CHIHYA @CHIHYA_P

さあ^^; 僕がニコ動の試写会見た限りで言えば、イルカが好きなのはわかった。ただ、牛でも撮れるし、豚でも撮れる。もちろん野菜でも撮れる。自分的には「頂きます」「ご馳走様でした」の精神が無い人へ向けたプロパガンダだっただけ。 @Steel_BallRun 東浩紀氏は、ザコーヴを~

2010-07-31 17:13:53
五代雄介 @Eric_Ridel

なんでこれがアカデミー賞なんだろう。映画としては『良質』だったのかなあ?@CHIHYA_P RT 自分的には「頂きます」「ご馳走様でした」の精神が無い人へ向けたプロパガンダだっただけ。

2010-07-31 17:40:19